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御袖天満宮ではいただけません
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みそでてんまんぐう

御袖天満宮
広島県 尾道駅

社務所(宮司宅)8:00〜17:00

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
-

巡礼

その他の巡礼の情報

菅公聖蹟二十五拝(第19番)

御袖天満宮について

学問の神様 菅原道真公を御祭神とし、道真公の片袖をお祀りする神社です。学業成就はもちろんのこと、古くから袖=縁を招くことから あらゆるものとの縁を結ぶ 縁結びのご利益もあります。大林宣彦監督作品『転校生』で主人公の2人が転がり落ちたのがここの石段であることは有名です。近年ではNHK 朝ドラ『てっぱん』、アニメ『かみちゅ!』にも登場する観光地としても人気があります。

神主より

神社だけではやっていけないので、宮司 禰宜 共に平日はサラリーマンをしております。ご祈祷のご依頼は必ず事前の予約を お願いいたします。留守にすることがございますので、御朱印やお守り等 お求めの際はお電話にてお問い合わせいただくと確実です。尚、当社は高い場所にあるうえに境内付近には自動販売機等ございませんので、飲み物等ご準備のうえ登られることをおすすめいたします。

歴史

〜御由緒・縁起〜

御祭神 :菅原道真公

承和12年(845)旧暦6月25日 京都の菅原院にて御誕生
延喜元年(901) 藤原氏の讒言により太宰権帥に左遷、京を発つ
延喜3年(903) 旧暦2月25日 太宰府にて御逝去

例祭: 7月25日(旧暦6月25日)に本祭を催行
※現在は25日の前週の金、日曜日に尾道市内御神輿が渡御、土曜日に本社にて勧学祭を催行

宝物 :
木造狛犬一対 (室町時代の作、尾道市指定文化財)
大神輿 (明治2年の作、同型の神輿では市内一の重さ)

御由緒:
菅原道真公が筑紫国・太宰府に赴かれる道中、立ち寄った尾道の長江で、この地の里人(尾道の旧家・天神金屋の祖という)が麦飯と醸酒を供したところ、菅公はこの歓待をお喜びになり、自らの衣の片袖を裁ち、そこに自らのお姿を描き与えたと伝わる。延久年間(1069〜1074)祠を建ててお祀りし、これが「尾道御袖社」の起源である。その後「御袖天満宮」と奉称した。慶長11年(1606)、貞享4年(1687)に社殿の造営があり、また寛政11年(1799)、嘉永2年(1849)に修復されている。昭和48年(1973)に火災に遭い、現在の社殿は昭和58年(1983)に再建された。例祭には、天神下にある菅公腰掛岩の前の畑で収穫される麦を、現在もなお御神饌としてお供えしている。

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御袖天満宮の基本情報

住所広島県尾道市長江1-11-16
行き方

JR山陽本線 尾道駅より徒歩20分
バスをご利用の場合は「長江口」にて下車 徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称御袖天満宮
読み方みそでてんまんぐう
参拝時間

社務所(宮司宅)8:00〜17:00

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

トイレ参道左手奥にあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0848-37-1889
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスsg57125@gmail.com
ホームページhttp://misodetenmangu.or.jp
絵馬あり
SNS

巡礼の詳細情報

菅公聖蹟二十五拝

第19番

御本尊:菅原道真公

詳細情報

ご祭神菅原道真公
本殿入母屋造
ご由緒

〜御由緒・縁起〜

御祭神 :菅原道真公

承和12年(845)旧暦6月25日 京都の菅原院にて御誕生
延喜元年(901) 藤原氏の讒言により太宰権帥に左遷、京を発つ
延喜3年(903) 旧暦2月25日 太宰府にて御逝去

例祭: 7月25日(旧暦6月25日)に本祭を催行
※現在は25日の前週の金、日曜日に尾道市内御神輿が渡御、土曜日に本社にて勧学祭を催行

宝物 :
木造狛犬一対 (室町時代の作、尾道市指定文化財)
大神輿 (明治2年の作、同型の神輿では市内一の重さ)

御由緒:
菅原道真公が筑紫国・太宰府に赴かれる道中、立ち寄った尾道の長江で、この地の里人(尾道の旧家・天神金屋の祖という)が麦飯と醸酒を供したところ、菅公はこの歓待をお喜びになり、自らの衣の片袖を裁ち、そこに自らのお姿を描き与えたと伝わる。延久年間(1069〜1074)祠を建ててお祀りし、これが「尾道御袖社」の起源である。その後「御袖天満宮」と奉称した。慶長11年(1606)、貞享4年(1687)に社殿の造営があり、また寛政11年(1799)、嘉永2年(1849)に修復されている。昭和48年(1973)に火災に遭い、現在の社殿は昭和58年(1983)に再建された。例祭には、天神下にある菅公腰掛岩の前の畑で収穫される麦を、現在もなお御神饌としてお供えしている。

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