とよくにじんじゃ
豊國神社愛知県 中村公園駅
9:30〜16:30
御朱印(7種類)
豊國神社では、「豐國神社」と摂社「清正公社」、月次祭限定御朱印、季節の御朱印、唐紙御朱印、金・銀・銅箔御朱印の9種類の御朱印をいただけます。
行事に合わせた御朱印が頒布されています。
豐國神社の御朱印
御朱印 | 右上に尾張中村、真ん中に豊國神社と書かれ、右下に豊臣秀吉公生誕之地、真ん中に五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。 毎月18日の月次祭では限定の御朱印も。 摂社の清正公社の御朱印、季節によっ… | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
中村公園内にある豊臣秀吉を祀る神社。
出世•開運•茶道•建設の神として親しまれている。
地下鉄・中村公園駅近くには「大鳥居」があります。
中村公園の秀吉清正記念館で特別陳列「重要文化財 豊臣家文書」が開催されていて、それを見る前に隣接の豊国神社に参拝してきました。
豊国神社の祭神は豊臣秀吉。秀吉といえば千成りひょうたんですね。手水から絵馬までひょうたんいっぱいでした。七五三の親子連れもチラホラ。
秀吉清正記念館の特別陳列は、とても興味深いものでした。天皇の御璽とか昔のものがみられるなんてすごいなあと思いました。
豊国神社前
参道
紅葉が始まってます
手水舎
金のひょうたんが上に
注ぎ口もひょうたんでした
社殿
豊公誕生之地 前にて
秀吉清正公記念館(2F)
これは複製
位記 天正13年(1585年)3月10日付 平秀吉 従二位
中村公園案内図
ひょうたん池越に見る豊国神社
名古屋駅から西に約2kmほどにある中村公園。
広さ6.27haもあり、日本庭園や茶室などもある大人の公園といった趣あるところです。
この辺りは豊臣秀吉公や加藤清正公の出生地とされ、さらに初代中村勘三郎もこちらの出生と言われています。
この中村公園内に豊国神社は鎮座されています。
公園の入り口に立派な鳥居があるのですがこちらは二の鳥居。
一の鳥居は約500mほど南にあり、高さ24mもあり、日本でトップ10に入る大きさのようです。
赤鳥居なんですが、2年ほど前には秀吉公が好んだ金色にするという計画もあったとか。
この大きさで金色だったらものすごいインパクトがあったでしょうね。
と言っても、現在の赤もとても綺麗で迫力がありました。
本当はこの鳥居をくぐりたかったのですが、移動の都合で二の鳥居から遠目に見ただけです。
それでもかなり大きいのがわかりますが。
御朱印も色々あり、通常御朱印は直書きで拝受することができます。
他にも美濃和紙のものや、限定御朱印などいろいろありました。
御祭神はもちろん豊臣秀吉公。
大阪や京都にも豊国神社はありますが、名古屋の豊国神社は「とよくにじんじゃ」と読むそうです。
私は大阪の感覚だったので、「ほうこくじんじゃ」と最初思っていたのですが、場所が変わると読み方も変わるんですね。
明治18年(1885年)、地元の有志らによって創建。
毎年旧暦の1月1日には生誕祭が行われるほか、5月18日の直前の日曜日には太閤祭が執り行われます。
月次祭は1日に行われるところが多いかと思いますが、秀吉公の月命日にちなんで毎月18日に行われるとのこと。
中村公園の太閤池
小雨が降っていたんですが、それもまた趣があります
一の鳥居を二の鳥居前から。
500m先にあるのにすごい存在感!
二の鳥居
手水舎
拝殿
御垣内は撮影禁止となっていました
本殿
こちらはひょうたん池
初代中村勘三郎生誕記念像
住所 | 愛知県名古屋市中村区中村町木下屋敷無番地 |
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行き方 | 名古屋市営地下鉄東山線「中村公園」駅3番出口より徒歩10分
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名称 | 豊國神社 |
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読み方 | とよくにじんじゃ |
通称 | 太閤さま |
参拝時間 | 9:30〜16:30 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり 右上に尾張中村、真ん中に豊國神社と書かれ、右下に豊臣秀吉公生誕之地、真ん中に五七桐紋の印と豊國神社の社印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 052-411-0003 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://toyokuni-jinja.jp |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》豊臣秀吉 |
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創建時代 | 明治十八年(1885) |
体験 | 祈祷絵馬御朱印お守り武将・サムライ |
概要 | 豊国神社(とよくにじんじゃ)は、愛知県名古屋市中村区の中村公園内にある神社。ただし、境内地自体は厳密には中村公園の敷地には含まれない。祭神は豊臣秀吉。同名あるいは同字の神社が全国にあるが(豊国神社を参照)、当地は豊臣秀吉の生誕地に当たる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1883年(明治16年)、当時の県令国貞廉平をはじめ地元崇敬者の人々による豊臣秀吉の生誕地で秀吉を祀る神社を作ろうという運動が盛んとなり、同年7月、秀吉の生誕地とされる当地に豊国神社の創建が決定した。1885年(明治18年)1月に竣工し、7月には神社が創建されたが[1]、県令の死去により以降の工事は中止となった。その後、神社は1901年(明治34年)に開園した中村公園の一部に含まれた。 1921年(大正10年)に中村が名古屋市に編入されたのを記念して、住民らの寄付により1929年(昭和4年)に大鳥居が建てられた[2]。これは京都市の平安神宮大鳥居よりもわずかに高い。創建当時...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] 名古屋市営地下鉄東山線 中村公園駅3番出口から、北へ徒歩で約10分。 各線名古屋駅から、名古屋市営バス「名駅25」系統で「豊国神社」バス停下車、徒歩ですぐ。 名古屋市営地下鉄東山線 本陣駅、名古屋市営地下鉄桜通線 太閤通駅から、名古屋市営バス「中村巡回」系統で「豊国神社」バス停下車、徒歩ですぐ。 各線栄駅から、名古屋市営バス「幹栄2」系統で「中村公園(西)」バス停下車、北へ徒歩で約11分。 名古屋駅前の名鉄バスセンターから、名鉄バス「津島行き」または「大坪行き」で「中村公園(西)」バス停下車、北へ徒歩で約11分。 |
引用元情報 | 「豊国神社 (名古屋市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%B1%8A%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82%29&oldid=98288441 |
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