てながじんじゃ
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手長神社(てながじんじゃ)は長野県諏訪市にある神社で、諏訪大社上社の末社にあたる。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社に指定されている。
● 祭神
主祭神は手摩乳命(てなづちのみこと)。別名「手長彦神」とも呼ばれ、諏訪大社の祭神・建御名方神に随従する神とされる。『古事記』では八俣大蛇の段に登場し、奇稲田姫の母神としても知られる。なお、同じ諏訪市には夫神である足摩乳命を祀る足長神社がある。
● 創建と歴史
創建時期は不明だが、神社周辺には旧石器時代・古墳時代の遺跡があり、古くから人々が生活していたことが確認されている。鎌倉時代には桑原郷の分割に伴い、手長神社と足長神社がそれぞれの鎮守となった。江戸時代には高島城の鬼門を守る神として諏訪藩の総鎮守とされ、天明年間に名工・立川和四郎富棟によって社殿が造営された。
● 社殿と境内
本殿は神明造。拝殿は1788年に立川和四郎富棟が建築したもので、市の有形文化財に指定されている。境内には神楽殿、回廊、三の鳥居があり、拝殿横には多数の摂末社が鎮座している。
● 主要な摂末社
・彌榮神社(やさかじんじゃ):旧本殿であり市指定文化財。
・龍王大明神:蛇神ともされる龍神を祀る。
・御頭御社宮司社:諏訪地方に伝わるミシャグジ信仰の社。
・聖徳神社:聖徳太子を祀る神社で、工匠の神として信仰される。
● 祭事と文化財
9月14日の夕祭、15日の例祭、16日の二の祭を含む「八朔祭」が有名で、前日には各町から子供神輿が境内に集まる。境内の拝殿と旧本殿は市の有形文化財に指定されている。
● 御神徳と信仰
手摩乳命は夫婦円満、家内安全、子育て、縁結び、生業繁栄の神として信仰されている。また、神社の位置が高島城の鬼門にあたることから、方位除けや厄除けの守護神としても崇敬を集める。
● 境内の名木
・延命杉:長寿の象徴とされ、三度深く息をすると長生きできると伝わる。
・むすひの大欅:樹齢約400年の欅で、縁結びの神が宿るとされる。
手長神社は、歴史と信仰が深く根付いた神社であり、諏訪の文化と自然を感じられる貴重な場所である。
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御祭神「手摩乳命(てなずちのみこと)」は古事記の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)の段に登場する神様で、地元では「おてなが様」と親しまれております。手摩乳命は古くから手長の丘を治めていましたが、建御名方神が来られてからはその力に従い、共に諏訪の国造りに尽くされました。鎌倉時代の文書には「下桑原鎮守」とあり、諏訪神社上社の末社として御造営にあずかり、茅野外太夫により御湯立の祭りが行われていました。
1591年高島城🏯が築かれると、神社が鬼門に当たることから城内外の鎮護神として歴代の高島藩主諏訪家より格別崇敬されました。
拝殿は1788年諏訪の大工棟梁立川和四郎富棟の手による、欅の木目を活かした重層な建物です。


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