すながわじんじゃ
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空知御朱印めぐり①『砂川神社』参拝
三度目にしてやっと拝領~感無量です。社務所の謎も解けました。
境内の落ち葉アートも素敵です♪
昨年の初参拝は「コロナで御朱印を中止しています」とのお返事(未投稿)。今春リトライしましたがお留守(お掃除されていた方がいたので聞いてみればよかった…)の様子。今回は気合いを入れて、砂川神社を目的地に空知方面の参拝へ~これで駄目ならご縁がないと諦めるつもりで挑みました。
ずっとわからなかった《社務所》なのですが、今回を含めて三回とも古い建物のインターホンを押しました。実は、このインターホンがご自宅(駐車スペース側の新しい建物)と繋がっているようです \(*^▽^*)/
古い建物の方でも大丈夫とのお話でしたが、ご自宅の方がスムーズに対応いただけると思います。奥様にお会いでき可愛い御朱印をいただけて良かった!!
過去二回は、車のナビに奥まった階段側の鳥居へ連れて行かれ、そこに駐車して階段を上がり参拝していました。今回初めて大通り側の鳥居へ案内され、無事に駐車スペース行き着いたことで色々わかった感じです。
やっといただけた御朱印😊ドングリが可愛い!
季節でデザインが少し変わるみたいです。
素敵な落ち葉アート🍂広い境内は秋の落ち着いた雰囲気
三回に渡りインターホンを押していた建物① ↑
今回も少し間をおいて「書き置きでよろしければ、お車でお待ちください」とのお返事をいただきました♪
なぜ車で待つのか?不思議に思いつつ駐車場に戻りました~
因みに、こちらの社務所かと思われる建物②にはインターホンが見当たらなくて…
開いている時はこちらで対応していただけるのかもしれません。
位置は、参道手前に①手水舎の奥に②と並んでいます。
手水舎では可愛い小鳥さんに会えました🐦
(奥には②の赤い屋根が見えています)
かわいい (♡v♡)
車で待っていますと、↑向かいの建物③(鳥居から入ると参道の右側)から奥様が出てきてくださって、無事に御朱印をいただけました😄
三度目で初めてこちら側の鳥居から入れて良かった~
一回目と二回目は、この階段下の鳥居横に車を停めていましたので、今回のご自宅と思われる建物はには気付いていませんでした😅
大きく立派な狛犬さん✨
ありがとうございます🙏
参道では七五三の幟がお出迎え🎶
御祭神(天照大神・豊受姫命・大國主命)にも感謝です。
いいお参りをさせていただきました🍀
【北海道 古社巡り】
砂川神社(すながわ~)は、北海道砂川市東5条南4丁目にある神社。旧社格は県社。祭神は天照大神、豊受姫命、大國主命。
1891年に砂川町の髙丘地に木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。翌年社殿造営に際し伊勢神宮を氏神とすべく大神宮遙拝所として設立。1900年に正式な神社として創立、「奈江神社」と称した。1906年に現在の「砂川神社」と改称した。1930年に郷社に列し、1944年に県社に昇格した。
当社は、JR函館本線・砂川駅の南東600mの低い台地上にある。境内入口は西側の低地にある大鳥居と、南側の高台にある大鳥居がある(どちらが正式な入口かは、社号標を見付けられなかったので結局分からず)。広い境内は樹木も多いが、参道の幅が広いので明るい造り。社殿も大きい。
今回は、北海道の旧県社ということで参拝することに。参拝時は午前中で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
大通り(県道115号線)沿いにある、大きな<鳥居>(でも社号標は見当たらない)。(^_^;)
ただ、参道突き当りには社殿はなく、突き当りで右方向を向くと遠くに<社殿>が見える。参道の幅は広く、気持ちが良い。
参道左側にある、大きな<手水舎>。小さな手水盤とのアンバランスが面白い。(o^―^o)
社殿周りは、現代的な瑞垣で囲われている。
<社殿>遠景。
参道左側の<狛犬>。台座は古いが狛犬は新しそう。
参道右側の<狛犬>。個性的な風貌。
<拝殿>全景。躯体、庇ともに大きい。社殿は全体が一段高くなっている。
<社殿>正面。扁額は外側に掛かっている。
<拝殿>内部。現代的できれいにされている。
斜めから<社殿>全景。
拝殿後ろの<本殿>。
瑞垣内、拝殿に向かって左手にある建物。<神輿舎>かな。
瑞垣から出てすぐ、参道北側にある建物。手前の重機は雪かき用かな?(^_^;)
さらに参道を戻って、最初の突き当り付近にある<社務所>。
特に表札がなかったが、ピンポンを押したところ、御朱印の対応をいただけた。(o^―^o)
本殿からまっすぐ参道を進むと、階段を下って辿り着いたのがこちらの大きな<鳥居>。
こちらが正規の入口なのかな?でも社号標が見付からない...(^_^;)
こちらの鳥居の近くには、北海道らしいきれいな草むらが。(o^―^o)
鳥居をくぐって進む。台地の上が社殿のある境内。
階段を登ったところに、鳥居がもう一つ。
階段を上がってすぐ右側にある<忠魂碑>。
階段を上がったところから<社殿>を望む。境内も参道も広々して気持ち良い。(^▽^)/
歴史
明治24年 伊藤庄蔵外数名相議り砂川町南本町161番地の高丘地を選定して木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。翌年造営に際し住民より大神宮を氏神となさんとする議起り、翌26年大神宮遥拝所として設立。明治33年春田辨瑞・山口誠一外数名発起人となり初めて神社を創立すべく出願し翌34年4月奈江神社と称した。同39年5月社名改称及神社移転並に境内外地附属地売買出願、同年6月砂川神社と社名を変更する。明治43年1月落成、大正4年9月村社に列せられ神饌幣帛指定神社となる。昭和2年10月27日大改築造営起工し、昭和3年10月22日竣工、昭和4年7月27日鎮座地を砂川町奈江原野596番地に訂正及氏子2595戸に改む。昭和5年1月27日郷社に列せられ同年3月例祭日を8月26日に変更、改めて神饌幣帛供進指定神社となる。昭和15年紀元2600年の記念として社務所の造営を計画し昭和17年11月竣工、昭和19年2月15日県社に昇格する。昭和20年宗教法人となり、昭和28年宗教法人砂川神社の設立登記を完了した。昭和36年4月3日不慮の災害により本殿拝殿を焼失する。昭和40年復興再建に乗出し、翌41年7月上棟祭を執行、同年8月25日遷座祭を執り行い例大祭を執行する。翌42年8月25日内玉垣が完成、其の間境内参道の整備、植樹等神社の環境を整えた。昭和45年8月御鎮座八十周年記念事業として大鳥居を造営。平成元年御鎮座百周年記念事業として御本殿屋根銅板茸きかえ及び社務所改修工事等を行い現在に至る。
名称 | 砂川神社 |
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読み方 | すながわじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天照皇大神,《配》豊受姫命,大国主命 《末社三砂神社》天照皇大神 |
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ご由緒 | 明治24年 伊藤庄蔵外数名相議り砂川町南本町161番地の高丘地を選定して木標を建立し三吉神社を祀ったことに始まる。翌年造営に際し住民より大神宮を氏神となさんとする議起り、翌26年大神宮遥拝所として設立。明治33年春田辨瑞・山口誠一外数名発起人となり初めて神社を創立すべく出願し翌34年4月奈江神社と称した。同39年5月社名改称及神社移転並に境内外地附属地売買出願、同年6月砂川神社と社名を変更する。明治43年1月落成、大正4年9月村社に列せられ神饌幣帛指定神社となる。昭和2年10月27日大改築造営起工し、昭和3年10月22日竣工、昭和4年7月27日鎮座地を砂川町奈江原野596番地に訂正及氏子2595戸に改む。昭和5年1月27日郷社に列せられ同年3月例祭日を8月26日に変更、改めて神饌幣帛供進指定神社となる。昭和15年紀元2600年の記念として社務所の造営を計画し昭和17年11月竣工、昭和19年2月15日県社に昇格する。昭和20年宗教法人となり、昭和28年宗教法人砂川神社の設立登記を完了した。昭和36年4月3日不慮の災害により本殿拝殿を焼失する。昭和40年復興再建に乗出し、翌41年7月上棟祭を執行、同年8月25日遷座祭を執り行い例大祭を執行する。翌42年8月25日内玉垣が完成、其の間境内参道の整備、植樹等神社の環境を整えた。昭和45年8月御鎮座八十周年記念事業として大鳥居を造営。平成元年御鎮座百周年記念事業として御本殿屋根銅板茸きかえ及び社務所改修工事等を行い現在に至る。 |
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