なかやまでら|真言宗中山寺派|紫雲山
中山寺兵庫県 中山観音駅
境内は24時間可(窓口受付9:00〜16:00、電話受付9:00〜17:00)
御朱印(14種類)
中山寺では、「大悲殿」、「御詠歌」、「十一面観世音」、「五大尊」、「弘法大師」、「太子馬蹄石」、「寿老神」、「中山寺山内七福神」の御朱印をいただけます。
季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
大悲殿 西国三十三所 草創1300年記念印
毎月18日御開帳。御本尊を拝観させていただくことができます。
御本尊は、十一面観世音菩薩。インドの王妃・
勝鬘夫人(しょうまんぶにん)が女性救済の願いを込めて自身を模して刻んだ等身大の像と言われています。そう言われてみれば、眉から鼻の線が印象的で微かに微笑んでおられる中にもしっかりとした意志を感じさせる気品漂う御姿です。
また、両脇侍にも十一面観世音菩薩を祀っている珍しい三尊像形式です。
お経本を置く台に、マイクを設置していただいていますので、僧侶の方々のお経も心地よく聞こえてきて清々しい気持ちになりました。🙏
西国三十三所観音霊場 第24番札所
山号:紫雲山
宗派:真言宗中山寺派
御本尊:十一面観世音菩薩
創建:593〜628(推古天皇時代)
開基:伝·聖徳太子
【大門(山門)】
ここからまっすぐに参道が続きます。
参道両脇には、花が飾られ心が和みます。
【本堂】
1603年(慶長8年)豊臣秀頼により再建されたものです。
【護摩堂】
【開山堂(聖徳太子堂)】
【五重塔】
2017年(平成29年)再建。鮮やかな深い青色は東方を守護する「青龍」を表しているそうです。あいにくこの日は曇り空。青空が広がる日だと、"深い青色"が際立ちます。
【大師堂】
【本堂と大願塔(多宝塔)】
【本堂】
【石の唐櫃(からびつ)】
徳道上人が閻魔さまから預かった宝印を預けた櫃のある所。後に花山法皇が探し出し三十三所観音霊場を作っていったとされています。
【閻魔堂】
いただいた御朱印です。
🪷大本山中山寺(ちゅうざんじ)🌟星下り大会式🪷
🌠年に一度の特別な日🌠
西国三十三観音総供養
四万六千日功徳日
山号 紫雲山
宗旨 真言宗
宗派 真言宗中山寺派
寺格 大本山
御本尊 十一面観世音菩薩
開基 聖徳太子
正式名 紫雲山 中山寺
別称 中山観音
徳道上人が開かれた西国三十三所観音巡礼。
西国三十三所の観音様が、年に一度中山寺に参集すると伝えられる【中山寺星下り】。
花山法皇の西国三十三所中興巡礼を縁起とします。
旧暦七月九日の深夜、花山法皇は河内国石川寺の佛眼上人(ぶつげんしょうにん)と播磨国圓教寺の性空上人(しょうくうしょうにん)とともに中山寺へ登拝されました。
当時の中山寺の御住職 辨光上人(べんこうしょうにん)の導きのもとお祈りをされていたところ、虚空に光明が差し、妙なる梵音とともに西国三十三所全ての観音さまが中山寺本堂へ来迎されたという霊験譚が伝わります。
その様がまさに星が降るようであったことからこの縁日は「星下り」と呼ばれ、この日に中山寺に参拝すると西国三十三所を全て参拝したことと同じ功徳が得られると言い伝えられています。
またこの日は、「四万六千日功徳日(しまんろくせんにちくどくび)」とも呼ばれ、この一日で一生分の参拝の功徳を得られるとされています。
数字の由来は、一升(いっしょう)の米粒の数が四万六千粒あり、「一升」と「一生」を掛け、四万六千日の参拝を一生分の参拝とする言い伝えがあります。
🌟【観音来迎 星下り限定御朱印】 🌟
期間 8月9日当日のみ(午前8時から)
場所 特設テント
年に一度の縁日にご参拝いただいた証として拝受できる、特別な御朱印。
紫雲山中山寺所蔵の【西国三十三観音集会図】は、観音示現を描いた貴重な絵図でございます。その一部を抜き出し、観音さまがお集まりになる様子の台紙となっています。
右上の【観音信仰濫觴之地(かんのんしんこらんしょうのち)】の印は、中山寺が日本最初の観音霊場であることを表し、【四万六千日功徳日 (しまんろくせんにちくどくび)】の印は、この日にお参りすると一生分の功徳が得られるとのことです。
中心の印は、中山寺本堂にお祀りされる三体の十一面観音様を、龍が守護している様子が表現されています。
合わせて三十三面となるこちらの三尊は、西国三十三所を象徴しているとのことです。
御朱印帳の見開きに貼っていただくか、蛇腹に折りたてるようになっていて御朱印帳を新しく購入させて頂きました。
【除災招福 ミニ梵天】
期間 7月9日~8月9日
🌠塔頭(たっちゅう)と講(こう)について
当山の参道沿いには五ヶ院の塔頭があります。塔頭とは、高僧の没後、弟子がその遺徳を慕って大寺の傍らに建てた塔や庵が起源といわれ、大寺に属する子院を指します。星下りでは、それぞれの塔頭に属する講の方々がおねりを行い、梵天奉幣の主役となります。
中山寺山内七福神
華蔵院(阿弥陀如来)
宝蔵院(大日如来)
成就院(虛空蔵菩薩)
総持院(文殊菩薩・不動明王)
観音院(普賢菩薩)
大黒堂(千手観音)
寿老神堂(勢至菩薩)
札所
西国三十三所第24番
真言宗十八本山第4番
摂津国八十八箇所第69~71番
摂津国三十三箇所第1番
聖徳太子霊跡第26番
近畿三十六不動尊霊場第21番
川辺西国三十三箇所第1番
西国七福神(寿老神)
神仏霊場巡拝の道第80番(兵庫第15番)
🌈🌈🌈🌈🌈
ホトカミユーザーのお友達2人と、
2年越しの念願の🌠星下り🌠8月9日にお参りができました。
7日の夜中、台風の影響か?霧雨が止み風が吹き雲の切れ間から 何ともステキな星空を眺めることができました。冬の星空が美しいとばかり思いこんでいたので、花山法皇、佛眼上人、性空上人がご覧になられたのはこんなにロマンチックな星空だったのかしらと感動しました。
8月9日は長崎の日でもあり、
2人とお話はつきませんでしたがまた巡礼の約束をして分かれ、家に着くと、東の空に大きく優しい虹🌈が出ていました。
素晴らしく有難くて、嬉しくて、楽しい1日となりました。
ありがとうございました。
大本山 中山寺
〒665-8588
兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1
0797-87-0024
ミニ梵天
阪急電鉄 中山観音駅
ツバメの巣も宝塚市マンホもダブルトリプル!?🌈
兵庫県宝塚市にあります、
中山寺に参拝しました。
安産、子授け祈願で有名な寺院で、
西国三十三所巡礼、第二十四番札所
盆休みを利用して訪れ参拝、御朱印を頂きました。
台風が近づいていたので天気は良く無かったですが、多くの参拝客が訪れていて、賑わっていました。
五つの塔頭には参拝できましたが、天候が微妙な為、今回は奥の院に行くのは断念しました。
階段の隣にはエスカレータがあります。
奥の院に行く道に有ったお地蔵さん
天候が悪くなり始めたので、奥の院に行くのは断念😭
院内に有った、食事処で頂きました✨
大阪名物[かすうどん]とても美味😆
限定御朱印
聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場。幕末には、中山一位局を当山の鐘の緒をうけ明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳を高め、「安産の寺」としても有名になりました。
名称 | 中山寺 |
---|---|
読み方 | なかやまでら |
通称 | 中山観音 |
参拝時間 | 境内は24時間可(窓口受付9:00〜16:00、電話受付9:00〜17:00) |
参拝にかかる時間 | 1時間 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0797-87-0024 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.nakayamadera.or.jp/top.html |
絵馬 | あり |
摂津国三十三箇所 第1番 | 御本尊:十一面観音 |
---|---|
摂津国八十八箇所 第69番 | 御本尊:弘法大師 御詠歌: のをもすぎ さとをもゆきて なかやまの てらへまいるは のちのよのため |
摂津国八十八箇所 第70番 | 御本尊:寿老人 御詠歌: ごくらくの とうもんひらく かんぜおん われをわすれて たのみこそすれ |
真言宗十八本山 第4番 | 御本尊:十一面観音 |
聖徳太子霊跡 第26番 | 御本尊:十一面観音 |
西国七福神 第6番 | 御本尊:寿老人 |
神仏霊場巡拝の道 | |
西国三十三所霊場 | |
近畿三十六不動尊霊場 |
ご本尊 | 十一面観音菩薩 |
---|---|
山号 | 紫雲山 |
宗旨・宗派 | 真言宗中山寺派 |
開山・開基 | 聖徳太子 |
文化財 | 本堂(県指定文化財) |
ご由緒 | 聖徳太子の創建によるとつたえられる、わが国最初の観音霊場。幕末には、中山一位局を当山の鐘の緒をうけ明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳を高め、「安産の寺」としても有名になりました。 |
体験 | 祈祷お宮参り七五三御朱印お守り重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 中山寺(なかやまでら)は、兵庫県宝塚市中山寺にある真言宗中山寺派の大本山の寺院。山号は紫雲山。本尊は十一面観世音菩薩。西国三十三所第24番札所。 本尊は、インドの勝鬘夫人(しょうまんぶにん)の姿を写した三国伝来の尊像と伝えられる。左右の脇侍も十一面観音で本尊と脇侍をあわせて三十三面となり、西国三十三所観音を総摂するとともに法華経(観音経)に説く観音菩薩の三十三の変化身を表象し、真の三十三所巡拝と同じ功徳が得られるという。普段は秘仏となっているが、毎月18日に開扉される。また、安産祈願の寺として有名である。地元では「中山さん」と親しみを込めて呼ばれている。 本尊真言:おん まかきゃろにきゃ そわか ご詠歌:野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へ参るは 後(のち)の世のため |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 寺伝では聖徳太子が建立したという日本最初の観音霊場である。創建の経緯は仲哀天皇と先后大中姫の子である麛坂皇子と忍熊皇子の追善供養のため、あるいは蘇我馬子と聖徳太子に敗れた物部守屋の霊を鎮めるために建立されたという。草創の地は現在当寺の奥之院がある場所である。奈良時代には大小多数の堂塔伽藍を備えた大寺院であったと伝わり、「極楽中心仲山寺」と称されていた。 養老2年(718年)、大和国長谷寺の徳道上人が冥土で閻魔大王から「観音信仰を広めるように」といわれて御宝印を授かった。徳道はその御宝印を当寺にある白鳥塚古墳(中山寺古墳)内の石棺・石の櫃(からと)に納めたといわれる。徳道は観...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 行事[編集] 8月9日の夜に西国三十三所の観音菩薩が星に乗って中山寺本堂に集まるとされ、星下り大会式が行われる。8月9日の夜には、梵天(御幣)が中山寺の塔頭に納められる。この8月9日に中山寺に参詣すると四万六千日参拝したのと同じ功徳があるとされる。 2月3日節分には、毎年宝塚歌劇団生徒を招いての追儺(ついな)豆まき式が行われる。彼女たちが扮する観音様が人間の諸悪の根源である三毒(貪(とん/むさぼり(欲張る心))・瞋(しん/いかり(怒る心))・癡(ち/おろか(真理に対する無知の心))の象徴・三匹の鬼をさとし、福・禄・寿に変身させるというショーが行われる。 |
引用元情報 | 「中山寺 (宝塚市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%AF%BA%20%28%E5%AE%9D%E5%A1%9A%E5%B8%82%29&oldid=102246487 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
13
0