くるまざきじんじゃ
車折神社京都府 車折神社駅
社務所:9:00〜17:00(駐車場:〜16:30)
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楽しみ方御朱印(2種類)
車折神社では、「車折神社」と境内社「藝能神社」の2種類の御朱印をいただけます。
車折神社の御朱印
真ん中に車折神社と書かれ、右上に源氏車紋の印、真ん中に車折神社の印が押されています。
車折神社は車折石(くるまざきいし)の伝説で知られ、平安後期の儒学者である清原頼業を祀っています。
後嵯峨天皇が嵐山を訪れた際、社前にて牛車の轅(ながえ)が折れて立ち往生したため頼業の神威を畏れ、門前にあった石を「車折石」と呼び、「正一位車折大明神」の神号を贈ったとされています。

こちらの神社は20年以上前に一度参拝に訪れたことがあります。
しかし、御朱印はいただいたことがありませんでした。
たぶん、私が訪問してことがあって、御朱印を頂いていない寺社の最後ではないかと思っています。
何度か京都を訪れても行ったことの無い寺社を優先してしまう傾向がありずいぶんと後回しになってしまいましたが、訪問できて感無量です。
平安時代末期の儒学者、清原頼業公(1122〜1189)を祀る。
社伝によれば、後嵯峨天皇が、牛車に乗ってこの社前を通ろうとした時、突然牛が動かなくなり、車の轅(引棒)が折れたことから、車折神社と呼ばれるようになったといわれている。昔から学問の向上、商売繁昌、売掛金回収に御利益があるといわれ、社務所で授与された小石に祈願を込め、家に持ち帰り、願いが成就したらお礼の石を一個添えて神前に返納するという慣しがある。
境内には、芸能道の祖神といわれる天宇受売命を祀った「芸能神社」があり、古来、芸能上達を祈願する人に厚い崇敬を受けている。また、当社の宮司でもあった富岡鉄斎の「筆塚」がある。
毎年五月の第三日曜日に行われる「三船祭」では、新緑の嵐山大堰川に、御座船をはじめ、龍頭船、鷁首船、扇流し船などの多くの船を浮かべて、平安時代の優雅な風情を再現する。三船の名称は、白河天皇が、漢詩・和歌・奏楽に長けたものを三隻の船に分乗させたことによる。
| 名称 | 車折神社 |
|---|---|
| 読み方 | くるまざきじんじゃ |
| 参拝時間 | 社務所:9:00〜17:00(駐車場:〜16:30) |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 075-872-0670 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.kurumazakijinja.or.jp |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| SNS |
| 神仏霊場巡拝の道 |
|---|
| ご祭神 | 《主》清原頼業 |
|---|---|
| ご由緒 | 平安時代末期の儒学者、清原頼業公(1122〜1189)を祀る。
|
| 体験 | 祈祷お守り |
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