れん太郎さん（55ページ目）

そのまま御本堂を目指して歩いて行くと法輪院が見えてきます｡ 御堂に意味ありげな絵が掲げてあったのですが､こちらも検索にかかったのは御本尊が｢久遠実成無作本仏｣ということだけでした。 …続きを読む

藤井寺からの帰り道で ｢お舟に乗って竹生島に行ってみたい｣ とのたまわれる細君… ｢そやね いつか行ってみたいねぇ｣ と返すと… ｢次の連休でお舟の予約しといたよ｣ ｢…マジ？…続きを読む

羽曳野に移動し､誉田八幡宮様にお詣りさせて頂きました｡ 誉田(こんだ)と読むのですが､これは御祭神の誉田分命(応神天皇の祭神名のホンダワケノミコト)が訛ったことによるそうです｡ また､…続きを読む

付近をグルっと一周回って道明寺天満宮様へお詣りさせて頂きました｡ ｢うつくしや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある｣ 菅公が五歳の時に詠んだ歌です｡ また太宰…続きを読む

進路を北西に変えてR170を渡った所に鶴松寺様が見えて来ます｡ 鶴松寺様は本門佛立宗の御寺様です｡ 本門佛立宗は19世紀に日蓮上人を高祖とし日扇上人が開導されたそうです｡ 京都の…続きを読む

そのまま南に少し歩いて行くと真光寺様が見えて来ます｡ 真光寺様は浄土真宗本願寺派の御寺様です｡ 住宅街の中で､かなりの存在感でした｡ この日は山門が閉まっていたので外から手を合わ…続きを読む

今回は境外の道明寺様に関連する所を巡ってみました｡ 最初に謡曲｢道明寺｣の元となった木槵樹(もくげんじゅ)です｡ この謡曲では菅原道真公の氏寺である道明寺様の縁起と木槵樹数珠の効験が唄…続きを読む

その後､道明寺駅付近に移動しまし､宗善寺様にお参りさせて頂きました｡ 宗禅寺様は浄土宗の御寺様です｡ 道明寺様と道明寺天満宮様の前の道を挟んで丁度中間に立地されています｡ 山門は…続きを読む

少し戻って葛井寺様へお参りに向かいました｡ 葛井寺様は大宝律令の作成に関わった葛井氏の氏寺として創建されました｡ その後､11世紀に藤井安基が荒廃していた葛井寺様の伽藍の大修理に尽…続きを読む

辛國神社様から葛井寺様へ向かって歩き､仁王門を通り過ぎて右の脇道に入ると南渓寺様が見えて来ます｡ 南渓寺様は浄土真宗大谷派の御寺様です｡ 国登録有形文化財の｢藤野家住宅｣がお向かいさん…続きを読む

東大阪での予定が終わり､家路に就こうとすると… ｢藤井寺に寄らへん？｣との天の啓示が(;^_^A ｢熊野詣でちょっと疲れたって言うてへんかった？｣ と問い返すと… ｢ノープロブレム｣との御…続きを読む

そのまま道を挟んで立地されている長栄寺様にお参りさせて頂きました｡ 長栄寺様は聖徳太子が河内国での仏教振興の中心として開基されました｡ その後､荒廃しましたが江戸時代中期に慈雲尊者が中…続きを読む

この日は以前から気になっていた東大阪の御社様と御寺様にお参りに向かいました｡ 最初に近鉄永和駅に程近い鴨高田神社様にお詣りさせて頂きました｡ 鴨高田神社様の創建は673年で､賀茂氏が祖…続きを読む

次に海蔵寺様にお参りに向かいました｡ 海蔵寺様は1605年に天叔上人が開基された臨済宗妙心寺派の御寺様です｡ 江戸時代と明治に二度焼失されたそうですが再建されています｡ 所蔵する…続きを読む

そのまま闘鶏神社様へと進みお詣りさせて頂きました｡ 闘鶏神社様は419年の創建され､11世紀の後半に熊野三所権現を勧請しました｡ その後､熊野三山の別宮として信仰を集められました｡ …続きを読む

闘鶏神社様の境内に入ると､すぐに左手に藤厳神社様が鎮座されています。 藤厳神社様は姉川の合戦や長篠の合戦に参陣し､小牧長久手の戦いでは池田恒興や森長可を打ち取る等で功績を残し徳川幕府の中…続きを読む

その後､R42から県道31号へ｡闘鶏神社様を目指しました｡ 闘鶏神社様の一の鳥居と二の鳥居の間にひっそりと佇まれているのが大福院様です｡ 大福院様は熊野三山を政治的にも軍事的にも統括し…続きを読む

そのまま石段を登り切ると､コンクリートの大きな建物が見えてきます｡中の階段を更に上がって屋上に出ると､素晴らしい景観と巨岩を巧みに利用した伽藍に息を呑みます｡ 救馬渓観音(すくまだにかん…続きを読む

北に進路をとり､救馬渓観音様を目指しました｡ 第一駐車場に車を停めて降りると声明が流れていました｡ 山門を抜けて旧参道を弁天池沿いに少し歩いて行くと石段と杖が(゜▽゜; 登り易い石段…続きを読む

日本一の達磨座像の興禅寺様に向かいました｡ 興禅寺様は臨済宗妙心寺派の御寺様で､898年の創建､1666年に現在の場所に移転されたそうです｡ 当時は紀州徳川家の徳川頼宣や田辺藩の藩主の…続きを読む