タンホイザさん（17ページ目）

1533年、順譽了圓和尚により創建される。 3度の火災で伽藍の大半を失ったが、仁王門（1760年建築）、山門（1847年建築）が現在に伝わっている。

福山城（松前城）裏手の寺町エリアにある寺院。 1625年松前公廣の正室桂子の発願で創建された。現在の本堂は1842年建築である。 江戸時代に建てられた本堂、庫裏、惣門、鐘楼、土蔵が重文…続きを読む

四国別格20霊場巡礼で参拝。5番札所。 本尊は弘法大師。

四国別格20霊場巡礼で参拝。8番札所。 本尊は弥勒菩薩。 弘法大師空海が橋の下で野宿をしたとされ、そこが霊場になっている。 一夜も十夜の長さに感じたといい、そこから十夜ヶ橋と呼ばれる…続きを読む

四国別格20霊場巡礼で参拝。7番札所。 本尊は千手観音。 出石山にある寺院。山を登っていくと、どんどん霧が濃くなり殆ど視界が無くなっていた。 護摩堂に朝鮮鐘と呼ばれる重文指定されてい…続きを読む

祖谷温泉で貰った観光マップに結構大きめに書かれていたので、参拝してみることにした。 国指定重要無形民俗文化財の西祖谷の神代踊が旧暦6月25日に奉納されるという。 結論から先に言うと、全…続きを読む

観音堂が重文指定されている。 室町末期に八郎潟東岸に建立されたのち、現在地に移されたと伝わる。 現在の観音堂は江戸中期に再建されたものである。 境内地には貞和年号の板碑が残されている…続きを読む

境内の掲示を見た感じでは、桃林寺が管理しているようである。 観音堂の前に拝殿がある神社のような造りになっている。 奥の観音堂の中には、厨子が３つ安置されていた。 1742年、順天氏第…続きを読む

1615年対馬藩第2代藩主・宗義成が初代藩主・宗義智の菩提を弔うために建立した。 火災による焼失があり、山門だけが創建当初の建物として残っている。

500年頃に開かれた阿波国最初の仏法寺院と伝わる。 空海が立ち寄った際に密教道場に最適の場所であるとし、山号を仏王山・寺号を大山寺と名づけた。 源義経も屋島合戦の必勝祈願に訪れている。

イザナギとイザナミの二柱の神が最初につくった山、先山の山頂に建つ寺院。 本尊は千手観音。

江田島の総氏神とされる神社。 旧海軍兵学校(現海上自衛隊幹部候補生学校)の隣に鎮座している。

甲賀三大仏の散華を配るキャンペーンを行なっており、十楽寺参拝でコンプリート。 御釈迦様の母、麻耶夫人の像が珍しい。

玉雲宮の別当寺。 本堂と隣の玉雲宮が通路で繋がっている。

倉敷美観地区の中にある寺院。 幕末に長州の奇兵隊が倉敷代官所を襲撃した後、当山に立て篭った。 山門にその時に付けられた槍傷が残っている。

奈良時代に行基が創建と伝わる。 室町期に中興、江戸期には岡山藩の保護を受けるも現在は自性院、花蔵院の塔頭が残るだけである。 本堂と三重塔は重文指定されている。

岡山藩主・池田光政が創建した学校、閑谷学校の敷地内に鎮座する神社。池田光政を祀っている。 閑谷学校では庶民も勉学の機会が与えられており、学費は無料だった。 閑谷学校は国宝、閑谷神社は重…続きを読む

筑前国国分寺の後継寺院。 九州四十九薬師の一番札所ということを聞きつけ参拝した。 本尊の薬師如来は重文指定されている。

胎蔵寺の脇から山道を進み熊野磨崖仏を目指す。 鬼が一夜にして積み上げたという伝説が残る石段を登りきった先に拝殿が現れる。

阿蘇山修験道の中心寺院であったが明治の神仏分離令で廃寺となった。 本堂は2001年に火災で焼失してしまい、今行っても何もない。 奥の院が阿蘇山上にある。