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十夜ヶ橋 永徳寺ではいただけません
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とよがはし えいとくじ|真言宗御室派

十夜ヶ橋 永徳寺
愛媛県 五郎駅

十夜ヶ橋 永徳寺の基本情報

住所愛媛県大洲市東大洲1808
行き方

JR伊予大洲駅よりバスにて「十夜ヶ橋」下車、またはタクシーにて約5分(伊予大洲駅より七キロ)車の場合は、国道56号線沿い。松山自動車道大洲インター出入り口交差点東20メートル。

アクセスを詳しく見る
名称十夜ヶ橋 永徳寺
読み方とよがはし えいとくじ
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0893-25-2530
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.bekkaku.com/?page_id=29
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巡礼の詳細情報

四国別格二十霊場

第8番

御本尊:弥勒菩薩

御真言:

おん まいたれいや そわか

御詠歌:

行き悩む 浮世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほゆ

南予七福神霊場

第7番

御本尊:福禄寿尊

御真言:

おんばざらゆせいそわか

詳細情報

ご本尊弥勒菩薩
宗旨・宗派真言宗御室派
開山・開基弘法大師
ご由緒

今を去ること一千百有余年の昔、弘法大師は衆生済度大願のため四国の各地を行脚し給い、当大洲地方をも御巡錫になりました。
当時この地方は未開のこととて、村落人家至って少なく且つ農繁期にて、宿るに家なく、途中に日暮れて空腹のまま一夜を小川に架けたる土橋の下に野宿され、夜の明けるのを待ちかね給い、一夜も十夜の長さに感じられました。かかる艱難を受けられるにつけても衆生済度の念願は愈々切なるものとなり、御身の苦しみをば忘れ給い生死の六道に生き悩む衆生をして早く信仰の橋を渡らし、速に常楽の彼岸に至らしめんと大悲の御心をは、
生きなやむ 浮き世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋と思ほう
と詠じられ久万菅生山に旅立たれました。
それより十夜ヶ橋(とよがはし)という名が起こったと伝えられています。又、遍路が橋の上を通る時、杖をつかないという風習はこの話から起こったものです。

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