みずもんさん（4ページ目）

神功皇后がこちらの神社の竹を使って旗を作ったところ見事、勝利をおさめた、との由来で勝運と美人にご利益があると言われてます。

番長皿屋敷の怪談伝説は多くあるそうですが何故か滋賀県でお菊の割った皿とお墓の物証が唯一あるお寺がこちらの長久寺さん。ほんとかなぁ…と楽しみながら皿を拝見しました。

草津宿場町の中にあり、宿場祭の時の特別拝観の時に伺いました。 綺麗な阿弥陀さんが、いらっしゃいました。地元のボランティアガイドさんの丁寧な説明に感銘を受けました。

三十六歌仙の一人、猿丸太夫をお祀りする神社です。瘤とりのご利益で有名で病気の治った方は瘤の付いた木を奉納されてます。猿丸太夫だけに狛犬ではなく狛猿さんです。

菅原道真の命日にあたる2月25日には奇祭、火渡り神事が行われます。焚いた護摩木の上を裸足で渡る…熱そう。

東福寺の塔頭の一つ。11月23日には筆供養が盛大に行われるそうです。東福寺の南門を抜けて住宅街の中にあるので気がつきにくかった。

５月連休中に藤の名所として沢山の方が訪れます。今年はまだ五分咲きでした。残念。

今年の初詣。ほとんどの人が近くの立木観音へ流れてしまいますが一緒に回って欲しい神社です。宇治川のほとりで渓流を眺めてからお参り。絵馬は社務所のお犬宮司さんから頂きました。

春の名物、帯掛祭のケンケト祭に行きました。ケンケトと呼ばれる長刀を振り回す技を奉納します。周囲の神社でも同じくケンケト祭があります。由来は安土侵攻の織田軍に関係するようです。

大山崎駅から徒歩ちょっとで伺えますがこの日は無人。住友金属さん寄贈の立派な燈籠がありました。残念ながら梵字が読めず。

三十六歌仙の中の伊勢の屋敷跡に建てられたお寺ということです。こじんまりしたお寺は平日散歩のおじいちゃんしかいませんでした。竹林も階段もコンパクトにまとまって、住宅街の中のオアシスでした。

滋賀県一の宮の建部大社の源流となります。戦時中近くに飛行場があり、こちらでお祓いをし、御守りを持って戦地に行かれたとのこと。 境内の檜のゴツゴツしたところに歴史を感じます。

近江商人屋敷が並ぶ五箇荘にあります。開基が那須与一の息子ということで瓦の紋に扇子の模様が。 伺った時には抽象画展とコラボレーションしてました。お寺と抽象画、ミスマッチのようで素敵なマッチングでした。

紫陽花の神社として地元では知られてます。人も少ないし、拝観料なども不要なため、ゆっくり満開の紫陽花を堪能出来ます。

宮司様は隣の守山市と掛け持ちの為、日頃は御不在でひっそりしています。 狛犬ではなくお猿さんが両脇にいらっしゃいました。

通称 志那地蔵。 側には小さな池があり蓮の季節になると小ぶりな蓮が群生します。 本格的なカメラで撮りに来られる方も。

通称は芦浦観音寺。代々琵琶湖の湖水奉行だったので重要文化財が多く、特別公開時には沢山の人が訪れます。 東京の観音坂の名前の由来はこちらからだそうです。

七夕になると賑わいますが日頃は静かなところでした。蒲生の宮大工さんが手掛けた彫り物が立派です。

日本で唯一❔❔❔タニシを祀る神社です。昔水害の時にタニシが守ってくれたとか？神仏融合時の名残の毘沙門堂など、面白さがありました。

東海道に面した厄除けと開運の神社です。坂上田村麿が開運を祈ったとも伝えられてます。