中村一善さん（8ページ目）

觀音寺にまつわる８８話＃１

觀音寺にまつわる８８話 ＃1 觀音寺の始まり 今から約 400 年以上前のことです。 時は戦国時代。 四国では土佐の武将である長宗我部元親長が、阿波の三好氏征伐のため高知県…続きを読む

倫理法人会のモーニングセミナーで登壇し、ハガキにて御礼状を頂戴しました。この世で会ったことがないご先祖さまに想いを馳せてくださったようです。 詳しくは下記のブログからどうぞ。 …続きを読む

弔いの日

お葬式のダブルヘッダーは数年に一度のことです。 どちらの喪主様も私にとっては大切な方です。導師として見送ることができホッとしています。 https://ameblo.jp/ta…続きを読む

新年のお参り ありがとうございます

新年のお参り、ありがとうございます。 檀家さん宅へ新年のお参り（家祈祷）に出向いています。住職不在ですが、自由にお参りください。 鯛みくじが好評です。

元旦の初護摩祈祷

おかげさまで元旦の初護摩祈祷を終えることができました。 大晦日から元旦にかけて新年特別護摩札を浄書しました。午前2時までかかってしまいました。もう少し早く取りかかればいいのに、と毎年…続きを読む

寺院だよりをデジタル化しない訳

読者が高齢であること以外にも、寺院だより以外の案内やカレンダー、年末にはお屠蘇を配ったりするので、デジタル化はできません。 デジタルでカレンダーやお屠蘇は配布できないですから。 h…続きを読む

ガリレオシリーズは裏切らない

師走になり現実逃避をしたい日があります。 少しの時間でも忙しい雰囲気から逃れて自分の時間を持ちたくなります。 そういうときは小説を手に取ります。 すでに積ん読になっているものから…続きを読む

ちょっとお休みしています

御朱印を待っている方、すみません。 ちょっとお休みしています。 気持ちが塞いでしまって御朱印に向き合えずにいます。こういう自分の中に籠もる時間も大切にしようと思います。時にこうなり…続きを読む

突然の訃報に接することがあり、驚かされてばかりです。イチョウが見ごろですが、１週間もすれば葉は落ちてしまいます。 突然の訃報のように諸行無常を感じます。 故人が亡くなっても思い…続きを読む

あなたのメンターは誰ですか？

大石順教尼をご存じでしょうか？ １６歳のときに実父に両腕を切られてしまいます。 人生に絶望し、尼僧になりました。 大石順教尼がメンターとしたのはつがいのカナリヤでした。何を学んだ…続きを読む

秋の先祖供養を行いました

お寺もグループを作って共同で寺院行事を行っています。 觀音寺の所属するグループ（結衆：けっしゅう　と言います）では、年に一度　檀家さんのご先祖さまと歴代住職を供養する行事（大法会といいま…続きを読む

イチョウが色づいてきました

朝夕が冷え込むようになり、イチョウが色づいてきました。 明日は「秋の先祖供養」として檀家さんのご先祖さま（戒名）を読み立てして供養させてもらいます。 合掌 仏教の知恵で心…続きを読む

太陽礼拝は仏教に通ず

秋の日差しがちょうどよかったので、最初に太陽礼拝をしました。他にもたくさんポーズを取ったり、ストレッチをしたり。 結果、筋肉痛になりました😄 腹筋に効いてる 太ももに効いてる …続きを読む

本堂とともに

お寺の境内にはいつ植えられたのか、どのような目的があったのか分からないような樹木がたくさんあります。 樹は一朝一夕には育たないので、何十年という歳月をかけて大きくなったはずです。 …続きを読む

百歳ばあさんの戒名

子育ての悩みを仏教で解決するTipsをTwitterで更新している中村です。 檀家さんの法事を勤めさせてもらうとき、戒名をじっくり見て故人の生前を読み解こうとします。 戒名には生…続きを読む

マンダラエンディングノートワークショップにお邪魔してきました

寺院活動の他に終活の資格を持っています。 その１つにマンダラエンディングノートファシリテーターがあります。 みずからワークショップを開催できる資格なのですが、集客がうまくいかずワー…続きを読む

YouTubeで動画を配信しました。 今回は仏教紙芝居「くろうしの恩返し」です。 【法話】仏教紙芝居「くろうしの恩返し」 物語の中に仏教の教えを織り込んだ紙芝居です。 …続きを読む

護摩祈祷を終えて

毎月２８日は不動明王の縁日です。 縁日の仏さまをお参りすると御利益が１００倍になると言われています。 今日は不動明王の縁日にちなみ、不動明王を本尊とした不動護摩祈祷を行いました。 …続きを読む

不動護摩祈祷は準備が９割

明日２８日は月例の不動護摩祈祷です。 觀音寺に所蔵されている不動明王を開帳して護摩祈祷を行います。 真言宗の僧侶になるためには１００日間の修行をこなさなくてはいけません。最後の…続きを読む

觀音寺の本堂に来てくださる御縁

仏前勤行次第には「この上なく深くてすばらしい教えは途方もない時間を費やしても会うことができない。でも、いま御縁があって見聞きすることができる」と説かれています。 觀音寺の本堂に来てく…続きを読む