元禄11年（1698）、伊勢国桑名の市岡與左兵衛宗勝がこの地に新田を開発し、工事の安全と開発の成功と地域の守護神として、天照皇大神・豊受大神・住吉大…もっと読む

天保6年（1836）当新田開発の際勧請。その後明治4年（1871）大洪水により流失したが明治7年（1874）8月再建された。明治42年「村社」に指定…もっと読む

　当神社は明和元年（1764）府下豊島郡才田村（今の池田市）の人、石田三右衛門が当地埋立干拓の際、工事の安全と成功を祈り、守護神として、明和5年（1…もっと読む

葦屋勇助なる人物がこの土地の開発を試みるも度重なる水害に遭い池田屋大吉なる人にその開発を譲る。彼は開発に先立ち、天保6年（1835）成功を祈願し大神…もっと読む

明治43年、河内「弘川寺」」（天智天皇の4年《（665年》開創）の塔頭「釈迦院の寺号を大阪港築港に移し、 弘法大師入唐求法解纜の御遺跡を顕彰するため…もっと読む

当社は大阪港一円の総氏神として住吉大社より分祀された港宮で、本社と同じく住吉大神と神功皇后をお祭りする。全国に住𠮷神社が二〇〇〇社以上あるなかで、当…もっと読む

大阪市港区。摂津霊場で釈迦院に向かっているとそのお隣にお寺を発見。寺号が「善光寺」なのでもちろん気にはなりましたがインターホンもないので今回は山門前…もっと読む

『区志』によると、 宝暦4年（1754）にこの地を開発した湊屋吉左衛門が住吉神を勧請したのが始まりだという。明治５年に村社になる。かつては、境内に本…もっと読む

GoogleMap頼り・・・というか載ってなければ確実に見落としてました😅もう見るからに個人宅なのでさすがにお参りする勇気はなかったです😅玄関前で合掌。

昭和12（1937）年現地の本堂を建立したが、戦災に遭い焼失。昭和26（1951）年に仮本堂を建てた。（『港区史』）

もと上本町1丁目にあったが、明治41（1908）年にこの地に移転。昭和10（1935）年11月に本堂の落慶法要を行ったが戦災に遭った。（『港区史』）

当寺は、山号は松樹山、宗派は真宗本願寺派。播州の名塩御坊（教行寺）の分寺として嘉永3（1850）年義道上人を開基として創建。大正末期に石田椿町に移転…もっと読む

三社神社近くの光壽寺。こちらもほぼ民家でGoogleMapになければ気付かなかったでしょう😅門前でお詣りしてまいりました。

西区九条中通4丁目に創建され、大正5（1916）年二条通2丁目18番地に移転、同15（1926）年さらに六条通1丁目5番地に移り、昭和11（1936…もっと読む

昭和27（1952）年11月の建立。（『港区史』）

続いて弁天町駅西にある西栄寺へ。もう表札なければわかりません😅浄土真宗でも出雲路派という聞きなれないうえに同寺号の真宗寺院が西淀川にあるため出てくる…もっと読む

三社神社へ向かう途中でお見掛けしたので寄り道。妙見さんにお詣り後階段昇って本堂へ。門前で合掌してまいりました。あまり大阪ではお見掛けしない日蓮上人像…もっと読む

上行寺は、明治16年に日輝大徳が、西成群湊屋新田（現在の弁天埠頭）に本堂をお建てになられたのが、始まりです。お寺を建てた人のことを「開基」と言うので…もっと読む