東光寺は、天台宗の開祖伝教大師最澄が延暦年間（782-806）に創建したと伝えられます。 建長寺第7世大円が康元元年（1256）に臨済宗寺院として再…もっと読む

阿曽沼城という城跡に立つ神社 おしどり夫婦の由来にもなったおしどり塚の伝説上もあり

天慶の乱に平将門を討った田原藤太秀郷により、天命の春日ノ岡（現在の城山公園）に建てられた寺の守護神として祀られました。しかし、寺も神社も天保・平治の…もっと読む

過去お参り記録

幕末に富士講により建てられた神社。 祭神多数、本殿裏に富士塚。

　参勤交代で将軍たちが通行した例幣使街道の佐野市にある犬伏街道に沿って建立された、住宅街にある由緒ある名刹だ。ちょうど和尚さんが、修理工と屋外で対話…もっと読む

天慶元年（938）年、旧田沼町吉水に創建。 明王山 大聖院 俱梨迦羅寺 阿城坊と号す。 第二十二世の頃、植野村土豪 高橋惣左衛門により現在地に移転。

春は桜の名所、多数の文化財も所蔵する。 過去の移転や合併の経緯から、佐野西国三十三観音の二つの札所となっている

佐野七福神の布袋尊。

栃木県佐野市　本光寺

藤原秀郷が平将門討伐の折り、常陸の鹿島神宮に祈願して神護を得たため唐沢山城に勧請。 その後三度の遷座を経て現在地に鎮まる。

真田親子の「犬伏の別れ」の舞台になったという薬師堂。 背後の米山山頂には帆立貝形古墳がある。

霊場について：現在の田沼小学校のあった所に能満寺という廃寺があり、この佐野板東三十三観音霊場を引き継いでいる。能満寺には佐野新四国霊場の第五十七番も…もっと読む

佐野市内の小丘陵「伊勢山」上に鎮座

寿永年中唐沢山城主藤原有綱は、阿曾沼に東西１０３間、南北１２９間の阿曾沼城を築き城中守護のため、稲荷大明神を城の戌亥の方に建立し阿曾沼稲荷大明神と尊…もっと読む

元和三年(1617)宇都宮藩主 本多上野介正純の支配下にあったときに，二荒山神社より御分霊を勧請して創建、宇都宮大明神と称した。 下彦間鎮守。昔は境…もっと読む

松永久秀が織田信長に奪われるのを惜しんで爆破した「古天明平蜘蛛の釜」など、数々の名品を産み出した天明鋳物の守護神にして鋳物師達の崇敬社。

藤原秀郷公が、安芸の宮島の厳島神社を勧請して唐沢山に創建。 時代の流れとともに現在地に遷座。

21世紀になってから創建された新しい神社

戸隠信仰篤い社家が代々守る神社。 民家の敷地内にあるが、普通の神社と同じく一般の参拝や例祭参加も可。