厚岸総鎮守。江戸時代に最上徳内が現在の国泰寺境内に建てた神明社が始まり。えぞみくじの牡蠣みくじが引ける神社です。

安政4年(1858)4月、松浦武四郎が奉持する八幡大神を、当地真龍に1祠を建て奉安し、且つ祭神無き集落を憂い氏の深慮より奉斎したのがその始まりと伝わ…もっと読む

神社についての記述は、寛政3年(1791)の『東蝦夷道中記』に「松前人蠣島と唱、元来浪の中に蠣積もりて一つの嶋となれば、外に弁天島とて小島一つ弁天宮…もっと読む

帝政ロシアの南下への対応策として江戸幕府がアイヌ民族に対する同化政策の仏教の布教のために建てた蝦夷三官寺の１つ。境内の庭園は江戸時代当時のままです。…もっと読む

明治23年6月屯田兵2個中隊440戸(2300余人)が移住したが、新開地のため崇敬すべき神社もなく、当時の中隊長門田見陳秀・岩渕繁隆の両名及び村内有…もっと読む

浄土真宗大谷派では、北海道の開拓にあわせて布教活動を行い、明治１２年(1879)に厚岸説教所を開設しました。同14年現在地に本堂を新築し、同16年に…もっと読む

明治初年の頃半俗半僧の惠海なる人此の地オボケ澤の山麓に佛の慈悲に済度されることなく眠る無縁佛の供養を発願し明治九年庵を建立するをもって当山の開教となす

厚岸町の町名の由来はアイヌ語の「アッケケシ」（牡蠣の多いところ）からきているとおり牡蠣が名産の町です。　高野寺の本堂内から見える厚岸湾は絶景であり、…もっと読む

参拝。

道東をドライブしていたときに厚岸のホテルを朝早く出て走っていくと、日の出が見えたり鹿の群れに出会えたりと、厚岸から海岸に沿って根室まで行く道路は北海…もっと読む