古河公方 足利成氏創建の寺。 恐れを知らぬ小僧が、隣村の雷電神社より盗み出したという「雷火鉢」という神宝が伝わる。 隣がクレー射撃場でこの伝説を彷彿…もっと読む

江戸時代に徳川幕府に医師・儒官として仕えた人見家墓所のあるお寺

新田義貞の妻 勾当内侍の侍女 椿姫の墓(供養碑)がある。 新田秩父三十四観音霊場　第二十番新井堂の納経所。

大天狗・小天狗の住むという修験の霊山、大小山の登山口に建つ神社

いつの時代かに、名草弁天から流れ着いた石棒を祀ったとされる神社。 名草厳島神社の分霊にして遥拝所。

長尾景長が両崖山城守護のために勧請した「長尾七弁天」の一つ。 水使神社と佐野出流原の磯山弁財天に関わりのある神社縁起が伝わる。

日本武尊の創建と伝わる非常な古社。 足利の平将門伝承地の一つで、将門の腹が落ちてきた地と伝わり、腹部の病気平癒や悩みに霊験がある。ダイエット成功とか…もっと読む

源頼義が前九年の役で奥州に下る途中、戦勝祈願で創建したと伝わる

源義家もしくはその父の源頼義の創建。 八幡太郎義家が東北出兵(前九年・後三年の役)の折、当地でたまたま癪に見舞われ、当社に祈願したところ平癒したと伝わる。

「威怒」の語源は不明。 境内前の子育て地蔵には、流行病にかかった子供が供物の団子を食べてしまったところ、病が全快したとの伝説が伝わる。

足利に伝わる将門伝承のうち、落ちた足腰を祀ったと伝わる神社

「狐の恩返し」と「狐の祟り」という、全く逆の縁起が伝わる神社。

市商工会議所発行のガイドマップ「裏足利魔界紀行」によると、強蔵大明神となっている。 「無実の罪で斬首された足利藩士を祀る」「亡霊となって悪を懲らしめ…もっと読む

藤姓足利氏の足利忠綱が、源姓足利氏の足利義兼に、妻の北条時子との不義密通の疑いを掛けられ、無実が晴れるように祈願した伝説に因む逆さ藤が残る。

足利景長が両崖山城守護のため勧請した「長尾七弁天」の一つ

夜ここを通ると、抱きついたりおぶっさたりしてくると言われたお化け地蔵 主人から名刀正宗と偽って竹光を渡された召使いに首を切られる 魔除けの効果がある…もっと読む

明石姫というお姫様と、源義家と思われる源氏の若様との悲恋物語が伝わる。

小さな石祠だが、金売吉次の埋蔵金伝説が残る。

畑の中に立つ小さな石祠。 癪除八幡宮の境内社 八剣神社に祀られる素盞鳴尊の七人の従者を祀っていると伝わる。

足利長尾氏の祖先、鎌倉権五郎景正(平景正)を祀る。 景正が山鳥の矢で目を射られたという伝説から、当地では鳥を飼ってはいけないという。