10円玉と1万円札に描かれる世界遺産のお寺

平等院鳳凰堂は平安時代に関白の藤原頼通（ふじわらのよりみち）によって建立された日本を代…もっと読む

御本尊　釈迦牟尼仏 脇　侍　独振性英禅師　蒲庵浄英禅師 otonami 宇治「宝善院」静かな夜の寺院で組む坐禅と精進の薬膳料理で自らを慈し…もっと読む

西導寺は永享8年（1436）に古西越後守が戦死したとき、その夫人が夫の冥福を祈るため二階堂を建立したのがそのはじめで、慶長10年（1605）になって…もっと読む

安養寺はもと天台宗で、天文７年（1538）に念誉助心が再興して浄土宗に改められました。宇治川右岸の羽戸の地から現在地に移転したのは、貞享２年（168…もっと読む

願行寺はもと慈心院尊勝寺と称し、木幡の関守清水勝宗が一門の菩提寺として、暦仁元年（1238）慈心上人を開基として建立した寺で、以後、木幡流専修念仏の…もっと読む

宇治駅から小倉方面へ。浄土宗妙光寺。山門には「浄土門」の扁額。境内には宇治市の文化財案内板。平安時代の仏像四体が指定文化財となっているようです。本堂…もっと読む

■東屋観音 宇治橋東詰から府道沿いを先に進んだ左側にあります。なぜこの観音像が東屋の古跡になったのかはわかっていませんが、絶えず花と水が供えられてい…もっと読む

能化院は、清水寺を開いた坂上田村麻呂が清水寺開山の延鎮上人を開山として、延暦21年（802年）開創したことに始まると伝えられている。当初は多聞山観音…もっと読む

誓澄寺は、正安2年（1300）に僧夢窓疎石の開創になるという古い由緒を持ち、その後、天文11年（1542）に僧徳山が再興したという。天文年間に浄土宗となります。