観音堂のみの小さなお寺。 隣は高松城（川島氏館）という中世武家居館跡。

五大明王の祀られた不動堂がある

通称「小俣薬師」 不動堂には身丈八尺の岩不動が安置

藤原基経の守護仏であったと伝わる薬師如来を開山本尊とする。 薬師寺という寺号だが、現在の本尊は延命地蔵菩薩。

二つの観音霊場の巡礼対象となっているが無住寺

足利三十三観音の霊場本尊は如意輪観音。 足利板東三十三観音の霊場本尊は馬頭観音。

山号は隣りにある天満宮に由来すると思われる。

足利板東三十三観音霊場の第二十四番だが、現在は無住寺の様子。兼務寺は羽刈町の慶性寺。 山門に四天王の彩色板絵あり。

金蔵院は永享元年（1429年）に真言宗醍醐寺の俊海法印によって開山され、境内は南遠江守宗継の居館跡であるという。 江戸時代は南宝寺・宝珠院・金剛院・…もっと読む

日光例幣使街道の八木宿交差点付近に立つお寺。 御朱印なし。

快慶作、足利義兼の護持仏と伝わる阿弥陀如来を本尊とする。 外見は非常に近代的なお寺。

かつては山川長林寺の末寺だったという。 現在は里矢場町の明林寺の兼務寺。

大陽山　永明寺(えいめいじ)の歴史 永明寺の開山である牛堂宗拓禅師は足利市西宮町の長林寺10世でありました。禅師は栄町の消失して廃寺となっていた寺院…もっと読む

康元元年（1256年）四月五日、泉郷の住人等が赤城大明神を勧請。 明治初年に村社に列せられ、赤城神社と改称した。 明治四二年、境内社琴平神社を本殿に…もっと読む

現在の福居南町は、往古より下野の国　梁田郷　友之郷と称し、当神社の創立は第五十六代清和天皇の御代、貞観年間、京都伏見稲荷神社の御分霊を友之郷の守護神…もっと読む

奥戸町の鎮守。 主祭神の四柱は、奈良の春日大社と全く同じため直系分霊か？ 複数の川の合流点にあるためか境内社に水神多し。

「威怒」の語源は不明。 境内前の子育て地蔵には、流行病にかかった子供が供物の団子を食べてしまったところ、病が全快したとの伝説が伝わる。

板東・西国・秩父 百観音の石仏が残る廃寺跡

夜ここを通ると、抱きついたりおぶっさたりしてくると言われたお化け地蔵 主人から名刀正宗と偽って竹光を渡された召使いに首を切られる 魔除けの効果がある…もっと読む

例幣使街道の矢場川の袂に建つお堂。 新田秩父三十四観音の第十九番だが、現在の札所は少し西にある太田市茂木町の正願寺となっているので、受印はそちらへ。