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四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2023年9月※赤間神宮ではいただけません

あかまじんぐう

赤間神宮

山口県 下関駅

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083-231-4138

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印・御朱印帳

御朱印(2種類)

赤間神宮では、「赤間神宮」と摂社「日本西門鎮守八幡宮」の2種類の御朱印をいただけます。 

赤間神宮の御朱印

300円

真ん中に赤間神宮と書かれ、上部に神紋である菊花紋の印、真ん中に赤間神宮の印が押されています。

日本西門鎮守八幡宮の御朱印

300円

真ん中に鎮守八幡宮と書かれ、右上に日本西門の文字、上部に巴紋の印、真ん中に鎮守八幡宮の印が押されています。
日本西門鎮守八幡宮は、859年(貞観元年)に、行教和尚が宇佐神宮の分霊を京都男山(石清水八幡宮)へ勧請する際、日本西門の守護神として創建したと伝わっています。

限定御朱印(1種類)

日本西門鎮守八幡宮式年祭限定御朱印

500円

真ん中に鎮守八幡宮と書かれ、右上に日本西門の文字、千百六十年式年祭記念事業奉賛の印、上部に巴紋の印、真ん中に式年奉祝の金文字、鎮守八幡宮の印が押されています。
日本西門鎮守八幡宮は20年に1度の式年を迎え、御鎮座1160年式年祭記念として拝受できる限定御朱印です。

コロナウイルスの感染防止のため、現在は書き置きのみの頒布のようです。

このほか、季節や行事にあわせて特別御朱印が頒布されます。

御朱印帳(3種類)

赤間神宮では、水天門と大安殿、印伝風、蘭陵王の3種類の御朱印帳が頒布されています。
水天門と大安殿の御朱印帳は2色あります。

水天門と大安殿の御朱印帳(朱色)

1,500円
約16×11cm
朱、紫

朱色の地に、表面には水天門、裏面には石段と大安殿が描かれ、下部に赤間神宮の文字が入っています。
竜宮城をイメージして造られた紅白が際立つ美しい楼門を水天門と呼んでおり、その由来として、安徳天皇が水天皇大神と称せられたことなどが挙げられます。
石段を登っていくと正面に狛犬が守っている大安殿(外拝殿)があり、有栖川宮幟仁親王殿下の書かれた大きな額が中央に掲げられています。

水天門と大安殿の御朱印帳(紫色)

1,500円
約16×11cm
朱、紫

紫色の地に、表面には水天門、裏面には大安殿が描かれ、下部に赤間神宮の文字が入っています。
竜宮城をイメージして造られた紅白が際立つ美しい楼門を水天門と呼んでおり、その由来として、安徳天皇が水天皇大神と称せられたことなどが挙げられます。
石段を登っていくと正面に狛犬が守っている大安殿(外拝殿)があり、有栖川宮幟仁親王殿下の書かれた大きな額が中央に掲げられています。

印伝風御朱印帳

1,500円

朱色の地に、水天門や青海波、菊や波が散りばめられた御朱印帳で、裏面は右下に赤間神宮の文字が入っています。

蘭陵王の御朱印帳

2,000円
約18×12cm

水色の地に水文様、表面は水天門が描かれ、左上に御朱印帳の文字、裏面は蘭陵王(らんりょうおう)の舞が描かれ、神紋である菊花紋が3ヶ所入り、上部に菊花紋と赤間神宮の文字が入っています。
新春に行われる舞楽始めでは、鮮やかな赤い装束と勇壮な動きが特徴である蘭陵王の舞など、安徳天皇が宮中で親しんでいた舞楽が拝殿内の舞台で奉納されます。

限定御朱印帳(1種類)

先帝祭限定御朱印帳

1,500円
約16×11cm

黄色の地に神紋である菊花紋柄、表面は上臈参拝の様子、水天門と社殿が描かれ、上部に御朱印帳の文字、下部に先帝祭の文字、裏面は赤色とピンク色の菊花紋、真ん中に赤間神宮の文字が入っています。
先帝祭とは壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を偲ぶお祭りで、上臈とは身分の高い遊女、いわゆる太夫や花魁のことを指します。
先帝祭での上臈参拝とは、身分の高い遊女が安徳天皇の御廟所に参拝することを意味します。
安徳天皇の入水後、同じく海に身を投じるも生きながらえた女官の中には、下関で遊女として働く者も。
その元女官の遊女が、安徳天皇の命日に御廟所に参拝し、御冥福を祈ったことが起源とされています。

授与場所・時間

御朱印・御朱印帳ともに、拝殿に向かって左側にある授与所でお受けできます。

御朱印の受付時間は8時30分~17時。

詳しくは公式サイトをご確認ください。

過去の限定御朱印

春季限定御朱印

右に水天皇大神の金文字、上部に神紋である菊花紋の印、赤間神宮の印、下部に独楽(こま)に戯れる幼帝安徳天皇の御姿が入っています。
赤間神宮は壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇を御祭神として祀っています。
安徳天皇は別名「水天皇大神」とも呼ばれ、水の御神徳は水難除け、安産、諸願成就に通じるとされています。

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御朱印について
御朱印
あり
限定
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御朱印帳
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駐車場
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あり

赤間神宮について

平家ゆかりの神宮


壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。
境内に安徳天皇阿弥陀寺陵や、平家一門(平有盛、平清経、平資盛、平教経、平経盛、平知盛、平教盛、平家長、平忠光、平景経、平景俊、平盛継、平忠房、平時子)の供養塔「七盛塚」がある。

おすすめの投稿

Akira27
2023年08月15日(火)
53投稿

赤間神宮にお参りしました。

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書き置きにて拝受しました。

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惣一郎
2023年01月27日(金)
1269投稿

【長門國 古社巡り】

赤間神宮(あかま・じんぐう)は、山口県下関市阿弥陀寺町にある神社。旧社格は官幣大社。祭神は、1185年の壇ノ浦の戦いにおいて入水した安徳天皇。

平安時代の859年に阿弥陀寺として開闢。1185年の壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇の遺体は現場付近では発見されなかったが、1191年に赤間関(下関)に勅命により御影堂が建立され、建礼門院ゆかりの尼に奉仕させた。以後、勅願寺として崇敬を受けた。
江戸時代までは「安徳天皇御影堂」と呼ばれたが、明治の神仏分離令により阿弥陀寺は廃され、神社となって「天皇社」と改称した。のち「赤間宮」と改称し、官幣中社に列格した。また1889年、歴代天皇陵の治定の終了後、多くの安徳天皇陵伝承地の中から当社境内が「擬陵」として公式に治定された。1940年には官幣大社に昇格し、「赤間神宮」と改称した。太平洋戦争で社殿を焼失したが、1965年に再建した。

当宮は、JR山陽本線・下関駅の北東2.5kmの関門海峡そばの国道9号線沿い、平地の小丘の上にある。当宮にゆかりのある段の裏古戦場は当宮北東1kmの位置にある。境内入口から見える、小丘の斜面に建てられた真っ赤な水天門が印象的。境内は特別広くはないが、社殿は大きく、社務所等も大きくて凝縮されている。社殿周りには境内社のほか、耳なし芳一を祀る芳一堂や平家塚などもあり、見どころは多い。

今回は、旧官幣大社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、家族連れなど多くの参拝者で賑わっていた。

赤間神宮(山口県)

境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。国道9号線に面している。

赤間神宮(山口県)

鳥居をくぐったところからの眺め。真っ赤な建物が印象的。
中央は<水天門>、左側は<太鼓楼>、右側は<水天閣>。

赤間神宮の山門

太鼓楼前の階段を登り切ったところから見た<水天門>。

赤間神宮(山口県)

水天門をくぐったところから振り返ると、エメラルドグリーンの瀬戸内海(関門海峡)がよく見える。

赤間神宮の建物その他

水天門をくぐって右側にある<龍宮殿>(左)と<水天閣>(右)。結婚式や披露宴の文字が見えるので、儀式殿のような建物みたい。

赤間神宮(山口県)

水天門をくぐったところから左手に見える<太鼓楼>。楼上に大きな太鼓が見える。

赤間神宮(山口県)

水天門をくぐって左側にある<手水舎>。

赤間神宮(山口県)

振り返って<水天門>全景。

赤間神宮(山口県)

社殿は階段を上がったところにある。

赤間神宮(山口県)

階段下左側の<狛犬>。中国大連の花崗岩で製作されたとのこと。

赤間神宮の狛犬

階段下右側の<狛犬>。

赤間神宮(山口県)

<拝殿>全景。

赤間神宮(山口県)

拝殿前左側の<狛犬>。

赤間神宮(山口県)

拝殿前右側の<狛犬>。

赤間神宮(山口県)

<拝殿>正面。

赤間神宮(山口県)

<拝殿>内部。

赤間神宮(山口県)

よく見えないが、拝殿後ろの<本殿>。

赤間神宮の末社

社殿の右側にある<天神社>。

赤間神宮の末社

天神社の右側にある<鎮守八幡宮>。

赤間神宮(山口県)

鎮守八幡宮の右側の建物。

赤間神宮(山口県)

奥に注連縄を架けられた古木がある。

赤間神宮の建物その他

境内東端にある建物。神楽殿のようなものかな。

赤間神宮の建物その他

鎮守八幡宮の南側にある建物。臨時授与所かな。

赤間神宮(山口県)

拝殿に向かって左手にある<授与所>。御朱印はこちら。

赤間神宮(山口県)

社殿の左側にあって、社伝に向かって建つ<七盛宮>。

赤間神宮(山口県)

授与所の裏手にある<平家塚>。

赤間神宮の建物その他

平家塚の入口にある<芳一堂>。耳なし芳一を祀る。

赤間神宮(山口県)

<芳一堂>の正面。芳一像がイメージ通りでリアル。

赤間神宮(山口県)

国道9号線の南側の景色。海の色が美しい。

赤間神宮(山口県)

最後に、印象的な南側の建物群。自分的には<竜宮城>のイメージにぴったり。(^▽^)/

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赤間神宮の基本情報

住所山口県下関市阿弥陀寺町4-1
行き方

JR下関駅からバスで10分

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名称赤間神宮
読み方あかまじんぐう
参拝時間

社務所:09:00〜17:00

参拝にかかる時間

20分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号083-231-4138
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.tiki.ne.jp/~akama-jingu/
お守りあり
絵馬あり

詳細情報

ご祭神《主》安徳天皇
ご神体八咫鏡(旧)
創建時代貞観二年(859)
体験おみくじ絵馬御朱印お守り祭り武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

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