あかまじんぐう
赤間神宮のお参りの記録一覧
山口県 下関駅
あかまじんぐう
山口県 下関駅
亀山八幡宮から赤間神宮までは国道2号線沿いを500m弱、右手に関門橋と北九州市門司を眺めながら歩きました。
何度訪れても、赤と白のコントラストが美しい。
そして、とっても可愛らしい御朱印帳を発見!
購入することで直書きのご朱印を頂けました。
平家物語巡り、、、どこまで行けるかな? ちょっと楽しみができた🍀
http://heikemonogatari.net/goshuin.html
下関神社御朱印ツアー四社目 赤間神宮
もう何度目でしょうか? 昔から初詣で来たり… 門司の和布刈神社にお詣りした際対岸の下関に渡り赤間神宮にお詣りに! 和布刈神社の上には関門橋が架かり、下には人道トンネルが通っております。赤間神宮のパーキングは停められる台数が限られ初詣の時等はほぼ無理。 そこで和布刈のパーキングに停めて人道トンネルを歩いて赤間神宮にお詣り。結構そのような方々おられるみたいで人道トンネル改め神道トンネル?😅
先ほどお詣りした厳島神社で御朱印帳コンプの為ここ赤間神宮で御朱印帳を頂きその特権で直書きしていただきました。 通常は書き置きとの事です。
敷地内案内図
水天門
太鼓楼の説明
太鼓楼
参道
水天門
水天門から見える馬関海峡
拝殿
斜めから
御朱印&由緒
御朱印帳 白いテープの様なところに『御朱印帳』と書くらしいです📝
赤間神宮(あかまじんぐう)
源平合戦の最後の戦いである
「壇ノ浦の戦い」(1185年)により
幼くして崩御した第81代安徳天皇を
お祀りしています
元はお寺(阿弥陀寺)でしたが
明治の神仏分離により神社になりました。
御朱印収集をはじめて 寺社の
大きさや豪華さで社格を判断しては
いけないなぁと日々思っていますが
赤間神宮に参拝すると まさに絵にも
かけない美しさ 陸の竜宮城か?
と心奪われます
狛犬の口の中の玉 転がしてみた^ ^
中国大連の花崗岩を現地彫上げ
大連神社全国氏子有志の手によって運び
平成7年10月1日に奉納されたもので
神前に向かって右側の玉を手にする方が
父獅子
左側の子獅子を押えている方が母獅子で
口中の玉は石彫の過程で仕上げており
あとでいれたものではありません
とありました
竜宮城感凄くないですか?
いったことはないけど…^ ^
拝殿から本殿の様子を撮る
耳無芳一堂
山口県民には馴染み深いお話しです
お隣の
日本西門鎮守八幡宮
由緒書によると
八幡大神と神功皇后が
祀られていることがわかります
今から約1200年前に日本の西側の
守り神としてつくられて
戦争で焼失したが
昭和29・同37年の両度にわたる
戦災復興造営事業を中心に
本殿拝殿などめでたく竣工したとあります
こちらは翌日2月29日に再拝して
いただきました 赤間神宮にて頂けます
弾丸で山口に来て最初に参拝させていただきました❗美しかった❗😊
御朱印帳もゲットしたので山口専用にしようと思います✌️😊
眺めも最高でした❗
雨の予報でしたが晴れました❗
青空と赤が綺麗
海も見えてきれいです❗
御朱印帳ゲットしました😊
耳なし芳一の像
大きな絵馬がありました
念願の赤間神宮です!!
ちょっと早めにいったら神主さんたちが放鼓とともに朝拝を行なっていました。
いいですね。朝から太鼓の音を聞くとこちらも目が覚めます。
《鳥居と社号碑》
《由緒書き》
《水天門》
《表参道》
《手水舎》
《大安殿》
元が菩提寺だったため、建築様式は寺寄りです。
《摂社・鎮守八幡宮》
《摂社・大連神社》
その隣の祖霊殿
十六菊の真ん中にまた別の花の紋が書かれた素敵な社紋をしています。
《末社・紅石稲荷神社》
安徳天皇は入水する際、崇神天皇から宮中で祀られていた三種の神器を全て身につけており、
勾玉は浮かび上がって源氏が回収、剣は喪失、鏡は岡山で発見され、返還するよう訴訟が起きたりしましたが、折衷案で当社に奉鎮されました。
《耳なし芳一堂》
耳にお経を書き忘れて耳持っていかれた琵琶弾きさんの舞台となっています。
この芳一さんの木像がすごいリアルです。
《安徳天皇阿弥陀寺陵》
安徳天皇の御遺体は終ぞ見つからなかったので、御遺体のない「擬陵」として治定されました。
☆チェックポイント!!
大安殿の中に舞楽殿があり、その奥に内拝殿、祝詞殿、神殿と続きます。
この舞楽殿では神楽だけでなく女性による舞楽も奏されます。安徳天皇が舞楽好きだったらしいです。
私と気が合いそうですね。
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