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寒河江八幡宮ではいただけません
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さがえはちまんぐう

寒河江八幡宮

山形県 西寒河江駅

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0237-86-6258

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

15台ほど

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惣一郎
2022年12月03日(土)
1269投稿

【出羽國 古社巡り】(過去の参拝記録)

寒河江八幡宮(さがえ・はちまんぐう)は、山形県寒河江市八幡町にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。主祭神は誉田別命(八幡神)、配祀神は大山祇神。出羽国村山郡寒河江荘の総鎮守で、かつては「川西鎮守」と称した。

社伝によると、平安時代後期、源頼義、義家親子が前九年の役の際、八幡神を祈って戦勝し、1093年に京都の石清水八幡宮から分霊を勧請し八幡原(現寒河江市若葉町)に創建したことに始まる。1191年に寒河江に入った大江親広が改めて鎌倉の鶴岡八幡宮から分霊を勧請し、八幡原の八幡社を合祀して現在地に社殿を造営し、大江氏(寒河江氏)の産土神とした。同じ寒河江荘にある谷地八幡宮、溝延八幡神社と合わせて「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。明治時代以降、近代社格制度のもと県社に列格した。かつては「八幡神社」と称したが、神社本庁の別表神社に加列の際に「寒河江八幡宮」と改称した。

当社は、JR左沢線・西寒河江駅の南東300mの小丘の上にある。木々が生い茂る小高い丘全体が当社のようで境内は広い。階段を数十段登ると広々としたスペースに大きくきれいな社殿や社務所がある。境内社もたくさんあって、じっくり見て廻るのも楽しい。別表神社ではあるが特別な感じはない。

今回は、山形県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午後、七五三の家族連れなど、何組かの参拝者が訪れていた。

寒河江八幡宮(山形県)

境内南端入口の<一の鳥居>と<社号標>。信号のあるT字路の突き当りになっている。

寒河江八幡宮の建物その他

参道を進む。

寒河江八幡宮(山形県)

参道右側にある<神宮寺>。

寒河江八幡宮(山形県)

参道左側にある<手水舎>。

寒河江八幡宮(山形県)

参道を進むと<二の鳥居>が現れ、その先は階段になっている。

寒河江八幡宮の狛犬

参道左側の<狛犬>。おめめまんまるの可愛らしい造形。

寒河江八幡宮(山形県)

参道右側の<狛犬>。少し古いのかな。

寒河江八幡宮の建物その他

階段を登ると、さらに階段が続く。階段の右脇に小さな洞がある。

寒河江八幡宮(山形県)

階段を登り切っても、方向を変えてさらに階段が続く。

寒河江八幡宮(山形県)

階段を登り切った、すぐ右側にある<鐘楼>。

寒河江八幡宮(山形県)

階段を登り切った、左手少し離れたところにある<高良神社・新山神社>。

寒河江八幡宮(山形県)

階段を登り切ると、正面になかなか大きく立派な<拝殿>が現れる。

寒河江八幡宮(山形県)

<拝殿>正面。

寒河江八幡宮の末社

拝殿に向かって右手にある<稲荷神社>の鳥居。

寒河江八幡宮(山形県)

<稲荷神社>の社殿。

寒河江八幡宮(山形県)

拝殿後ろの<本殿>。鮮やかな彫刻が印象的。

寒河江八幡宮の建物その他

梵鐘近くにある<臥龍神輿>。

寒河江八幡宮(山形県)

稲荷神社後方にある<開運の神>。

寒河江八幡宮の末社

本殿後方にある<水神様>。

寒河江八幡宮の建物その他

拝殿に向かって右手、稲荷神社近くにある<神輿殿>。

寒河江八幡宮の建物その他

本殿に向かって左手にある<参集殿>。御朱印はこちら。

寒河江八幡宮(山形県)

参集殿の手前にある、「古代の王」の像。

寒河江八幡宮(山形県)

参集殿と拝殿は、「回廊」で繋がっている。

寒河江八幡宮(山形県)

御朱印を待っている間、拝殿と境内の眺め。七五三で参詣に来た子供たちが駆け回っている。(^▽^)/

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例祭・神事

1月1日 鎮火祭、歳旦祭
2月11日 紀元節祭
4月29日 春祭り
6月30日 夏越大祓、茅輪神事
9月14日 例大祭
  第三土日曜 流鏑馬
11月22日 新嘗祭
12月31日 晦大祓、除夜祭

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歴史

出羽国風土記・古社縁起等に依れば、今の高瀬山(郊外、島地区)近くに血縁・氏族等の大聚落の守護神あり、康平5年(西暦1060年)源頼義・義家奥州平定(前九年の役)の祈願をし、その霊験あらたかに依り寛治7年8月15日(西暦1090年)に八幡宮をお祀りし、神主1人を置き3,000坪を奉納した。
 後に、大江広元文治5年11月(西暦1187年)源頼朝より寒河江荘を賜り最上川西一円の地頭となり、建久2年(西暦1191年)産土神鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を勧請し、社人4人と田地1,000石を寄進し併せて現在の地に鎮座せしめられた。
 以来400年の間大江城主は、神を敬い民を撫し水利を興し田畑を拓き、祭政一致殖産興業を勧奨し大いに仁政を布き氏子の信仰篤かった。
 出羽守最上義光に天正12年(西暦1583年)に亡ぼされたが、義光公も敬神の念篤く文禄年間より黒印を与え、後江戸時代に至り幕府直轄の御朱印となり寒河江本郷17ヶ村と川西総鎮守として歴代尊崇変わる事なく氏子に維持され、神威ますます厳然として現在に至っている。

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寒河江八幡宮の基本情報

住所山形県寒河江市八幡町5番70号
行き方
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名称寒河江八幡宮
読み方さがえはちまんぐう
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0237-86-6258
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.sagae-hachimangu.org/
絵馬あり

詳細情報

ご祭神誉田別命・比売大神・神功皇后・大山ヅミ命・月夜見命・伊ザナミ命・大己貴命・少彦名命
ご由緒

出羽国風土記・古社縁起等に依れば、今の高瀬山(郊外、島地区)近くに血縁・氏族等の大聚落の守護神あり、康平5年(西暦1060年)源頼義・義家奥州平定(前九年の役)の祈願をし、その霊験あらたかに依り寛治7年8月15日(西暦1090年)に八幡宮をお祀りし、神主1人を置き3,000坪を奉納した。
 後に、大江広元文治5年11月(西暦1187年)源頼朝より寒河江荘を賜り最上川西一円の地頭となり、建久2年(西暦1191年)産土神鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の御分霊を勧請し、社人4人と田地1,000石を寄進し併せて現在の地に鎮座せしめられた。
 以来400年の間大江城主は、神を敬い民を撫し水利を興し田畑を拓き、祭政一致殖産興業を勧奨し大いに仁政を布き氏子の信仰篤かった。
 出羽守最上義光に天正12年(西暦1583年)に亡ぼされたが、義光公も敬神の念篤く文禄年間より黒印を与え、後江戸時代に至り幕府直轄の御朱印となり寒河江本郷17ヶ村と川西総鎮守として歴代尊崇変わる事なく氏子に維持され、神威ますます厳然として現在に至っている。

体験おみくじ絵馬御朱印お守り

Wikipediaからの引用

概要
寒河江八幡宮(さがえはちまんぐう)は、山形県寒河江市にある神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。寒河江荘の総鎮守で、かつては川西鎮守と称した。 誉田別命(応神天皇、八幡神)を主祭神とし、大山祇神を配祀する。
歴史
歴史[編集] 社伝によれば、源頼義・源義家親子が前九年の役の際八幡神に祈って戦勝したので、寛治7年(1093年)に京都男山八幡宮を勧請し八幡原(現・寒河江市若葉町・元町)に創建したと伝える[1]。建久2年(1191年)、寒河江に入った大江親広が改めて鶴岡八幡宮から分霊を勧請し、八幡原の八幡社と合祀して現在地に社殿を創建して大江氏(寒河江氏)の産土神とした。谷地八幡宮・溝延八幡神社とともに「寒河江荘三八幡」と称され、武家の崇敬を受けた。現在の本殿は貞享3年(1686年)に拝殿は安永4年(1775年)に建築された。1940年(昭和15年)に県社に昇格した。 元の社名は「八幡神社」であったが、...Wikipediaで続きを読む
行事
年中行事[編集] 1月1日:歳旦祭(初詣)古神札お焚き上げ 2月11日:紀元節祭・建国記念日奉祝式典 2月(旧暦初午) 稲荷神社(境内末社)初午祭 4月28日:新山神社祭(境内末社)市内南町新山講 4月29日:講社大祭(春祭り) 5月16日:厳島神社(末社)例祭 6月30日:茅輪神事・夏越大祓 7月1日:水神祭 9月9日:流鏑馬参籠始祭(例大祭迄一週間のオコモリ禊潔斎) 9月14日:前日祭(南部地区渡御・古式流鏑馬奉納) 9月15日:例大祭(本町地区渡御・作試し流鏑馬奉納)東北一の大神輿渡御・神輿の祭典 9月16日:終了報告祭(流鏑馬参籠オトキ) 11月23日:新嘗祭(氏子青年神輿會によ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報寒河江八幡宮」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AF%92%E6%B2%B3%E6%B1%9F%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE&oldid=93936835

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