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せいがんとじ|天台宗那智山

青岸渡寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
和歌山県 那智駅

ユキ
ユキ
2023年04月08日(土) 17時30分43秒
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西国三十三所、1番礼所です。天候が悪く嵐でした。掛け軸に書いて頂きました。

青岸渡寺(和歌山県)

掛け軸の御朱印です。

青岸渡寺(和歌山県)

参道の案内図です。

青岸渡寺(和歌山県)

徒歩で行きました800円で有料道路もあります。

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

手水。

青岸渡寺(和歌山県)

本堂です。

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

三重搭。

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イッシー
イッシー
2024年06月02日(日) 23時28分16秒
208投稿

青岸渡寺 参拝日 令和5年3月19日

西国三十三所観音霊場第一番の御朱印を頂きました

青岸渡寺(和歌山県)

三重塔と那智の滝

青岸渡寺(和歌山県)

本堂

青岸渡寺(和歌山県)

本堂

青岸渡寺(和歌山県)

山門

青岸渡寺(和歌山県)

梵鐘

青岸渡寺(和歌山県)

手水舎

青岸渡寺(和歌山県)

水子堂

青岸渡寺のその他建物

三重塔

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

那智の滝

青岸渡寺(和歌山県)

西国三十三所観音霊場御納経帳のページ

青岸渡寺(和歌山県)

西国三十三所観音霊場第一番の御朱印

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nomuten
nomuten
2023年02月12日(日) 11時45分00秒
1388投稿

今回は南紀の寺院巡りに行きました。
1寺目は、那智勝浦町に在る西国三十三観音霊場 第1番札所の那智山 青岸渡寺です。私としては2回目の参拝です。紀伊半島の南端までも行かないとしても、やはり自宅の愛知県から和歌山県は遠いですね。
天台宗で、本尊は如意輪観音。
この本尊の如意輪観音は秘仏で、年に3日のみ開帳されます。2月の節分の日と4月の第2日曜日と8月17日です。
今年の節分は2月3日の金曜日で、たまたま会社が休みだったので参拝する事にしました。

4世紀頃にインドから渡来した裸形上人が那智滝で修行中に如意輪観音を感得し、草庵を造り観音像を祀ったのご開基とされる。後の6世紀末~7世紀初に生仏という聖が来山して修行すると裸形上人が夢に現れ、お告げにより丈六の如意輪観音を造り、胎内に裸形上人感得の如意輪観音像を納め、お堂を建立したと伝わります。その後、那智の滝を中心とした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期の神仏分離により青岸渡寺と熊野那智大社に分離し、現在に至ります。

コロナ禍のため節分の行事とは言え、豆まきや開帳は見送る場合があるため事前に確認した所、豆まきは行わないが開帳は行うとの事でしたので訪れました。豆まきが無く、平日のためか、参道近くの商店は殆ど閉まっていて閑散としていました。それでも人出はあり、流石、那智の滝という感じでした。
数えた訳ではありませんが約470段の石段をトコトコと上がります。2/3位まで上がると青岸渡寺と熊野那智大社との分岐があり、右側の石段の方へ進み、阿形・吽形が睨みを利かす山門をくぐり、少し上がると本堂前に出ます。左側の手水で清めて本堂へ。堂内の下陣で手を合わせました。本尊が開帳されているのかよくわからず、内陣には人が居るし、お寺の方にお聞きした所、「開帳されています。下陣から観て下さい。」との事でした。内陣には祈祷を申込んだ方が入れるのでしょう。仕方無く下陣から。距離がありますがよくよく観ると、四角く開いた所に如意輪観音のお顔が見えました。かなり大きな仏像の様です。てっきり仏像全身が観れると思っていました。直に本尊が拝めたという事で良しとしましょう。それから下陣の右側で御朱印を頂きました。

本堂を出て右側へ進むと宝篋印塔、鐘楼があり、石段を上がると大黒天堂です。
手を合わせてから石段を戻り、那智の滝が見れる所に。三重塔の横に綺麗に那智の滝が見えます。記念撮影のポイントです。

青岸渡寺の御朱印

御朱印(軸装納経帳)
「普照殿」

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

約470段の石段

青岸渡寺のその他建物

実方院跡

青岸渡寺(和歌山県)

青岸渡寺と熊野那智大社の分岐
(右へ青岸渡寺、左へ熊野那智大社)

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

山門

青岸渡寺(和歌山県)

阿形(県指定文化財)

青岸渡寺の像

吽形(県指定文化財)

青岸渡寺(和歌山県)

本堂(如意輪堂) (重文)

青岸渡寺(和歌山県)

手水

青岸渡寺の本殿・本堂
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

宝篋印塔(重文)

青岸渡寺のその他建物

鐘楼

青岸渡寺のその他建物
青岸渡寺(和歌山県)

大黒天堂

青岸渡寺(和歌山県)

那智の滝

青岸渡寺の山門・神門

熊野那智大社への門

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Sekky
Sekky
2022年12月22日(木) 15時46分44秒
255投稿

熊野巡り② 次は熊野那智大社の隣の青岸渡寺になります。こちらの三重塔と那智の滝が並んで写っている写真が印象的で、私もいい写真を撮りたいです。

青岸渡寺(和歌山県)

那智大社の門を出るとすぐ本堂があります。本来の山門とかあるはずと思い、見渡したら右手に階段があり、下まで降りました。

青岸渡寺(和歌山県)

寺号標らしきもの。根本札所 西国第一番 なちさん霊場 と書かれていました。

青岸渡寺の山門・神門

階段の上にはやはり山門がありました。

青岸渡寺の像

阿形の仁王様

青岸渡寺(和歌山県)

吽形の仁王様

青岸渡寺の狛犬

裏には狛犬さんが

青岸渡寺の狛犬

それぞれ入っていました。お寺では珍しいです。

青岸渡寺のその他建物

本堂に戻って来ました。そういえばこの辺りは世界遺産になっていました。

青岸渡寺の歴史

青岸渡寺の説明です。元々こちらは那智大社と共に神仏習合で栄えていましたが明治の神仏分離令で分離された上、一旦は住職もいなかったということです。山門に仁王様と狛犬さんが一緒にいた訳が分かりました。

青岸渡寺(和歌山県)

こちらの本堂は豊臣秀吉公が那智大社と共に再建されたそうです。那智大社と共に重文に指定されています。本堂内は撮影禁止なのでここまでです。御朱印は本堂内で書き入れていただきました。

青岸渡寺の仏像

こちらの御本尊は観音菩薩様です。

青岸渡寺(和歌山県)

この三ヶ所は大事みたいなので撮っておきましょう。

青岸渡寺のその他建物

大黒天堂です。

青岸渡寺(和歌山県)

立派な龍の彫刻です。

青岸渡寺(和歌山県)

中は大黒天様を始め七福神が祀られており、お参りするには都合がいいです。

青岸渡寺のその他建物

鐘楼です。鎌倉時代作です。こちらの彫刻もなかなかのものです。

青岸渡寺(和歌山県)

宝篋印塔です。鎌倉時代作の重文です。

青岸渡寺(和歌山県)

外の見晴らし台から三重塔と那智の滝が見えました。やっぱり凄いわ🤩

青岸渡寺のその他建物

ただちょっと両者が離れ過ぎてるので近くになるよう撮影スポットを探さねば。

青岸渡寺(和歌山県)

三重塔の近くに来て撮りました。距離は縮まりましたが、今度は滝が小さくなりバランスが悪いです🥲

青岸渡寺(和歌山県)

とりあえず三重塔を見学することにしました。

青岸渡寺の歴史

三重塔の説明です。焼失してから長い間再建されていませんでしたが、昭和47年(1972年)鉄筋コンクリートで再建されました。三重塔には珍しく中に入れます。中央にはエレベーター完備です。

青岸渡寺(和歌山県)

各階には一面に仏画が書かれていたり、

青岸渡寺(和歌山県)

仏像もあったり、

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺の仏像
青岸渡寺の芸術

天井画も描かれています。

青岸渡寺の景色

眺めもいいし、300円払う価値はありますね。

青岸渡寺(和歌山県)

写真も掲示されていました。この写真こそ私が撮りたかったものです。これがあるということはそのスポットが絶対あるはずです。塔からは離れた位置で望遠で撮っていると思います。

青岸渡寺(和歌山県)

あちこち探して、とうとう見つけましたよ😄 これをアップにすれば

青岸渡寺(和歌山県)

先程の写真とそっくりでしょう😤

青岸渡寺(和歌山県)

ただ私的にはもう少し背景を取り入れて、これぐらいがベストショットかな。

青岸渡寺の御朱印

本堂内で書いていただいた御朱印です。さあ、次は那智の滝まで行きますよ。

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