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楽しみ方青岸渡寺のお参りの記録一覧(6ページ目)

西国一番札所の青岸渡寺さんです!
西国巡礼を始めたのはいいのですが、手ぬぐいを頂ける札所がけっこう多いみたいでしたので、那智山でも頂こうと思いまして改めてお参りしました。
このあたりの出身なもので、那智山は普通に遠足で行くようなところでした。なので那智の瀧も含め、馴染みすぎて特別なものを感じないのがちょっと残念ではあります。
おらが村の誇るべきランドマークではあるのですが、それ以上でもそれ以下でもないといいますか…感覚的に東京の方にとってのスカイツリーや東京タワー、大阪の方にとっての通天閣やあべのハルカスみたいなものなのかもしれません。



手拭いを頂きました。

飛瀧神社にお参りしたあとに15分ほど石段を登って青岸渡寺と熊野那智大社をお参りしました。桜や椿がとても美しく、石段も景色を楽しみながら登ることができました。
納経印は本堂右側でお二人の係りの方が受け付けていらっしゃいました。家族でお参りしたので私は普照殿の御朱印を、一緒にお参りした家族は御詠歌の御朱印をそれぞれ頂きました。私の分については神仏霊場の御朱印帳にも書いて頂けるか伺ったところ、快く2冊分書いていただき、ありがたいことでした。神仏霊場のほうにも開創1300年の記念印を押していただきました。
三重塔の入場料は300円。塔の上から那智の滝を眺めることができます。といっても、三重塔自体が滝を見下ろせる立地なので、あんまり景色に変わりはないような気もします。一方で塔内部の天井画や壁画、曼荼羅などは一見の価値がありました。また、三重塔では円通殿の御朱印を頂きました。

普照殿御朱印

普照殿御朱印

御詠歌御朱印

円通殿(三重塔)御朱印

仁王門

仁王像

仁王像

宝篋印塔

本堂



遠くに三重塔と那智の滝

三重塔


三重塔

三重塔

三重塔の上からの那智の滝

建物跡

三ツ石

散華

過去参拝 2020年11月29日
西国三十三所観音霊場 第一番札所

本堂


御詠歌

般若心経、観音経等のお経本

那智の滝方向

おまけ
熊野那智大社

令和2年 / 【GoToで 】和歌山・大阪1泊旅。
1日目。
最初はこちらのお寺。
西国三十三所・一番目のお寺です。
本当は1番と33番だけは順番で巡りたかったのですが、関東在住の為、行けるタイミング優先です。
その為、「やっと来れた。」と言うのが正直な感想でした。
自宅⇒羽田空港⇒南紀白浜空港へ。
リムジンバス・路線バスを利用して、7時間近く掛かりました。
分かってはいましたが遠かったです。
(※神佛霊場会・和歌山(清浄の道)第2番でもあります。)
「見た事があるー。」と言う風景に、時間と石段の疲れも吹き飛びました。
次は横並びの【熊野那智大社】に向かいます。
≪MEMO≫
羽田空港 7:30 ⇒ 8:45 南紀白浜空港
南紀白浜空港(リムジンバス) 9:30 ⇒ 11:25 紀伊勝浦駅
紀伊勝浦駅(路線バス) 11:45 ⇒ 12:11 那智山

『本堂』

『山門』

『三重の塔と那智の滝』

『三重の塔と那智の滝』

御朱印
世界遺産「青岸渡寺」
那智駅から車で20分ぐらい。
青岸渡寺周辺は土産物店が多い。ゆっくり階段を登って山門くぐってをしたいなら土産物店の有料駐車場(おっちゃんおばちゃんが手招きしてる)、良いから早く本堂行きたいなら那智大社の駐車場(土産物の駐車場より割高。山門はカット)
暑いので上の駐車場に停めたので本当すぐ本堂。
本堂横に鐘楼と宝篋印塔。
横の階段登ったら大黒天で、熊野古道・雲取越えの古道。
すぐ横に那智大社の神門。
御朱印は本堂の中でいただける。
久しぶりの参拝。すごい暑かったけど山に囲まれて癒された。

本堂

通り過ぎた山門

三重塔

雲取越え

大黒天ぐらいからの景色

《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その17》
《西国三十三所霊場 その1》
ある日のこと(続き)
私「那智へ行くなら青岸渡寺はゆっくり見たい」
妻「いいけどなんで?」
私「昔バイトしてた場所だから」
妻(お寺でバイト?)
世界遺産その16へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstm/Dakar/103057/93865/
世界遺産その18へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstm/Dakar/144199/94367/
西国その2へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrttk/Hrttktk/Drmag/14886/141025/

《御朱印》

《青岸渡寺本堂》(重要文化財)
熊野那智大社の東門をくぐると青岸渡寺。
これだけ近いのは神仏習合の名残なのでしょう。

ここへ学生時代に3回来ました。
今回は実に25年ぶりの参拝になります。
私にとって最も思い出深い寺社です。

《手水鉢》
那智大滝を水源にした手水です。すなわち延命の水ということでペットボトルにお水をいただく参拝者も多いです。

参拝。
本当にお久しぶりです。

《境内の一角》
ここです!間違いない!!ここで大晦日から三日まで屋台でトウモロコシ焼いてたんです!
妻「バイトってそれ?」

《青岸渡寺/震えながら見てた角度》
大晦日は屋台の中でこの風景を眺めながら夜が明けるのを待ちました。眠気で気が遠くなっても寒すぎて寝れないんです。ご来光の瞬間、冷えきった体に熱が届いたのが本当に有り難くて…。
((( TДT)))プルプル

《イヌグスの大木/和歌山県指定天然記念物》
青岸渡寺で初日の出を迎えるなんて贅沢ですね。
当時は貴重な経験なんて意識はなくて、寒さを耐えきった後は一生懸命トウモロコシ焼いてました。

《上を見上げて昔語り中》
初詣の人の波が来たら焼いてるトウモロコシに醤油の重ね塗りをしました。焦げる醤油の香りに釣られて屋台の前で足を止めてくれるんです。

《大雲取越入口・本宮への古道》
いや~懐かしいですね~。
妻「昔語りはもういいから早く滝!!」
私「はいはい。」

《定番の構図その1》
那智は初めての妻にまずこの景色を見せたくて。
わざと飛瀧神社を最後にしました。
徐々に滝へ近づきテンション⤴️る作戦です。

《定番の構図その2》
妻「早く滝へ行こうよ!!」
私(急に雲が。確かに急いだ方がいいかも。)
和歌山県のおすすめ❄️
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