せいがんとじ|天台宗|那智山
青岸渡寺
和歌山県 那智駅
参拝時間:5:00〜16:00/三重塔:8:30〜16:00
御朱印(1種類)
青岸渡寺では、4種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された「普照殿」の御朱印を紹介します。
普照殿の御朱印
真ん中に普照殿と書かれ、右上に西國第壹番札所の印、真ん中に那智山の文字が入った蓮華座に梵字(如意輪観音)の火焔宝珠印、左下に那智山の文字、那智山納経所の印が押されています。
普照殿(ふしょうでん)とは、「観音様の御慈悲が普(あまね)く明るく世間を照らすお堂」という意味で、青岸渡寺本堂には秘仏本尊如意輪観世音菩薩像が安置されていて、年に3回(2月の節分、4月の開山祭献茶法要、8月のお盆精霊追善大法要)御開帳されます。
限定御朱印(1種類)
西国三十三所草創1300年記念特別印 普照殿の御朱印
真ん中に普照殿と書かれ、右上に西國第壹番札所の印、真ん中に那智山の文字が入った蓮華座に梵字(如意輪観音)の火焔宝珠印、左上に西国三十三所草創1300年青岸渡寺の記念特別印、左下に那智山の文字、那智山納経所の印が押されています。
西国三十三所は近畿圏を包括する日本最古の観音巡礼路です。
草創1300年記念特別印は各寺院オリジナルのもので、納経帖に朱印する際に押印していただけます。
御朱印帳(3種類)
青岸渡寺では、オリジナル御朱印帳のほか、西国三十三観音霊場納経帖が頒布されています。
オリジナル御朱印帳
緑色の地に、表面は三重塔と那智の滝がデザインされ、左上に集印帳の文字が入っています。
青岸渡寺本堂(如意輪堂)を北に進むと、 日本三大名瀑「一の滝」として名高い「那智の滝」を遠景に鮮やかな朱で彩られた三重塔がそびえ立っており、絶好の撮影スポットになっています。
また、三重塔の2階3階は展望台になっていて、滝壺も含む那智大滝の全貌を拝むことができます。
西国三十三観音霊場納経帖
緑色の地に托鉢僧が描かれた紐綴じの御朱印帳で、表面は左上に西国三十三観音霊場納経帖の文字が入っています。
那智山改訂西國三十三観音霊場納経帖
蓮華柄の御朱印帳で、左上に那智山改訂西國三十三観音霊場納経帖の文字が入っています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、本堂内の納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間は5時~16時。
詳しくは那智勝浦観光機構サイトをご確認ください。
御朱印 | 真ん中に普照殿、左に那智山と書かれ、右上に西国第壱番札所の印、真ん中に梵字の印、左下に那智山納経所の印が押されています。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
【西国33和歌山制覇編】
めちゃめちゃ遠いしんどい腰痛い😱
1番札所の青岸渡寺さんへ行って来ました😌
熊野那智大社さんもありの那智の滝ありの串本の海はきれいやので大変でしたが見どころ満載の1日でした🎶
夏にいきたかったなぁちょびっと後悔してます😅
ちょびっとおまけ滝画像🌊
西国33編も次回で最終回です🙋
嫌な雰囲気の階段ですが以外と少なめです😁
と思いきやまだ登らすかって感じです💦
表
裏
手がちぎれるほど冷たいですから要注意😱
ん⁉️
こんな風景見れたら来て良かったと思えますよね😉
なるぼど😌
ん⁉️
生シカやん😆🦌
有名みたいです‼️たっかいすずり進められますよ😅
おまけです✌
那智の滝です😌
是非行って見てくださいね😊
結局近くまでは行ってませんが💦
その開基は仁徳帝の頃(4世紀)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初です。
その後、200年推古天皇の頃、大和の生佛上人が来山し、前述の話を聞き一丈(3m)の如意輪観世音を彫み、裸形上人が感得した八寸の観音菩薩を胸佛に納め勅願所として正式に本堂が建立されたのです。
平安朝中期から鎌倉時代は、「蟻の熊野詣」といわれ、熊野三山の信仰が盛んになり、この時、65代花山法皇が三年間山中に参籠され那智山を一番にして近畿各地の三十三観音様を巡拝されましたので、西国第一番礼所となりました。
現在の本堂は、織田信長南征の兵火にかかり、天正18年(1590)豊臣秀吉によって再建され、桃山時代の建築をとどめ紀南で一番古い国指定の重要文化財建造物で、この堂の高さは18mで、大滝の落口の高さと同じであるといわれています。
青岸渡寺尊勝院は、那智山開山の裸形上人像と如来像を安置。中世以降は天皇、皇族の熊野詣での宿泊所にあてられていました。不開門は同院の入り口にある唐破風の四脚門で有名。なお、大正7年に那智の滝参道口・沽池と呼ばれるところから発掘された、飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代初期にかけての熊野信仰を知る貴重な那智経塚出土品のうち、白鳳、奈良時代の観音菩薩立像、また藤原時代後期の金剛界三昧耶形(曼荼羅を立体的に表現)が国指定重文になっています。境内からは那智の滝、那智原始林、太平洋の眺めもよく、鎌倉時代の重文・宝篋印塔(4.3m)や梵鐘があります
名称 | 青岸渡寺 |
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読み方 | せいがんとじ |
参拝時間 | 参拝時間:5:00〜16:00/三重塔:8:30〜16:00 |
参拝料 | 境内無料、三重塔300円 |
御朱印 | あり 真ん中に普照殿、左に那智山と書かれ、右上に西国第壱番札所の印、真ん中に梵字の印、左下に那智山納経所の印が押されています。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0735-55-0404 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://www.kumano-sanzan.jp/seigantoji/ |
ご本尊 | 如意輪観世音菩薩 |
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山号 | 那智山 |
宗旨・宗派 | 天台宗 |
創建時代 | 仁徳天皇時代(313〜399) |
開山・開基 | 裸形上人 |
札所など | 西国三十三箇所観音霊場第1番札所
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ご由緒 | その開基は仁徳帝の頃(4世紀)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初です。
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体験 | 世界遺産重要文化財札所・七福神巡り |
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