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青岸渡寺ではいただけません
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せいがんとじ|天台宗那智山

青岸渡寺
和歌山県 那智駅

参拝時間:5:00〜16:00/三重塔:8:30〜16:00

御朱印について御朱印
あり

真ん中に普照殿、左に那智山と書かれ、右上に西国第壱番札所の印、真ん中に梵字の印、左下に那智山納経所…

限定
-
御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

寺防災道路終点に有料🅿有り

巡礼

その他の巡礼の情報

西国三十三箇所観音霊場第1番札所
神仏霊場巡拝の道・第2番
東海近畿地蔵霊場特別札所
東海白寿三十三観音特別札所
熊野曼陀羅三十三ヶ所霊場第19番札所

青岸渡寺について

太閤・秀吉も愛した壮麗なる寺院。那智の滝とのコントラストも絶妙


西国三十三ヶ所第一番札所

和歌山県のおすすめ❄️

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おすすめの投稿

くるくるきよせん
くるくるきよせん
2024年06月17日(月)
2080投稿

和歌山県のみなさ~ん こんにちは~。西国三十三所巡りで ようやく和歌山にお参りできました。
いやぁ遠かったです。大阪府を通り抜けて和歌山県までは良かったのですが 青岸渡寺まではぐるっと下道を回るので4時間ほどかかりました。ですが 途中いろいろ素晴らしかったです。
道の駅も 太平洋の景色も 人々の優しさも。で 青岸渡寺に続く道から見る那智の滝は圧巻でした。すごすぎです。駐車場に車を停めて しばらく見とれていました。
さて 青岸渡寺はと言うと 皆さんご存じの通り西国三十三所の1番札所です。
1番札所なのに 遠方だったため ずいぶん後回しにしてしまっていました。
山だからでしょうか 急に雨が降ってきました。朝は晴れていたのに。
少々残念な気持ちでお参りしたのですが 本堂を含む建物が見事でした。
本堂内陣は写真撮影不可でした。素敵でした。
少し離れた場所に三重塔があり そちらにも伺いましたが 那智の滝を見て感動しました。音も聞こえてくるのが驚きでした。

山号は那智山 宗旨は天台宗 ご本尊は如意輪観音 創建年は伝・仁徳天皇治世(4世紀) 開山は伝・裸形上人です。
由緒については
熊野三山の信仰が都の皇族・貴族に広まったのは平安時代中期以降であり 青岸渡寺および隣接する熊野那智大社についても創建の時期等については判然としない。
伝承では仁徳天皇の時代(4世紀) 天竺(インド)から渡来した裸形上人による開基とされ 同上人が那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音菩薩を本尊として安置したという。
後に推古天皇の勅願寺となり 6世紀末 - 7世紀初に生仏聖(しょうぶつひじり)が伽藍を建立し 丈六の本尊を安置して その胎内に裸形上人感得の如意輪観音菩薩を納め 如意輪堂を建立したという。
中世から近世にかけて隣接する熊野那智大社と一体化し 那智山熊野権現や那智権現と呼ばれ 全体で7寺36坊もの坊舎を有する神仏習合の修験道場であった。
如意輪堂と称されたその堂舎は那智執行に代表される社家や那智一山の造営・修造を担う本願などの拠点であった。
花山法皇が三年間参篭し 当寺を第一番として西国三十三所観音を巡礼した。
とありました。

青岸渡寺(和歌山県)

駐車場にある石柱

青岸渡寺(和歌山県)

平清盛公参拝の絵

青岸渡寺(和歌山県)

鐘楼

青岸渡寺(和歌山県)

水子堂

青岸渡寺(和歌山県)

信徒会館

青岸渡寺(和歌山県)

仁王門

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

金剛力士の裏には狛犬

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

仁王門から見た景色

青岸渡寺(和歌山県)

本堂に続く石段

青岸渡寺(和歌山県)

花手水 やはりアジサイですね

青岸渡寺(和歌山県)

石碑

青岸渡寺(和歌山県)

由縁

青岸渡寺(和歌山県)

境内図

青岸渡寺(和歌山県)

本堂

青岸渡寺(和歌山県)

500年ほど前の建物 重要文化財

青岸渡寺(和歌山県)

扁額も見事

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

花山法皇巡礼の絵

青岸渡寺(和歌山県)

大黒天堂

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

内陣も少し

青岸渡寺(和歌山県)

行者堂 特別御朱印もあります

青岸渡寺(和歌山県)

熊野古道 の一部

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

少し離れた場所に 三重塔

青岸渡寺(和歌山県)

由縁

青岸渡寺(和歌山県)

龍の手水

青岸渡寺(和歌山県)

三重塔の内部に仏様

青岸渡寺(和歌山県)

同じく

青岸渡寺(和歌山県)

遠くに見える那智の滝 音が聞こえます

青岸渡寺(和歌山県)

本堂の方を見て

青岸渡寺(和歌山県)

三重塔の内部に阿弥陀如来像

青岸渡寺(和歌山県)

説明

青岸渡寺(和歌山県)

聖衆来迎図

青岸渡寺(和歌山県)

説明

青岸渡寺(和歌山県)

瀧寿庵

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ご朱印モンキー🐵
ご朱印モンキー🐵
2023年02月13日(月)
310投稿

【西国33和歌山制覇編】
めちゃめちゃ遠いしんどい腰痛い😱
1番札所の青岸渡寺さんへ行って来ました😌
熊野那智大社さんもありの那智の滝ありの串本の海はきれいやので大変でしたが見どころ満載の1日でした🎶
夏にいきたかったなぁちょびっと後悔してます😅
ちょびっとおまけ滝画像🌊
西国33編も次回で最終回です🙋

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺の建物その他

嫌な雰囲気の階段ですが以外と少なめです😁

青岸渡寺の建物その他

と思いきやまだ登らすかって感じです💦

青岸渡寺の山門
青岸渡寺の山門

青岸渡寺(和歌山県)

青岸渡寺(和歌山県)

手がちぎれるほど冷たいですから要注意😱

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺の建物その他
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺の景色

ん⁉️

青岸渡寺(和歌山県)

こんな風景見れたら来て良かったと思えますよね😉

青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)
青岸渡寺(和歌山県)

なるぼど😌

青岸渡寺(和歌山県)

ん⁉️

青岸渡寺(和歌山県)

生シカやん😆🦌

青岸渡寺(和歌山県)

有名みたいです‼️たっかいすずり進められますよ😅

青岸渡寺(和歌山県)

おまけです✌
那智の滝です😌

青岸渡寺(和歌山県)

是非行って見てくださいね😊

青岸渡寺(和歌山県)

結局近くまでは行ってませんが💦

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歴史

その開基は仁徳帝の頃(4世紀)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初です。 
その後、200年推古天皇の頃、大和の生佛上人が来山し、前述の話を聞き一丈(3m)の如意輪観世音を彫み、裸形上人が感得した八寸の観音菩薩を胸佛に納め勅願所として正式に本堂が建立されたのです。 
平安朝中期から鎌倉時代は、「蟻の熊野詣」といわれ、熊野三山の信仰が盛んになり、この時、65代花山法皇が三年間山中に参籠され那智山を一番にして近畿各地の三十三観音様を巡拝されましたので、西国第一番礼所となりました。 
現在の本堂は、織田信長南征の兵火にかかり、天正18年(1590)豊臣秀吉によって再建され、桃山時代の建築をとどめ紀南で一番古い国指定の重要文化財建造物で、この堂の高さは18mで、大滝の落口の高さと同じであるといわれています。 
青岸渡寺尊勝院は、那智山開山の裸形上人像と如来像を安置。中世以降は天皇、皇族の熊野詣での宿泊所にあてられていました。不開門は同院の入り口にある唐破風の四脚門で有名。なお、大正7年に那智の滝参道口・沽池と呼ばれるところから発掘された、飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代初期にかけての熊野信仰を知る貴重な那智経塚出土品のうち、白鳳、奈良時代の観音菩薩立像、また藤原時代後期の金剛界三昧耶形(曼荼羅を立体的に表現)が国指定重文になっています。境内からは那智の滝、那智原始林、太平洋の眺めもよく、鎌倉時代の重文・宝篋印塔(4.3m)や梵鐘があります

歴史をもっと見る|
6

青岸渡寺の基本情報

住所和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
行き方

紀伊勝浦駅から熊野交通路線バス「那智山行き」で、約30分、終点バス停下車、徒歩15分(石段が続く)

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和歌山県のおすすめ❄️

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名称青岸渡寺
読み方せいがんとじ
参拝時間

参拝時間:5:00〜16:00/三重塔:8:30〜16:00

参拝料

境内無料、三重塔300円

御朱印あり

真ん中に普照殿、左に那智山と書かれ、右上に西国第壱番札所の印、真ん中に梵字の印、左下に那智山納経所の印が押されています。
西国三十三所第一番札所の御詠歌の御朱印、那智七福神の大黒天の御朱印、三重塔円通殿の御朱印があります。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0735-55-0404
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kumano-sanzan.jp/seigantoji/

巡礼の詳細情報

東海白寿三十三観音霊場

特別霊場

東海近畿地蔵霊場

特別札所

御詠歌:

補陀落や  岸うつ波は三熊野の  那智のお山に  ひびく滝つせ

神仏霊場巡拝の道

西国三十三所霊場

熊野曼荼羅三十三ヶ所

第19番

御本尊:如意輪観世音菩薩

御詠歌:

補陀洛や 岸打つ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝つ瀬

詳細情報

ご本尊如意輪観世音菩薩
山号那智山
宗旨・宗派天台宗
創建時代仁徳天皇時代(313〜399)
開山・開基裸形上人
ご由緒

その開基は仁徳帝の頃(4世紀)、印度天竺の僧、裸形上人が那智大滝において修行を積みその暁に瀧壷で八寸の観音菩薩を感得し、ここに草庵を営んで安置したのが最初です。 
その後、200年推古天皇の頃、大和の生佛上人が来山し、前述の話を聞き一丈(3m)の如意輪観世音を彫み、裸形上人が感得した八寸の観音菩薩を胸佛に納め勅願所として正式に本堂が建立されたのです。 
平安朝中期から鎌倉時代は、「蟻の熊野詣」といわれ、熊野三山の信仰が盛んになり、この時、65代花山法皇が三年間山中に参籠され那智山を一番にして近畿各地の三十三観音様を巡拝されましたので、西国第一番礼所となりました。 
現在の本堂は、織田信長南征の兵火にかかり、天正18年(1590)豊臣秀吉によって再建され、桃山時代の建築をとどめ紀南で一番古い国指定の重要文化財建造物で、この堂の高さは18mで、大滝の落口の高さと同じであるといわれています。 
青岸渡寺尊勝院は、那智山開山の裸形上人像と如来像を安置。中世以降は天皇、皇族の熊野詣での宿泊所にあてられていました。不開門は同院の入り口にある唐破風の四脚門で有名。なお、大正7年に那智の滝参道口・沽池と呼ばれるところから発掘された、飛鳥・白鳳時代から鎌倉時代初期にかけての熊野信仰を知る貴重な那智経塚出土品のうち、白鳳、奈良時代の観音菩薩立像、また藤原時代後期の金剛界三昧耶形(曼荼羅を立体的に表現)が国指定重文になっています。境内からは那智の滝、那智原始林、太平洋の眺めもよく、鎌倉時代の重文・宝篋印塔(4.3m)や梵鐘があります

体験世界遺産重要文化財札所・七福神巡り
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