せいがんとじ|天台宗|那智山
青岸渡寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
熊野巡り② 次は熊野那智大社の隣の青岸渡寺になります。こちらの三重塔と那智の滝が並んで写っている写真が印象的で、私もいい写真を撮りたいです。
那智大社の門を出るとすぐ本堂があります。本来の山門とかあるはずと思い、見渡したら右手に階段があり、下まで降りました。
寺号標らしきもの。根本札所 西国第一番 なちさん霊場 と書かれていました。
階段の上にはやはり山門がありました。
阿形の仁王様
吽形の仁王様
裏には狛犬さんが
それぞれ入っていました。お寺では珍しいです。
本堂に戻って来ました。そういえばこの辺りは世界遺産になっていました。
青岸渡寺の説明です。元々こちらは那智大社と共に神仏習合で栄えていましたが明治の神仏分離令で分離された上、一旦は住職もいなかったということです。山門に仁王様と狛犬さんが一緒にいた訳が分かりました。
こちらの本堂は豊臣秀吉公が那智大社と共に再建されたそうです。那智大社と共に重文に指定されています。本堂内は撮影禁止なのでここまでです。御朱印は本堂内で書き入れていただきました。
こちらの御本尊は観音菩薩様です。
この三ヶ所は大事みたいなので撮っておきましょう。
大黒天堂です。
立派な龍の彫刻です。
中は大黒天様を始め七福神が祀られており、お参りするには都合がいいです。
鐘楼です。鎌倉時代作です。こちらの彫刻もなかなかのものです。
宝篋印塔です。鎌倉時代作の重文です。
外の見晴らし台から三重塔と那智の滝が見えました。やっぱり凄いわ🤩
ただちょっと両者が離れ過ぎてるので近くになるよう撮影スポットを探さねば。
三重塔の近くに来て撮りました。距離は縮まりましたが、今度は滝が小さくなりバランスが悪いです🥲
とりあえず三重塔を見学することにしました。
三重塔の説明です。焼失してから長い間再建されていませんでしたが、昭和47年(1972年)鉄筋コンクリートで再建されました。三重塔には珍しく中に入れます。中央にはエレベーター完備です。
各階には一面に仏画が書かれていたり、
仏像もあったり、
天井画も描かれています。
眺めもいいし、300円払う価値はありますね。
写真も掲示されていました。この写真こそ私が撮りたかったものです。これがあるということはそのスポットが絶対あるはずです。塔からは離れた位置で望遠で撮っていると思います。
あちこち探して、とうとう見つけましたよ😄 これをアップにすれば
先程の写真とそっくりでしょう😤
ただ私的にはもう少し背景を取り入れて、これぐらいがベストショットかな。
本堂内で書いていただいた御朱印です。さあ、次は那智の滝まで行きますよ。
熊野那智大社のお隣、青岸渡寺にお参りしました
こちらは西国三十三観音様の第一番礼所なのですね
御朱印には西国三十三所草創1300年記念の印があります
時を感じさせる本堂
現在の本堂は豊臣秀吉が建てさせたものだそうです
柱には那智山青岸渡寺と西國第一番札所、扁額には那智山とあります
花手水
本堂を横から
水子堂
水子堂の前の像
境内から三重塔と那智の滝が見えます!
鐘楼
那智山大黒天堂(如法堂)
中に入って拝観させていただきました
この日は熊野古道を歩く方々の集合場所になっていたのか中は満員でした
三重塔と那智の御瀧、良い景色
三重塔の麓から見上げてみました
青岸渡寺のご由緒と境内図
三重塔のご由緒
那智といえば那智黒!
青岸渡寺から三重塔に向かう道沿いのお店で黒飴アイスいただきました😋
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