せいがんとじ|天台宗|那智山
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楽しみ方青岸渡寺のお参りの記録一覧(3ページ目)

西国三十三ヶ所観音霊場の中では、日本最南端。
天竺(インド)からの渡来僧裸形上人が、那智の大滝で修行中、滝壺に八寸の観音菩薩を感得し、草庵をつくり安置したのが始まりとされています。
平安中期から鎌倉時代、"蟻の熊野詣"と言われたほど、お参りする人で賑わったそうです。
熊野古道の石畳を少しの距離歩いたことがありますが、昔の人に思いを寄せることができる場所です。🤔
西国三十三ヶ所観音霊場 第1番札所
山号:那智山
宗派:天台宗
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:仁徳天皇時代(4世紀)
開基:裸形上人

ご本堂
階段をたくさん上がった先にあります。周りの山々を見渡すと、深呼吸したくなります。🙌

いただいた御朱印です。
今日は"初観音"。有り難い。🙏

花山天皇(968〜1008)。第65代天皇。
在位(984〜986)。平安時代、花山法皇が、こちらの大滝で"千日間の滝籠り修行"をされました。その後、観音霊場を巡られたとのこと。
一番札所となりました。
西国三十三所観音霊場 第1番札所
山号:那智山
宗派:天台宗
御本尊:如意輪観世音菩薩
創建:4世紀(仁徳天皇時代)

ご本堂
織田信長南征の兵火にかかり、1590年(天正18年)豊臣秀吉により再建されました。

ご本堂
再建されてからも433年経っていますから。やはり歴史を感じます。😌

ご本堂近くの観音さま

この道を少し行くと、大滝と塔が見えます。

花山法皇が修行された大滝が見えます。

手水舎
水がきれいです。小さなグラスに"ほおずき"が。水が入る度にクルクル回って、可愛らしかったです。🤭

水子堂




下って行きます。急な階段なので、油断大敵。でも景色見たい!青い空、白い雲、深い緑色した山、刈り取り前の田んぼの薄緑。コントラストが、絶妙です。😌

はるか向こうに海が見えます。

過去参拝記録(令和5年6月)
国盗り合戦2023夏の陣のスポットが那智の滝だったので久しぶりに参拝しました。
ここも花手水が美しい。
三重の塔へも登って那智の滝を見ました。

那智熊野大社から青岸渡寺へ





境内からの定番の景色

途中の坂から

三重の塔から那智大瀧


熊野詣、二日目。那智大社からお隣の青岸渡寺へ。
実際、繋がっているのでほぼ自動的に青岸渡寺へ行く流れ。西国三十三所第一番でもあります。西暦600年頃にお堂が建立されたそうです。古いですね。那智大社から来ると、その古色がまわりの雰囲気を変えます。
今回の目的のひとつに三重塔と瀧の景色を見ることがありました。天気にも恵まれ、最高の思い出が出来ました。
感謝。

普照殿の御朱印頂戴しました。

本堂(如意輪堂)。1590年の建築。

那智山の扁額。

違う角度から。

山門(仁王門)。まさに山門です。那智大社から来たので三門は通ってなかったのですが、写真だけ。

本堂を横から。

如法堂(大黒天同)。

三重塔と那智の瀧。最高の思いで。

直ぐ近くにシカがいました。びっくり。静かに草を食んでました。
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