熊野那智大社のお参りの記録一覧（9ページ目）

公式和歌山県 那智駅

何回でも行きたくなるのはなぜ？

車が大渋滞でした

和歌山旅行の際に熊野３山を参拝。

大門坂から熊野古道歩いて那智山三月だったけど日中だったら暑かったかも

４年前の参拝記録
やっといけた熊野詣で

瀧は圧巻でした。
観光客が一番多くなるのも
わかります。

和歌山、奈良を旅行したときの写真です。熊野三社や熊野古道など見るべきものがたくさんあり、ワクワクしたことを覚えています。また、訪れたいと思う場所のひとつです。

熊野那智大社

【過去参拝記録】2020年（令和2年）11月29日

（熊野三山の一社）

主祭神　熊野夫須美大神（伊弉冉尊）
　　　　他多数

創建　　伝・仁徳天皇5年（317年）

社格等　旧官幣中社、神社本庁別表神社

札所等　神仏霊場巡拝の地　和歌山第3番

例祭　　7月14日

熊野三山（当社・熊野本宮大社・熊野速玉大社）

※西国33観音霊場巡礼時に立ち寄り。
※御朱印のみの投稿。

　こちらで過去記録投稿も終了です。

過去参拝記録

470段の階段を登り参拝。
なかなかの試練

熊野那智大社でいただいた御朱印です。

#熊野那智大社

主祭神はクマノフスミの大神。
他にご祭神としてオオナムチの神、ケツミコの大神、ミコハヤタマの大神、アマテラス大神、天神地祇八神。天神地祇八神の個々の神名は、HPには書かれていない。

#熊野夫須美大神

HPによれば、フスミの大神はイザナミの尊、ケツミコの大神はスサノオの尊、ハヤタマの大神はイザナギの尊に同じ。
熊野本宮大社や熊野速玉大社でも概ね同様なのだが、対応関係は三山の間で微妙に違う。例えば本宮大社は、ハヤタマの大神とイザナギの尊とをご祭神として別々に掲げる。
唯一、フスミの大神とイザナミの尊が同一神という点だけ、三山すべてのHPやパンフに一致して明記されている。

ところで古事記や日本書紀には、クマノクスビの命という神様が登場する。アマテラス大神とスサノオの尊の”うけい”において、アマテラス大神の持っていた勾玉から誕生した5柱の男神のうち、最後の1柱だ。
神名だけに着目すれば、クマノフスミの大神との関連をより強く想起させる。が、アマテラス大神の御子であり、しかも男神なので、イザナミの尊と同一視する余地は一切ない。熊野三山いずれのHPやパンフにも、彼への言及は無い。

熊野三山巡りの締めくくりはやはりここ、那智大社と青岸渡寺でしょう。
また行きたいなあ。