くまのなちたいしゃ
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楽しみ方熊野那智大社のお参りの記録一覧(7ページ目)

大門坂駐車場に車を置き、熊野古道を歩いて早朝参拝。
途中、よく鳴く猫に会いました。
大きなおみくじや、大クスの胎内くぐりなども楽しめます。









人懐っこくずっと鳴いていました






大クス
胎内くぐりができます

日本一大きなおみくじ

青岸渡寺に隣接しており、青岸渡寺の門をくぐるといつの間にか熊野那智大社の境内に入っているという構造になっており、とても面白かったです。
境内からは那智の風景と遠く太平洋まで一望できて素晴らしいです。拝殿の前では護摩が焚かれていたのも神仏習合というか、修験道感があって良かったです。
拝殿に向かって左側には八咫烏を祀る御縣彦社もあり、そちらにもお参りしました。
御朱印は熊野那智大社のものは神仏霊場御朱印帳に書いていただき、御縣彦社のものは通常の御朱印帳に頂きました。今回熊野三山の中で御朱印帳に直書きで頂けたのはこちらのみでした。

熊野那智大社の御朱印

御縣彦社の御朱印




宝物殿

御縣彦社




奉納されたお酒


熊野那智大社の御案内

御由緒

御案内

三重塔越しに那智の滝が見られてとても綺麗でした。



胎内くぐりの楠の神木




長ーい階段を上ると拝殿

狛犬

思わず見上げてしまう広い境内




熊野三山の1つにあげられる「熊野那智大社」様。
「現生」を司る神さまということです。
この日は熊野曼荼羅33カ所巡礼のたひで、写真が少ないのですが
大門坂から、古来の道を汗をかきながら登り、
大社へと続く参道の階段を登るという
まさしく今を生きる実感を持って参拝させていただきました。



主祭神は熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ、イザナミノミコト)様です

御縣彦社(みあがたひこしゃ)
八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。
より良い方向へ導く、お導きの神様とされ、熊野那智大社の境内にある御縣彦社(みあがたひこしゃ)でお祀りされています。
私が熊野の方に向かう時にはよく烏に出会うのです。あー、お迎えにいらしてくださってるーって感謝しています。

ご神木のクスの木です。幹が空洞化しており、護摩木(300円)を持って通り抜けることが出来ます。(胎内くぐり)

熊野三社の最後に熊野那智大社にお詣りさせていただきました。

石碑です

鳥居です

手水舎です


本殿です

八咫烏の置物です

御神木です

本殿の2枚目です

綺麗な景色の1コマ

お詣り後に階段を撮影しました。

令和2年 / 【GoToで 】和歌山・大阪1泊旅。
1日目。
青岸渡寺の横、2ヶ所目はこちらです。
神佛霊場会・和歌山(清浄の道)第3番です。
『御本殿』は玉垣内にあるそうです。
再度、青岸渡寺を経由して【飛瀧神社】へ向かいます。

『拝殿』

『一の鳥居』

『二の鳥居』

『樟霊社』
胎内くぐりが出来ます。

『熊野那智大社』側から『青岸渡寺』
熊野三山「熊野那智大社」
那智駅から車で20分ぐらい。
一番近いのが神社駐車場。割高だけど高低差がないので圧倒的に楽。
青岸渡寺と隣接している。
青岸渡寺の本堂前から見える朱色の神門。
神門をくぐり目の前に那智の樟。右手に授与所、拝殿、宝物館と並ぶ。
左側に、鳥居、藤原秀衡奉納の白山桜、御手水。熊野の山が一望できる。
那智の樟は、樹齢850年の巨大な大樹で、真ん中が空洞化している。
「樟霊社胎内くぐり」として細い階段を使って入ることができる。人が入るほどの空洞があっても立派に茂ってる。狭いっ!!
平重盛が熊野詣でで参った際に手植えした樟と伝わる。
重盛は速玉大社でも御神木の「梛」を手植えしている。
ここはすごい良い。。。熊野三山で一番いきにくいな〜と思い久しくお参りできなかったけどやっぱりここは良い。

拝殿

神門

宝物館

藤原秀衡奉納のヤマザクラ「白山桜」
桜のシーズン外したらただの大樹...。

鳥居からの熊野ー!

重盛手植えの樟

この間くぐる

《世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」その16》
ある日のこと…。
妻「那智の滝が見たい。連れてって。」
私「いいけど奥さんが苦手な坂道上るよ。」
妻「それでもいいから。」
私(言いましたね…)ニヤリ
その15へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstm/Dakar/16342/93675/
その17へ
https://hotokami.jp/area/wakayama/Hrtts/Hrttstm/Dakar/16341/94149/

《御朱印》

というわけで補陀洛山寺を後にしてやって来ました大門坂駐車場。那智山の麓にある駐車場です。
料金0円でとてもリーズナブルな代わりに那智山を上ったら下りてこないとお家へ帰れません。

なでしこジャパンのモニュメント。

選手の足型がたくさんあります。

参拝には車で上るのが一般的ですがあえて下から。テーマが「参詣道」ですから外せません。
歩いて参拝する方もチラホラ見かけます。

キレイですね~。

熊野古道中辺路「大門坂」の入口、夫婦杉です。
樹齢800年の2本の杉が門のように立ちます。ここは古道の姿を最も色濃く残す場所として知られています。

《多富気王子跡》
中辺路の最後の王子跡です。

《大門坂》
杉木立の間につくられた石畳の道。登り切った場所に大門があったことが名前の由来です。

清冽な空気に包まれた古道の石段。素敵ですね。
妻「…………。」ゼーゼー
あっ、奥さんが石段に座り込んでいます。

《十一文関跡》
私「もうすぐ大門坂も終わりだから。」
妻「暑い☀️😵💦」ゼェハァ

《那智山参道》
妻「また階段…」(´;ω;`)
私「がんばれがんばれ。」

《一の鳥居》
妻「ゴールはどこ…」
私「もうすぐもうすぐ。」

《御祭神》

《手水舎》

《児宮》
子どもの無事育成を願って参拝。

《狛犬さん》

《二の鳥居》
麓から何段の石段を上ったのでしょう。
ようやくゴールです。

《熊野那智大社拝殿》
そよぐ風が心地良い、清らかな場所でした。

《手水舎》
山の冷たい水が本当にありがたくて。
感謝しつつ手を清めます。





参拝。

ねずみさん

八咫烏さん

巨大なおみくじ

ご神木


《御縣彦社》
八咫烏を祀るお社です。

八咫烏の絵馬

御神木の中に入れます。

生命力に溢れたご神木から力をいただきました。
お詣りの間に妻の体力も回復したようです。
次の目的地「青岸渡寺」はすぐ隣です。
和歌山県のおすすめ❄️
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