くまのなちたいしゃ
熊野那智大社のお参りの記録一覧
以前、兵庫で記念講演させていただいた際、お会いした神職さんに特別にご案内いただきました。
ありがとうございます。
烏が羽を休めているように見える石
特別に案内していただきました
社殿の高さが、滝の高さと、お堂の高さと全く同じになったいるそうです。
千木の頂点と、お堂の屋根、そして滝が同じ高さ!
これ以上の素晴らしい建築はない。
那智勝浦町の青岸渡寺に行きましたので、隣の熊野那智大社にも当然参拝です。
神仏分離により隣の青岸渡寺と分離。
祭神は
第一殿∶大己貴神(オオナムチノカミ)
第二殿∶家都御子大神(ケツミコノオオカミ)
第三殿∶御子速玉大神(ミコハヤタマノオオカミ)
第四殿∶熊野夫須美大神 ー主祭神(クマノフスミノオオカミ)
第五殿∶天照大神(アマテラスオオカミ)
第六殿∶天神地祇八神(アマツカミクニツカミハッシン)
御縣彦社∶賀茂建角身命 ー八咫烏(カモタツケヌミノミコト)
宝物殿が特別展開催中でしたので拝観しました。(300円)
手水
拝殿
御縣彦社(左側の社)
八咫烏
宝物殿
熊野三山の一社として、全国約5000社ある熊野神社の総本社です。2004年(平成16年)、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録されました。
春の陽気を感じさせる日にお参りできたこと、
感謝です。結構上りがいがある階段です。が🤭
しんどくないと言えばウソになりますが、この日は今までで一番余力がありました。🤭
どちらかと言えば、下りの階段降りる際、慎重に時間かけましたので、膝と同様肩凝りました。🤭
"黒飴ソフト"最高でした。🙌
宝物殿横に飾られていました。
礼殿
奥に御本殿があります。「イザナミノミコト」を主神として十三所の神々をお祀りしています。🙏
礼殿
向かって右側で御朱印をいただきます。
礼殿
大楠 「胎内くぐり」
樹齢およそ850年の楠を御神木として祀っています。
胎内くぐりができます。
7月4日 「那智の扇祭り(火祭り)」で有名な神社さんです。
仁徳天皇5年、那智の滝より社殿を移し、「夫須美大神(ふすみのおおかみ)」を祀ったのが起こりと言われています。
後に、仏教、修験道の隆盛と共に熊野権現として崇められ、上皇、女院、武将、庶民の参拝が増し、「蟻の熊野詣」という現象が生まれました。
礼殿
無事にお参りできたことの感謝を述べました。🙏
御縣彦社(みあがたひこしゃ)
大樟
宝物殿
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