おおゆのはら(くまのほんぐうたいしゃきゅうしゃち)
大斎原(熊野本宮大社旧社地)のお参りの記録一覧(2ページ目)
熊野本宮大社から徒歩五分ほどのところに大斎原(おおゆのはら)があります。明治22年の大洪水まで本宮大社があった場所です。とんでもなく大きな鳥居が立っていて、その大きさからも、水害前はいかに立派なところだったのかと想像されます。
大斎原のそばを流れる熊野川。この川が氾濫するなんて、どれ程の水だったのか!
空に向かう八咫烏。
田んぼの中にたつ鳥居。
大斎原への入り口。
産田社から水田の中にある参道を歩いて大斎原へ
開けた平地に立つ大きな鳥居に圧倒されます
大鳥居を通って境内に立ち入ると、一際厳かな空気を感じました
大斎原には二基の石祠が建てられています
左側に中四社下四社、右側に境内摂末社の御神霊がお祀りされているそうです
境内は神域のため撮影禁止とのことで、写真の記録が残せず残念でした
御朱印は、翌日、本宮大社にていただきました
水田に写る大鳥居
大鳥居へ向かうまっすぐな参道
どれほど大きいか伝わるでしょうか
見上げるばかり
この先、撮影禁止です
大斎原の参拝を終えて、奥から退出しました
熊野川のほとりから鳥居を望んで
ゆったりとした熊野川の流れ
堤防の上を歩いて元来た方向へ向かいます
左の林は神域内です
この敷地を歩いて参拝しました
大斎原を後にして、今夜の宿である川湯温泉へ
大塔川の川底から温泉が湧き出します
川の砂を掘ってお湯が沸き出したら、自分だけの温泉のできあがりです😊
熊野本宮大社が明治22年の洪水災害で今の場所に映る前の場所!
熊野本宮大社大斎原!今でも杉の木は残っている為、パワーを感じる場所でした。
現在は大鳥居が建てられ目を引きます。
参道であっただろう場所!パワーあります。
日本一の大きさだという大鳥居が圧巻です。
明治期までは熊野本宮大社がこちらに鎮座していたものの、洪水によって社殿が破壊されたため、現在地に移ったとのこと。現在は石でできた祠というか、櫃のような形のものが二基あるほかは、広場のようになっています。桜が多く植わっており、美しい場所でした。
お参りした際にちょうど神職さんが日供祭(かな?)を行っており、何となく後ろで参列していたところ、せっかくなので、ということで玉串を奉奠させていただきました。めったにない機会で、とてもありがたいことでした。
境内については厳密な撮影禁止とは少し違うようですが、「みだりに各所を撮影し他に利用しないこと」との掲示もあったため、差し控えます。
御朱印は熊野本宮大社にて頂きました。
熊野本宮から車で🚗とかとこ数分で到着。馬鹿でっかい鳥居⛩と八咫烏が特徴。
参道から大鳥居を望む
大鳥居全景。しかしでかい‼️
大鳥居近景。鳥居の真ん中にカラスの紋章
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