おおゆのはら(くまのほんぐうたいしゃきゅうしゃち)
大斎原(熊野本宮大社旧社地)のお参りの記録一覧
すごく不思議な光景でした。
あの鳥居をくぐったら異界に行ってしまうような感じでした。昔の人々が選んだ場がそんな力のある所なんでしょう。
晴天に恵まれました。
なんとも不思議な光景
田植え前の水田に鳥居が映ってます
この道を行けば異世界に行く?!
熊野三山詣で、本宮大社から旧社地の大斎原へ。
本宮大社の大鳥居から10分程度歩くと、広ーい河原のはずれに巨大な鳥居があります。鳥居を潜った先が大斎原。明治まではここにあったのかと思うと、どんな感じだったのか見たくなります。森林伐採による洪水とは何とも残念。けれど今は立派に蘇りました。人の思いと行動は凄い。
大斎原は今は広い草地に石祠が2基建つのみ。当時を偲ぶものはありません。
さて次は熊野速玉大社!
御朱印は本宮大社でいただけます。
巨大な大鳥居。日本一!
世界遺産の石碑。
何とも印象的な手水舎。八咫烏がいました。
大斎原全景。新緑の季節。大きな一本木の下が石祠です。
石祠。左側に中四社下四社を、右側に境内摂末社の御神霊が祀られてます。
大斎原から川沿いへ出て、土手を歩けます。
こちらが熊野川。小さくてかりずらいですが、右側に観光客が2名写ってます。メチャクチャ広い川です。
熊野本宮大社から徒歩五分ほどのところに大斎原(おおゆのはら)があります。明治22年の大洪水まで本宮大社があった場所です。とんでもなく大きな鳥居が立っていて、その大きさからも、水害前はいかに立派なところだったのかと想像されます。
大斎原のそばを流れる熊野川。この川が氾濫するなんて、どれ程の水だったのか!
空に向かう八咫烏。
田んぼの中にたつ鳥居。
大斎原への入り口。
産田社から水田の中にある参道を歩いて大斎原へ
開けた平地に立つ大きな鳥居に圧倒されます
大鳥居を通って境内に立ち入ると、一際厳かな空気を感じました
大斎原には二基の石祠が建てられています
左側に中四社下四社、右側に境内摂末社の御神霊がお祀りされているそうです
境内は神域のため撮影禁止とのことで、写真の記録が残せず残念でした
御朱印は、翌日、本宮大社にていただきました
水田に写る大鳥居
大鳥居へ向かうまっすぐな参道
どれほど大きいか伝わるでしょうか
見上げるばかり
この先、撮影禁止です
大斎原の参拝を終えて、奥から退出しました
熊野川のほとりから鳥居を望んで
ゆったりとした熊野川の流れ
堤防の上を歩いて元来た方向へ向かいます
左の林は神域内です
この敷地を歩いて参拝しました
大斎原を後にして、今夜の宿である川湯温泉へ
大塔川の川底から温泉が湧き出します
川の砂を掘ってお湯が沸き出したら、自分だけの温泉のできあがりです😊
熊野本宮大社が明治22年の洪水災害で今の場所に映る前の場所!
熊野本宮大社大斎原!今でも杉の木は残っている為、パワーを感じる場所でした。
現在は大鳥居が建てられ目を引きます。
参道であっただろう場所!パワーあります。
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