じそんいん|高野山真言宗|万年山
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慈尊院の御朱印・御朱印帳
右下に女人高野、真ん中に弥勒佛、左下に慈尊院と書かれ、右上に弘法大師御母公の印、真ん中に梵字の印、左下に女人高野万年山慈尊院の印が押されています。
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限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 8:00〜17:00 | ||
電話番号 | 0736-54-2214 | ||
巡礼 | 仏塔古寺十八尊【南海御朱印めぐり】女人高野御朱印めぐり -南海電車の旅-神仏霊場巡拝の道 神仏霊場巡拝の道・和歌山第10番札所 紀伊之国十三佛霊場第6番札所 |
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【万年山(まんねんさん)慈尊院(じそんいん)】
本尊:弥勒仏
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
慈尊院は、816(弘仁7)年、弘法大師(774-835)が高野山開創の時に、高野山一山の庶務を司る政所として伽藍を創建したのがはじまりとされる。その後、善通寺から訪ねてきた大師の母・玉依御前が滞在し、女人結縁の寺として知られている。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で参拝。
【山門】
【手水舎】
【大師堂】
【お地蔵さま】
【お地蔵さま】
【弥勒堂】
国の重要文化財。
【礼堂・弥勒堂】
【礼堂】
【扁額】
【礼堂】
【噴水】
【弁財天・稲荷明神】
【鐘楼】
【弘法大師像・高野山案内犬のゴン】
【高野山案内犬のゴン】
弘法大師の案内犬の再来、生まれ変わり、お大師さんの犬などと呼ばれ親しまれた。
【多宝塔】
【訶梨帝母(かりていも)】
【御朱印】
今回で500投稿。早かった気がします。まだまだ行きたいところはたくさん。次は600投稿目指して。
さて、和歌山、紀の川、橋本の参拝、続いて慈尊院。
女人高野慈尊院は世界遺産の一部として登録されています。慈尊院は816年に弘法大師が高野山を開かれた際に、高野山参詣の表玄関として伽藍を創建され政所を設けられたのが始まりだそうです。太師の母君玉依御前は香川善通寺より参られ、この地に住まわれました。入滅後は太師が廟堂を建立し弥勒仏を祀られたとのこと。
弥勒堂、拝堂は豪華な建物では決してありませんが、歴史の重みが感じられます。女人禁制であった高野山の、玄関にあたるこの地に玉依御前が葬られていることには感慨深いものがあります。
御朱印です。
表門。苔むした石垣がよいです。
表門から。左に拝堂、奥は多宝塔。
右が弥勒堂。ここに御前が安置されています。質素なお堂です。中央は拝堂。
大師堂。
鬼子母神。
水向け地蔵さま。
奥に修行大師。
世界遺産記念碑。
稲荷大明神、弁財天。
慈尊院の御朱印・御朱印帳の写真一覧(117枚)
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