こうやさんこんごうぶじ|高野山真言宗
高野山金剛峯寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
高野山、秋。🍁
今年の紅葉はどうでしょうか。
やって来ました大門へ。秋晴れの空。
仁王さま
中門の脇に色づいた木が。
いい色です~🍁 (*´▽`*)
壇上伽藍へ。金堂。
根本中堂。
不動堂。
紅葉の見頃はもう少し先かな~?
金剛峯寺。
弘法大師空海生誕1250年
弘法大師空海ゆかりのお寺さんは、どこも人で賑わっています。日本各地のみならず、世界各国から人が集まって来ていること、空海さん、想像できたでしょうか。
面白かったのは、海外からの方と少しお話する機会があったのですが、「壇上伽藍にはもう行ったかい?」と最高の笑顔で聞かれたことです。"あぁ~高野山ファンは世界規模なんだ!"と気付かされました。もちろん、全ての人ではないですけど。🤗
山内を歩いている海外からの方々は皆リラックスしていますし、穏やかな表情です。😌
山号:高野山
宗派:高野山真言宗 総本山
御本尊:薬師如来
創建:816年(弘仁7年)
中興:1016年(長和5年)
定誉(じょうよ)木食応其(もくじきおうご)
屋根の上に大きな樽
水が入っているのでしょうか。過去に大きな火災→復興→火災→復興を繰り返しています。
時間の関係で、今日はここから手を合わせます。
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来(阿閦如来とも)
創建:816年(弘仁7年)
開基:空海
今回お参りするにあたって、高野山金剛峯寺の建立から今現在の歴史をざっと振り返ってみました。
ちなみに、金剛峯寺の境内は高野山全域。
高野山真言宗3600ヵ寺の総本山であり、本堂は、壇上伽藍の金堂です。
空海が、嵯峨天皇からこの地を賜ったのが816年。壇上伽藍の堂塔創建に着手したのが819年。完成が838年。835年入定ですから、完成を見届けることはかなわなかったということになります。
落雷により、ほとんどの伽藍が失われたり、大火により全山壊滅状態になり、著しく衰退したこともあったとのこと。
その度に、再建を繰り返した人々の計り知れないパワーに、ただただ感謝です。
今年「弘法大師生誕1250年」。お参りできること、有難いです。
表門
シャクナゲが季節を歌っているかごとく咲き誇っています。😊
階段
馬があがりやすいように作られているとのこと。そう言われると、少々歩きづらい。🤭
大玄関
桶
飾り
消火設備は(もちろん)別に。
蟠龍庭
蟠龍庭の説明書き
いただいた御朱印
缶バッチ
西国三十三所、番外です。沢山の人が居られました。外人さん多いいです。掛け軸に書いて頂きました。
掛け軸に書いて頂きました。
お寺の入り口です
手水舎。
山門です。
拝観、御朱印の受付です。
とうとうついに行ってきました、高野山金剛峰寺。くねくねの道路をひたすら登ると突如町が現れます。大学、警察、病院もあります。この町の中に117寺!驚くべきことです。だいぶテンション高い!今回は金剛峯寺、壇上伽藍、奥之院、大師教会しか回れませんでしたので再訪決定。次回はぜひ宿坊へ泊まりたい。スレッドがたくさんあるのでどうしたらいいのか迷いましたが、金剛峯寺、壇上伽藍、奥之院に分けます。大師教会は金剛峯寺とまとめます(いいのか?)。
本来、高野山全体が金剛峯寺だそうですが、ここでは庭園を含めた寺院部分。御朱印もすんなりいただけました。お彼岸だったのでどうなるかと思いましたが、混雑はしてませんでした。院内は襖絵、石庭、真然廟とここだけでも見どころ一杯。目に焼き付けてきました。
続いて大師教会へ。ここは参拝者が授戒(お説教)を頂く場ですが、合間であれば参拝のみでもできます。都合で授戒は聞けませんでしたが、まあ、広いです。御朱印もいただきました。
続きはその2へ。
御朱印帳購入しました。木の良い香り。
金剛峯寺御朱印
大師教会御朱印
金剛峯寺の寺号標。記念撮影スポット。
参道を進むと表門。さあ寺内へ。
表門右手に鐘楼。
左手に経蔵。
金剛峯寺。天水桶も見えます。
金剛峯寺の大玄関側。この右手が受付。
下門。
ここから先は写真不可。
奥殿と蟠龍庭。奥殿は未公開。石庭は奥へもずっと拡がってますが、見えるのはここまで。
大師教会の門。真新しい。
大師教会大講堂
大講堂内部を参拝させていただきました。
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