根来寺のお参りの記録一覧

和歌山県 下井阪駅

神仏霊場和歌山九番札所。予想外に広くて次回ゆっくり参拝したいです。

交通安全ステッカーをいただきました

一乗山 根来寺(ねごろじ, 新義真言宗 総本山, 1130年) 大塔(国宝), 大伝法堂(重文), 大師堂(重文), 大門(重文), 不動堂(重文), 光明殿(重文), 行者堂(重文), 聖天堂(重文), 庭園(名勝), 大日如来坐像(重文), 金剛薩埵坐像(重文), 尊勝仏頂坐像(重文), 大師堂(重文), 大伝法堂(重文) 等, 開山は覚鑁, 本尊は大日如来・金剛薩埵・尊勝仏頂の三尊, 真言宗十八本山, 近畿三十六不動霊場34番札所

地元新潟では長岡花火とアイビスサマーダッシュが今年同時開催で人混みが凄そうなので、3連休で寺社巡りをしました。
1日目は和歌山県の紀の川沿いの根来寺などに参拝しました。

神仏霊場御朱印巡り和歌山編2日目①
神仏霊場和歌山9番
根来寺へお参り🙏とても広いお寺様でした本堂は大伝法堂で本尊は大日如来で左脇に金剛薩埵、右脇に尊勝仏頂尊の三尊像で重要文化財です😊

この日の四ヶ寺目。
15年ぶりぐらいの再訪となりました。
目的は大塔。

入山料を払って一目散に向かいます。
大きいですね。
圧倒的な迫力。
多宝塔は華奢で緻密かつ曲線美の集大成みたいな印象を受けますが、大塔は違いますね。
同じ形ですが峻厳でメインたる存在感があり、訪れた人たちに仏世界の素晴らしさを表してるように感じます。

どうしても見たかったのが内部ですが、
障子も鴨居も敷居も長押も地覆もみんな丸く削り出しています。
機械も何も無い時代にあの鴨居の溝どうやって掘ったのか。
根来大工の技術の深さと仏教に帰依する信仰心の賜ですよね。

2.30分この堂内で過ごさせていただきましたが至福の時間でした。

それからこのお寺さんのお坊さんでしょうか、入山料の姉さん含めて、素晴らしい対応していただきありがとうございました。
前回来た時もそのような印象があります。

いいお参りでした。　合掌🙏

土砂降りの中､根来寺様へ向かいました｡

根来寺様は新義真言宗の総本山です｡
御本尊は大日如来をお祀りされています｡

1130年に高野山の僧侶であった覚鑁(興教大師)が小伝法院を創建します｡鳥羽上皇より勅願所にされたことで大伝法院と改名されます｡
1134年に覚鑁が金剛峯寺の座主に就任されると高野山の綱紀粛正に乗り出し､弘法大師の教義の復興を目指します｡
それを良しとしない旧勢力との軋轢が生じ覚鑁の一門の寺院が焼き討ちされます｡これが不動堂で触れた｢錐揉みの乱｣です｡
その後､高野山を去った覚鑁は根来に移り根来寺を創建されました｡

根来寺様に寄せて頂く日はいつも雨ばかり(^^;)
次にお参りする時は天気予報とにらめっこしてから寄せて頂くとします(^-^)b

朝から雨☔の中ですが、久々の寺社巡りドライブ。根来寺へ参拝。

メチャクチャ天気がよかったのでぶらりお参りに
桜でも紅葉でもない時期ですが…根来寺に笑
さすがにこの季節は、かなり空いててゆっくりお参りできました^ ^

大きくて立派です。
ちょっとお菓子もらえたりしてサービスも良いです。

12月分の投稿です。
令和六年最後の参拝。クリスマスから寝込んでましたが、だいぶ回復したのでそろそろ外の空気を、ということで、和歌山・紀の川へ。後で思うとここで無理したみたいで、、、寒い日だったので。

まずは根来寺へ。久々の参拝。心配した年末ラッシュもなく、すんなり到着。但し、雨上がりで底冷えする感じ。着込んで出かけます。
境内にはほとんど参拝の方もいらっしゃらず、元々が自然の中に佇む感じなので、たいへん静か。なんだか貸し切り感。
本坊の頃には晴れてきて、暖かくなってきました。

次はいつ来れるかな。

1132年高野山に開かれた大伝法院を始まりとする新義真言宗の総本山。
開祖・興教大師覚鑁上人
紅葉が見頃で、とても綺麗です🍁

2024/7/17参拝

2024/7/17参拝

近畿三十六不動尊霊場会
役行者霊蹟札所
真言宗十八本山霊場

紀三井寺から次は根来寺へ。
根来寺の前にある『古民家カフェレストラン初花』で遅めのお昼ご飯の予定。
で、やっとこ着いたけど、やっぱりむちゃ混んでるし....😩
それから境内散策でブラブラしてたら、もう夕方4時前やん💦
本日のお寺巡りは閉店です。
最後は、かつらぎ温泉八風の湯で〆ました。

根来寺（根來寺、ねごろじ / ねごろでら）は、和歌山県岩出市にある新義真言宗の総本山の寺院。山号は一乗山。本尊は大日如来・金剛薩埵・尊勝仏頂の三尊。開山は覚鑁（興教大師）。真言宗十八本山第17番です。不動堂（重要文化財）は、 嘉永3年（1850年）再建。八角円堂の奥殿と方形の拝殿の合体構造となっている。本尊は錐鑽不動（きりもみふどう）と通称される不動明王。1140年（保延6年）に発生した錐もみの乱の際に覚鑁の命を身代りとなって助けた不動尊で「三国一のきりもみ不動」と呼ばれる。近畿三十六不動尊霊場第34番です。

以前和歌山旅行でお参りさせて頂いた根来寺様にお参りさせて頂きました｡
戦国時代の根来衆に興味があったので､隣接する資料館にも入りびたりでした｡

参拝⛩️行ってきました😊拝観料500円です。駐車場は無料でした。天気もよく気持ちいい晴れ🌞でした。

根來寺

新義真言宗の総本山。桜の季節は、大門はじめ綺麗です。紅葉の季節も、いいですよ。

不動堂のみの参拝。
近畿三十六不動尊第三十四番札所。

和歌山県岩出市にある新義真言宗の総本山の寺院。
大塔は国宝で、重要文化財も多数あり、まるで江戸時代にタイムスリップしたような感じになるお寺でした。

新義真言宗総本山。国宝の大塔があるお寺です。国指定名称の庭も素敵でした。梅が満開だとさらに綺麗だと思います。

過去分の参拝記録