わかうらてんまんぐう
和歌浦天満宮のお参りの記録一覧
玉津島神社のあと、和歌浦天満宮におまいりに行きました。
かなり急な石段です(^_^;)
和歌浦天満宮の拝殿及び本殿です。国指定重要文化財になっています。
境内末社のこちらの建物も、国指定重要文化財になっています。
上から見た、和歌浦の眺めです。
直書きの御朱印をいただきました。初穂料は300円です。
紀州東照宮近くの和歌浦天満宮へも参拝しました。
諸説ありますが、日本三菅廟の1つに数えられています。
境内に上がる石段は紀州東照宮に匹敵するもの。
御朱印は直書きで頂きました。
御朱印
石柱と鳥居 ⛩️
境内に続く長い石段
石段を登って見下ろすと...
石段上からの眺望
社殿
鷽(うそ)鳥の飾り物
日本三大天神(日本三菅廟)とも呼ばれる和歌浦天満宮様にお参りさせていただきました。
ちなみに大宰府天満宮、北野天満宮が総本社。
あともうひとつはいくつかの説あるいは自称のようですが、
そのひとつが和歌浦天満宮です。
菅原道真が大宰府に左遷される途中に
和歌浦に立ち寄られ和歌を詠まれたそうです。
ちなみにこちらには、狛犬ならぬ狛牛が。
しっかりマスクつけていらっしゃっいました。
驚くほど急な石段が迎えてくれます。
ゴツゴツした、石がさらに迫力。
楼門まで、登り振り返るとそこには美しい和歌の浦がひろがります。
美しいと思うと同時に急な石段にあらためてびっくり。
美しい楼門と広がる景色。
美しい…
社殿。
しっかりお祈りいたしました。
狛犬ならぬ狛牛さん。
今年は大忙しですね!
自分の身体の悪いところと同じところを撫でるとよくなるという、言い伝えもあるそうです。
道真公のお使いとして信仰されています。
和歌山県和歌山市にある天神山の中腹に位置し、和歌浦湾の景色を一望できる神社で、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っている。
901年、菅原道真公が大宰府へ向かう途中に和歌浦に立ち寄った経緯があったことから創建された。
福岡県の「太宰府天満宮」、京都府の「北野天満宮」とともに「日本の三菅廟」として知られている。
建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子で、後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠である。
美しく鮮やかな色で装飾された本殿は国の重要文化財に指定されている。
受験シーズンには多くの参拝客が訪れるほか、毎年1月25日に開催される「初天神」も賑わいを見せ、巨大な茶碗でふるまわれる抹茶が名物となっている。
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