わかうらてんまんぐう
和歌浦天満宮
和歌山県 紀三井寺駅
8:00~17:00
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
紀州東照宮近くの和歌浦天満宮へも参拝しました。
諸説ありますが、日本三菅廟の1つに数えられています。
境内に上がる石段は紀州東照宮に匹敵するもの。
御朱印は直書きで頂きました。
御朱印
石柱と鳥居 ⛩️
境内に続く長い石段
石段を登って見下ろすと...
石段上からの眺望
社殿
鷽(うそ)鳥の飾り物
和歌山県和歌山市にある天神山の中腹に位置し、和歌浦湾の景色を一望できる神社で、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っている。
901年、菅原道真公が大宰府へ向かう途中に和歌浦に立ち寄った経緯があったことから創建された。
福岡県の「太宰府天満宮」、京都府の「北野天満宮」とともに「日本の三菅廟」として知られている。
建築にあたったのは紀州根来出身の平内吉政・政信親子で、後に政信は江戸幕府の作事方大棟梁になった当代屈指の工匠である。
美しく鮮やかな色で装飾された本殿は国の重要文化財に指定されている。
受験シーズンには多くの参拝客が訪れるほか、毎年1月25日に開催される「初天神」も賑わいを見せ、巨大な茶碗でふるまわれる抹茶が名物となっている。
延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだ。その後、村上天皇の康保年間(964 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。また、道真が立ち寄った際に、敷物がなく、漁師が船の艫綱を敷物(円座)にして迎えたといい、綱敷天神とも称せられるという。天満宮は和歌浦天神山(標高約93m)の中腹に位置し、菅原道真を祀り、和歌浦一円の氏神として尊崇されている。
名称 | 和歌浦天満宮 |
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読み方 | わかうらてんまんぐう |
参拝時間 | 8:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》菅原道真 |
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創建時代 | 村上天皇時代 |
本殿 | 入母屋造 |
ご由緒 | 延喜元年(901年)に菅原道真が大宰府に向かう途中、海上の風波を避けるために和歌浦に船を停泊した。その時、神社が鎮座する天神山から和歌の浦を望み、2首の歌を詠んだ。その後、村上天皇の康保年間(964 - 968年)に参議橘直幹が大宰府から帰京する途中に和歌浦へ立ち寄り、この地に神殿を建て道真の神霊を勧進して祀ったのが始まりとされる。また、道真が立ち寄った際に、敷物がなく、漁師が船の艫綱を敷物(円座)にして迎えたといい、綱敷天神とも称せられるという。天満宮は和歌浦天神山(標高約93m)の中腹に位置し、菅原道真を祀り、和歌浦一円の氏神として尊崇されている。 |
体験 | 重要文化財 |
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