にしむきてんじんじゃ
西向天神社東京都 東新宿駅
9時-17時
東新宿神社巡り。歌舞伎町から脱出し、東進すると社名のとおり社殿が西を向いている神社に行きつきます。午前早い時間なので東からの陽がまぶしい!何気に参拝者も多く、中には外国の方もいらっしゃいました。境もなく隣接するのは旧別当寺梅松山大聖院(お寺といった田雰囲気は感じませんでした)鎌倉時代創建の古社ですが、幾度か荒廃した時期があったが、都度トキの権力者や村民により再興されたということは、篤い信仰に支えられていたのでしょう。境内に天保年間造営の藤塚があったらしいのですが失念していました。社務所で、これから参拝する抜け辨天と合わせてご丁寧な御朱印を戴きました。
社号標
一の鳥居
石段
弘化三年(1846)奉納の狛犬
二の鳥居
手水舎
手水鉢
宝暦十二年(1762)奉納の狛犬
文化十四年奉納の灯籠
拝殿
扁額
本殿
藤圭子「新宿の女」歌碑
不動明王像
山吹坂 紅皿ゆかりの坂
紅皿の墓と板碑(お寺に隣接する駐車場内にあるので、遠目から撮影)紅皿は太田道灌の逸話に登場する少女。急な雨で雨具を求めた太田道灌に対して、山吹の花を差し出したといわれている。貧しく蓑すら差し出せなかった少女の行為は古歌『七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ』を踏まえたとのことで、それに気付かなかった道灌は、自分を恥じて歌道に精進するようになったとのこと。太田道灌の死後、紅皿は尼になって大久保に庵を建て、死後その地に葬られた と記されている。
百度石
神楽殿
もうすぐ春ですね~
神輿庫
東鳥居
地下鉄大江戸線「東新宿駅」下車徒歩3分。
北野天満宮から観請された菅原道真を祭神としています。
1228年、栂尾明恵上人が創建。社殿が向いている方向が、京都・太宰府の西の方向に向いていることから
西向天神と称しています。
厳島神社(抜弁天)から交差点脇の坂を下ってすぐの所にあります。
最古参の方からの話で、この坂道はかつて新宿方向へ都電の専用軌道があった場所で、ずいぶん風景変わったと
おっしゃっていました。
抜弁天の厳島神社の御朱印と共に拝受いたしました。
秋には紅葉が綺麗になるとか。
社殿です。
方向が西の方向に向いているそうです。
名称 | 西向天神社 |
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読み方 | にしむきてんじんじゃ |
通称 | 大久保天満宮 棗(なつめ)の天神 夢想天神 |
参拝時間 | 9時-17時 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3351-5875 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》菅原大神,稲荷大神,厳島大神,秋葉大神 |
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創建時代 | 安貞二年(1228年) |
創始者 | 栂尾明恵上人 |
ご由緒 | 古来より東大久保村の鎮守。安貞二年(1228年)栂尾明恵上人の勧請とされる。西向(にしむき)天神とは太宰府の方へ向かい社殿を西向きに造っているために昔から呼び慣らわされた。 |
体験 | 御朱印伝説 |
概要 | 西向天神社(にしむきてんじんしゃ)は、東京都新宿区新宿にある神社である。 |
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歴史 | 由緒[編集] 1228年(安貞2年)に栂尾明恵上人が創建したと伝えられ、社殿が西を向いているため西向天神と呼ばれる[1]。旧・東大久保村鎮守。 ^ 江戸名所図会 1927, p. 465. |
アクセス | アクセス[編集] 副都心線・大江戸線東新宿駅下車徒歩3分 |
引用元情報 | 「西向天神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A5%BF%E5%90%91%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99610747 |
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