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おうじじんじゃ

王子神社
東京都 王子駅

御朱印 (1種類)

王子神社の御朱印は1種類です。

王子神社の御朱印

300円

右上に「奉拝」の印、右下に「元准勅祭 十社之内」印、真ん中に神社印、左下に「災禍消滅」印が押されています。
真ん中の神社印に重ねて「王子神社」と墨書きされています。

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御朱印について御朱印
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御朱印帳にお書き入れ
あり
御朱印帳
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あり

20台あり

巡礼

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元准勅祭社

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♥️ぽぱい
♥️ぽぱい
2025年09月12日(金) 18時02分15秒
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【王子神社】春日局と徳川家光ゆかりの古社 “御槍”に込められた武家の祈り
北区王子に鎮座する王子神社は、中世に熊野信仰の拠点として栄え、江戸時代には「王子権現」と呼ばれ、江戸の名所の一つに数えられました。

御祭神
• 王子大神(伊弉諾命、伊弉冉命、天照大御神、速玉男命、事解男命の総称)
熊野信仰と深く結びついており、熊野三社の御子神である王子大神を祀ることから「王子」の名が付けられたとされています。

境内は都心にありながら静かで落ち着いた雰囲気があり、清々しい空気に包まれています。
天然記念物の大イチョウや理容業の神とされる関神社には毛塚もあります。

こちらの文献によりますと。
徳川三代家光公の乳母である春日局が竹千代の跡目相続を祈願し、当社に槍を奉納したと伝えられています。
その後、家光公が将軍となったことから追加で槍を百本奉納したそうです。
以後、王子神社の祭礼の日には竹槍が奉納されるようになり、お守りとしてこの御槍が授与されるようになりました。

春日局の祈願が叶い、家光公が将軍になったという事実は王子神社の霊験あらたかさを示すもの。
この御槍は火防・魔除け・開運にもご利益があるとされています。

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-654.html

入手日:1993年12月23日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

王子神社(東京都)

授与品:御槍

王子神社(東京都)

授与品:御槍

王子神社(東京都)

授与品:御槍

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授与品:御槍

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王子神社

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王子神社

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王子神社

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歴史

王子という地名は元亨二(1322)年に領主豊島氏が熊野より当社を勧請した事に由来します。以来、熊野信仰の拠点として尊崇を集め、戦国時代は小田原北条氏も当社を崇敬し朱印状を寄せて社領を安堵しております。
 徳川時代、初代家康公は天正十九(1591)年に朱印地二百石を寄進、将軍家祈願所と定められて、それより「王子権現」の呼称で江戸名所の一つとなります。三代家光公は社殿を新造し、林羅山に命じて「若一王子縁起」絵巻三巻を作らせて当社に奉納しております。
 その後も代々将軍の崇敬篤く、特に八代吉宗公は紀州ゆかりの当社を崇敬して元文二(一七三七)年に飛鳥山を寄進、桜を多く植えて庶民遊楽の地としました。これが現在の花の飛鳥山の基です。
 明治元年には明治天皇より皇都守護「准勅祭社」の東京十社に定められ、現在まで東京の北方守護として鎮護しております。

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王子神社の基本情報

住所

東京都北区王子本町1-1-12

行き方

・各線「王子」より徒歩3分
・都電荒川線「王子駅前」より徒歩5分
・都電荒川線「飛鳥山」より徒歩7分

アクセスを詳しく見る
名称

王子神社

読み方

おうじじんじゃ

通称

王子権現

参拝時間

授与所:9:00~17:00

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号03-3907-7808
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://ojijinja.tokyo.jp/
おみくじ

あり

お守り

あり

絵馬

あり

巡礼の詳細情報

東京十社

詳細情報

ご祭神王子大神
・伊邪那美命
・伊邪那岐命
・天照大御神
・速玉之男命
・事解之男命
ご神体

不詳

創建時代

不詳|再興 元亨2年(1322年)

創始者

不詳

本殿

権現造

ご由緒

王子という地名は元亨二(1322)年に領主豊島氏が熊野より当社を勧請した事に由来します。以来、熊野信仰の拠点として尊崇を集め、戦国時代は小田原北条氏も当社を崇敬し朱印状を寄せて社領を安堵しております。
 徳川時代、初代家康公は天正十九(1591)年に朱印地二百石を寄進、将軍家祈願所と定められて、それより「王子権現」の呼称で江戸名所の一つとなります。三代家光公は社殿を新造し、林羅山に命じて「若一王子縁起」絵巻三巻を作らせて当社に奉納しております。
 その後も代々将軍の崇敬篤く、特に八代吉宗公は紀州ゆかりの当社を崇敬して元文二(一七三七)年に飛鳥山を寄進、桜を多く植えて庶民遊楽の地としました。これが現在の花の飛鳥山の基です。
 明治元年には明治天皇より皇都守護「准勅祭社」の東京十社に定められ、現在まで東京の北方守護として鎮護しております。

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