ぞうじょうじ|浄土宗| 三縁山
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増上寺の御朱印・御朱印帳
御朱印の真ん中には徳川家康ゆかりの仏像にちなんだ「黒本尊」という文字が書かれています。
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限定 | - | ||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
参拝時間 | 本堂:6:00〜17:30/安国殿9:00〜17:00 | ||
電話番号 | 03-3432-1431 |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(7種類)
増上寺では、常時7種類の御朱印がいただけます。
また、特別な日や行事ごとに合わせて、限定御朱印も頒布されます。
阿弥陀如来
増上寺のご本尊である阿弥陀如来の御朱印です。
真ん中に阿弥陀如来と書かれ、梵字の印が押されています。
左には大本山増上寺と書かれ、大本山増上寺の印が押されています。
阿弥陀如来坐像は大殿にまつられています。
黒本尊
徳川家康公ゆかりの、勝運を招くと言われている黒本尊の御朱印です。
真ん中に黒本尊と書かれ、葵紋の印、左に大本山増上寺と書かれ、大本山増上寺の印が押されています。
黒本尊は安国殿にまつられている阿弥陀如来像で、黒くなった理由は、永い年月香煙で黒ずんだからとも、人々の災いを一身に受けとめて黒くなったともいわれています。
西向聖観世音
安国殿前にまつられている西向聖観世音菩薩の御朱印です。
右上に江戸三十三観音札所第二十一番と印が押されています。
真ん中に西向聖観世音と書かれ、梵字の印、左に大本山増上寺と書かれ、大本山増上寺の印が押されています。
西向聖観世音菩薩は鎌倉時代、北条時頼公によって安置されました。
南無阿弥陀仏
安国殿で写経をするといただける御朱印です。
右上光明名号、摂化十方と書かれています。
真ん中に南無阿弥陀仏、左に芝増上寺と書かれ、左下に大本山増上寺の印が押されています。
皇女和宮
宝物殿でいただける皇女和宮の御朱印です。
真ん中に皇女和宮、左に芝増上寺と書かれ、左下に大本山増上寺の印が押されています。
皇女としてお生まれになった和宮は、徳川14代将軍の徳川家茂公の御正室となりました。夫婦仲がとても良かったといわれています。
徳川家茂公と共に増上寺に墓所があります。
五百羅漢
宝物殿でいただける五百羅漢の御朱印です。
右上に一信画と書かれ、宝物展示室拝観記念の印が押されています。
真ん中には五百羅漢と書かれ、葵紋の印、左に芝増上寺と書かれ、左下に大本山増上寺の印が押されています。
狩野一信によって描かれた五百羅漢図は宝物展示室に展示されています。
台徳院殿
宝物殿でいただける台徳院殿の御朱印です。
右上に宝物展示室拝観記念の印が押されています。
真ん中には台徳院殿と書かれ、葵紋の印、左に芝増上寺と書かれ、左下に大本山増上寺の印が押されています。
台徳院殿は徳川3代将軍徳川家光公により創建された、徳川2代将軍徳川秀忠公のための霊廟です。
国宝に指定されていましたが、戦災により一部を残し焼失してしまいました。
徳川家将軍の命日、黒本尊の御開帳の日、七夕の日、法然上人の忌日法要では特別御朱印が頒布されます。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、大殿に向かって右側に並ぶ安国殿でお受けできます。
皇女和宮、五百羅漢、台徳院殿の御朱印は、大殿にむかって右手前にある増上寺宝物展示室でいただけます。
御朱印の受付時間は9時~17時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
御朱印帳
御朱印帳
黒の地に、赤で繁栄や長寿を表した縁起の良い紗綾形(さやがた)模様が入ったデザインです。
表面には左上には金色で葵紋と御朱印帳の文字、裏面の左下には大本山増上寺の文字が入っています。
黒の地に、黒の紗綾形模様が入ったデザインのものもあります。
過去の御朱印帳
御朱印帳
表面の右上に御朱印の文字、真ん中に金色の葵紋が入っています。
裏面の左下には大本山増上寺の文字が入っています。
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