げんかくじ|浄土宗
源覚寺のお参りの記録一覧
こんにゃく閻魔様で有名な、小石川の源覚寺様に初めてお参りさせて頂きました。
こんにゃく閻魔様だけあって、今でもこんにゃくがお供えされています。
境内には大日如来様や毘沙門天様もお祀りされています。
また、塩地蔵様もあります。
お参りされる方が頻繁にいましたが、静かにお参り出来ました。
入り口です。こんにゃくえんまの石柱です。
閻魔のお堂です。
山盛りのこんにゃくが見えます。
大日如来様です。
毘沙門天様です。
塩地蔵様です。
【えんまみくじ:常光山 源覚寺(こんにゃく閻魔)】
お正月恒例の授与品ツアー。
続いて訪れたのは東京ドームの近くにある「源覚寺」
源覚寺の閻魔堂に祀られた閻魔王像は「こんにゃく閻魔」と呼ばれ親しまれています。
【こんにゃく閻魔の由来】
宝暦年間(1751年~1764年)
眼病を患った老婆が閻魔大王に祈願したところ、夢の中で閻魔大王が自分の右目を与えて治癒したという伝説によります。
そのお陰で老婆の目は治りましたが、閻魔大王の右目は盲目になってしまいました。
老婆は感謝のしるしとして、好物のこんにゃくを断って閻魔大王に供え続けたそうです。
それ以来、源覚寺の閻魔大王は眼病治癒のご利益があると信仰されるようになりました。
参拝後、寺務所に行くと“えんまみくじ”のガチャガチャが設置されていました。
お金を投入してガチャッと回すと丸いカプセルが落ちてきました。
プラスチックカプセルから取り出した閻魔みくじは精巧な出来ばえ。
冠を被って険しい表情の閻魔様は真っ赤な顔。
道服を纏い右手には笏を持っています。
由来に書かれていた通り、右目がつぶれていたのにはビックリしました!
えんまみくじ
えんまみくじ(境内)
えんまみくじ
えんまみくじ
えんまみくじガチャ
閻魔大王
多くのこんにゃくが供えられています
源覚寺(こんにゃく閻魔)
先に火祭の日のを載せてしまいましたが。
これはそれよりも前に行ったときの写真です。
「こんにゃくえんま」と呼ばれる閻魔像は鎌倉時代、運慶派の仏師の作と推定され、文京区で最も古い仏像で、眼病に効くというご利益が。お供えのこんにゃくがたくさん積み上げられています。
塩を盛ってお参りするという「塩地蔵」は塩の塊のようになっていて元のお姿がわからないほどです。
小石川七福神の「毘沙門天像」や戦後返還された「汎太平洋の鐘」、同じ像がサイパンにもあってお互い見つめ合っているという「弥勒菩薩像」など見どころがたくさんあり、平日でも常に参拝する方の絶えないお寺です。
ちなみに大晦日に除夜の鐘の整理券を頂きに行ったのですが、時間に行ったらすでに終了でした、大人気。
閻魔堂
塩地蔵
汎太平洋の鐘
弥勒菩薩像
毘沙門天堂
7月15日、16日は閻魔大祭の日。こんにゃくをお供えし、無病息災を祈願してきました。5月に目の病を発症してしまったので、眼病に効くお守りをいただきました。
閻魔さまの右目がありません。
こんにゃくをいただきました。
お供えした蒟蒻。
眼病に効くお守りいただきました。
閻魔大祭限定御朱印
こんにゃく閻魔さま、お参りしてきました。
小石川は母の実家があり、幼い頃2年程住んでいました。
久しぶりに行くと、あまりに大都会になっていてびっくり😯
でもお寺は変わらず、その場所にありました😌
1624年開創。幾度の火災に会いながら、閻魔様は鎌倉時代のもの。
ひとりの老婆が、目を患い、大好きなこんにゃくを断って閻魔様にお参りすると、閻魔様が夢に現れ、私の目の一つをさしあげよう、とおっしゃいました。満願の日に老婆の目は治り、それからこんにゃく閻魔として有名になったそうです。
「母が小さい頃に浴衣を着せてもらってこちらの縁日に来るのがとても楽しみだったそうで、今日は代わりにお参りに来ました。」とお話させていただくと、とても喜んで下さいました😄
閻魔様の片目は光を失っています
今もこんにゃくがたくさんお供えされていました
塩地蔵さま
お地蔵様のお体の自分の悪いところに塩をぬってお参りすると、よくなるそう
毘沙門堂
凛々しい毘沙門天さまがおられます
こちらの鐘はサイパンのお寺に転出し、終戦で行方不明になり、後にテキサス州で発見。返却されたそうです。
静かな境内
都会は目まぐるしく変わっていくけれど、変わらずやさしい閻魔様がいてくださると思うとほっこりしました✨
先月から、お寺系の御朱印帳をきらしており、
「まだお参りしていなくて、御朱印帳を置いてあるとこは…」と不埒な考えで、ホトカミを
色々と見ていたら、源覚寺が…
ということで、暑くなりそうな日差しの中、後楽園の駅から向かいました。
思ったほど広くはないのですが、檀家の方や、私のような寺社巡りの方が
入れ替わり立ち替わりに訪れます。
ここのお寺は、目の病の治癒に御利益があるらしく、絵馬は「目が良くなるように」
の言葉が目立ちます。
本堂へお参りに行き、手を併せて左前を見ると、こんにゃくがうずたかく積まれています。
こちらで、御朱印帳と閻魔さまの御朱印を頂きました。
入り口にある石標
本堂と参道
100個の小さな白い石があるそうなのですが…
塩地蔵さま
なんかの、キノコですかね…
こちらは、毘沙門天さま
ここにも 蒟蒻閻魔 の文字が…
御朱印です
こんにゃく閻魔で有名な文京区の源覚寺様に伺いました。
1/15~16は閻魔大祭が開かれます。
閻魔堂では御祈祷が行われ、本堂では十王図を御開帳されておりました。
通常御朱印を直書き頂きました。
源覚寺様の朱印はQRコードが埋め込まれていることは、知る人ぞ知る🤭
お正月の三が日限定御朱印がまだあったので、頂いちゃいました🤭
法然上人の読まれた歌が記されております。
大祭限定の御朱印も頂きました。
新年の閻魔大祭、いつもは午前中早い時間に参拝するのですが、今日は昼過ぎ、多くの方が参拝に来ていました。本堂にあがり地獄絵図を見るのが毎回楽しみです。
直書きでいただきました。
小石川七福神の毘沙門天御朱印いただきました。
本堂で地獄絵図が見れます。相棒の水谷豊さんの色紙がありました。年末に参拝されたようでした。
毘沙門天
閻魔大王の片目がありません。
素敵な御朱印があります。
こんにゃく閻魔様の源覚寺へお参りしてきました。
眼の病のある老婆に自分の右眼を与え、そのお礼に老婆はこんにゃくをお供えしたというこんにゃく閻魔。
切り絵の閻魔様の右眼もそれを物語っていました。
皆さんの絵馬には、目の手術や目の病気の快気をお祈りするものが多かったです。
小石川七福神巡り、毘沙門天がこちらでした✨
たくさんのこんにゃくがお供えされていました
切り絵の御朱印。
もう1種、阿弥陀如来像の切り絵御朱印もあり
ました。
初穂料800円
毘沙門天の御朱印
初穂料300円
小雨の中、閻魔大祭に行って来ました。大祭の二日間は本堂に上がれば地獄絵図が見れます。今年の限定御朱印は蓮の花を描いた手作りの御朱印です。
閻魔様。蒟蒻をお供えします。
閻魔大祭の限定御朱印です。
閻魔大祭の限定御朱印まだ残っていました。
手作りの御朱印はこちらを選びました。
正月と閻魔大祭にいただける限定御朱印です。
毘沙門天
東京都のおすすめ2選🌸
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