小野照崎神社のお参りの記録一覧（14ページ目）

公式東京都 入谷駅

この御朱印は１月月参り御朱印

今月の御朱印のモチーフは、お正月の風物詩「獅子舞」。
獅子舞は「邪気払い」や「疫病退散」の意味を持つ正月の縁起物だそうです。
そして、今年は ”寅”年ということで、最前列には、神社に縁のあるあの方の姿が。。。

1月の月参り御朱印

御本殿

富士山から選ばれた溶岩で築き上げた富士塚、毎年夏越の大祓と富士山の開山に合わせた日に開放され、こちらに登ると富士山に登ったのと同じになるとか

特別御朱印 ｢迎春｣
御朱印のﾓﾁｰﾌはお正月の風物詩、獅子舞です。

特別御朱印 ｢初詣｣
新年を迎えて大海原に漕ぎだす御祭神の小野篁公と動物達。御配神の菅原道真公は、門出を空の上から祝福しています。

月参り御朱印 ｢睦月｣

月参りの書き置き御朱印です。

「迎春」書き置き特別御朱印です。

初穂料　千円です。

庚申塔です。

本殿です。

境内にある「富士塚」です。

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

御朱印（書置き）

授与品入れ・表

授与品入れ・裏

行列でした。

自動の手水舎

富士塚

富士塚

舞台の上では生演奏

手水舎

拝殿

境内社　稲荷神社

特徴的なきつねさんがいらっしゃいます。

月参りの御朱印をいただきました。
書置きで初穂料は500円です。

「年年歳歳」特別御朱印

年年歳歳　花相似たり
歳歳年年　人同じからず

～ 来る年も来る年も、同じように美しく花は咲くけれど、花を見る人々は移りゆくものだ ～

出典は唐の詩人・劉希夷が詠んだ漢詩。
人生の短さ、そして若者でいられる時間の短さを詠っているそうです。

12月「冬至」特別御朱印
御朱印に添えられている「百代過客　納禊仰歳」とは「いつまでも歩き続け、帰ることのない旅人も、
年の納めに身を清めて一年を振り返る」という意味の言葉だそうです。

12月の月参り御朱印

「冬至とうじ」特別御朱印　直書き

「年年歳歳」特別御朱印　書き置き

到着時点で13時半を過ぎていました。一旦腹ごしらえのため、離れます。

近くのカフェで昼ごはん。

せっせとピクミンをやりながらアツアツのドリアと格闘していたら、つい長居してしまいました。

お腹も満たされて出てきたらもう15時…。狛犬さんの表情も、確かに独特です？

少し妖っぽい面立ちです。

まずは手水舎へ。

人感センサーで反応すると、龍の口からブシャーッ！と勢いよく放水されます。

勢いがあって、なんだかアトラクションみたいです。小さい子は楽しいだろうなぁ。

拝殿です。参拝客が何人もいました。

ご神前です。うっかり祝詞をあげそうになりましたが、ここで祝詞は違う、ということを思い出して呑み込んで、ご挨拶をしました。

奥にあるお稲荷さん。こちらには金運担当のご眷属がおられるとのことでしたが…。最初にお参りした時は、生きた狛猫さんはおられませんでした。そりゃそうそういないよなー、と思いつつ、御朱印をいただいたり、境内をウロウロしていると…

境内の真ん中に、人馴れした黒猫さんが現れました。わー！うれしい！
ベンチに座ったおじさんの膝の上に乗って、降りたところ。

参拝客も徐々にはけていき、境内のベンチでお願いしたいことについてお話し終わったところで、やっとひと気のなくなったお稲荷さんをもう一度覗いてみると…！

！！！！！！

キジトラの狛猫さん！！！！

本で紹介されていたのと同じ場所で、今回はお行儀よく、狛猫役をされていました！！ほんとに会えたーーーー！！！と大興奮！

本ではこちらにも茶色の狛猫さんが座っていたようですが、その猫さんには会えず。でもでも！！

桜井さんが来たときはめちゃめちゃグレてたあの！キジトラさんが！こんなに丁寧に！お務めされてるぅー！

先程は後続客に遠慮して撮れなかった、お稲荷さんのご扁額。

私が何枚も写真を撮っていると、座り直されました。それは〜！まさしく狛犬像と同じ、あの姿〜！！

私のことをじっと見返してきます。きっと本で紹介されて、キジトラさんに会いに来る人が増えたのだと思います。ちゃんと参拝客を迎えるお務めを真面目にするようになったんだろうな〜、と可笑しかったです。

後方を振り向いたので、なんだろう？と思ったら、他の黒猫さんたちが、何かに気をとられていたのでした。こちらの神社は、たくさんの猫さんたちが住んでいるようです。
かれこれ5分くらいたっぷりと、キジトラさんと二人きりの時間を過ごさせてもらいました。(ときどき他の人が参拝に来ないか確認しましたが、大丈夫でした)
感無量でした。この日に来てよかった…！と思いました。

「年年歳歳」。
大晦日の夜、神社に参拝する御祭神、御配神の菅原道真公、神社の動物たちが描かれております。