ねづじんじゃ
根津神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
根津神社様に初めてお参りさせて頂きました。
緑が多く、とても静かにお参りする事ができました。
表参道の鳥居です
楼門です
手水舎です
唐門です
奥に拝殿が見えます
拝殿です
綱吉が造営した権現造りの傑作―根津神社⛩️
根津で会食があり、その後皆で根津神社をお詣りしました。
1900年近く前に日本武尊が創祀したと言われる東京十社のひとつ。
今の社殿は1706年に徳川綱吉が造営。重要文化財になっています。
つつじ祭りて有名ですが、可愛い紅梅が美しい社殿に映えていました✨
神社の御朱印帳がいっぱいになったので新しい御朱印帳✨
鯉のいる池を見下ろす舞台造りの乙女稲荷
駒込稲荷
透塀
楼門
唐門
愛らしい紅梅
舞殿
裏も可愛い💕
途中で買ったたわしの袋も素敵でした
令和6年(2024年)1月27日(土)
東京都文京区根津の根津神社に参拝
「駅からハイキング」で田端駅から日暮里駅まで散歩
日本医科大学病院を左手に眺めつつ根津神社に入っていくと、ものすごくたくさんの人がいる。みんな同じようなものを持っている。どうやら東京メトロのイベントらしい。自分もその手のもので歩いているので言うのは変だけれど、この手のイベントでいっぺんにたくさんの人がやって来ると雰囲気がだいぶ変わり、他の人たちには結構迷惑なのかもしれない。
それはともかく神社にお参り。まずは稲荷特有の赤い鳥居をくぐり乙女稲荷にお参り。
そして、根津神社にお参り。ここには何度か来ているけれど、だいたいつつじの季節。その時期には境内はすごい人出になる。今日はメトロイベントの人がいるとは言え、つつじ時期に比べると、人出は少なく、落ち着いて参拝できる。
東京十社巡りの9社目。
白山神社参拝後、歩いて根津神社へ。
徒歩15分ほどの距離でした。
昔ハマった江口洋介主演のドラマ「救命病棟24時」ってのがあって、そのモデルとなる病院が日医大病院なのですが、その病院が本社の裏手側の道路一本挟んだとこにありました。
急ぎながらも、「ここがあの病院かぁ」と横目にしながら境内へ。
時刻は15路を過ぎており、神田神社での参拝が残ってることを考えるとゆっくり参拝するのも厳しい感じ。
境内社の乙女稲荷と駒込稲荷社にもお参りしたかったのですが、とにかく参拝と御朱印拝受を優先して、遠目から乙女稲荷にお参りしました。お稲荷さんごめんなさいm(_ _)m
拝殿でお参りしてると、外国の参拝者の方が拝殿側から参拝の様子を動画に撮ってました。
正直良い気もしないし、拝殿に完全に昇ってるとは言わないまでも神様にお尻を向けてるのはちょっと微妙なと思いましたが、相手にしてみれば神社特有の参拝方法が珍しいだろうし、それで旅の思い出になるなら良しとしようと勝手に解釈してお好きなようにさせてました(笑)
御朱印は全て書き置きでの対応で、当社のものと乙女稲荷社・駒込稲荷社の3種類でした。
全ての御朱印をお受けしたかったのですが、参拝したのは本社のみで、乙女稲荷は遠目の参拝。駒込稲荷社に至ってはどこにあったのかも分からず(^_^;)
なので、今回は十社巡り用の当社分のみお受けしました。
残すは神田神社のみ。
時刻は15時刻30分
果たして間に合うのか!?
そして今回の旅の目標である東京十社巡り完了となるのか!!?
社号と鳥居
鳥居脇には由緒書きがありましたが、経年のため文字が薄くなって読みにくかったです。
隋門全景
少し近めに隋門を撮影しましたが、焦って撮ったので少し斜めになっちゃってました(^_^;)
拝殿全景
千本鳥居が立派な乙女稲荷
ゆっくり間近で参拝したかったな(泣)
拝殿近景
唐門の裏には浅草寺にもあった卍の紋章が。
詳しくはわかりませんが、神仏習合の名残なのでしょうか。
裏参道側の鳥居
白山神社からのルートだと、裏参道の方へ案内されました。
この向かい側にドラマにも出てた日医大病院が。
神社なのに卍の意匠が様々な所にみられるのが印象的。神仏習合の名残であろうか。
創建不詳。
日本武尊が創建したともいわれる。
現在の社殿は1706年徳川綱吉が造営したもので重文指定されている。
楼門(重文)
楼門(重文)
舞殿
手水舎
透塀(重文)
透塀(重文)
透塀(重文)
唐門(重文)
唐門・拝殿(重文)
拝殿(重文)
拝殿(重文)
拝殿(重文)
西門(重文)
西門(重文)
本殿(重文)
乙女稲荷神社
乙女稲荷神社
徳川家宣胞衣塚
元准勅祭社の…なんだろうな、寺院担当?神仏習合時代は素戔嗚尊さま、山王大権現さま、八幡大菩薩さまを祀って根津大権現となっていました。6代将軍の家宣公の産土神だったことで幕府からの篤い崇敬を受け、重要文化財になっている権現造の社殿が現在も残っています。
《鳥居と社号碑》
《表参道》
ものすごく広い…川もある。前は裏手から入ったのでちょっと新鮮でした。
《楼門》
赤銅色の壁に鮮やかなお召し物を着た随神さま方が迎えてくれました。
《神楽殿》
こちらは犬の散歩OKなようです。ルールとマナーを守って散歩しよう!
《手水舎》
柄杓なしで掛け流しです。
《唐門》
👁チェックポイント‼️
唐門というのは一般的に唐破風という「凹」を反転させた形のような屋根がついている門のことをいうのですが、これが正面についている「向唐門」側面の妻についている「平唐門」があり、当社は平唐門になっています。一瞬分からなかったのですが、写真見直すと確かに横側が上向きに曲がっています。
《拝殿》🙏
煌びやかで見事な社殿です。夕暮れでなく日光の差している時間だったらもっと綺麗だったでしょう。
《社務所》
この時期は18時まで開いてるみたいです。
《乙女稲荷神社》
横に流れる川に沿うように鳥居が並んでいます。
《神紋》
「丸に卍」紋です。現在でもお寺の地図記号で使われている「卍」は仏教で用いられる吉祥の印です。神仏分離によって一時期衰退したそうですし、かなり深く神仏習合していたことが窺えます。ちなみにこの他に「捻じ卍」紋もあります。
東京10社巡りできて2回目です。
近くの弥生美術鑑賞帰りに行きました。
弥生美術館
懐かしいレトロオモチャ展示してます。
美術鑑賞の後のカフェでひと息は最高です。
東京都のおすすめ3選❄️
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