あさくさじんじゃ
浅草神社のお参りの記録一覧(25ページ目)
2017年5月20日、三社祭り中の土曜日の夜、
お参りしてきました。
祭りの余韻がぷんぷん漂っていて、
活気に溢れ、ハレの日の夜だな!って雰囲気を味わえました。
個人的には、おそらく地元の方であろう老夫婦が本殿の前でハッピを着て、写真を撮っていたのがほっこりしました。
こんなにもライトアップされていたのは、
お祭りの期間だったからなのかなー?
神楽殿
三社祭り期間の夜の浅草神社
フォトコンテスト開催中。
毎月1日に日本文化を学べるそうです。しかも参加費は無料!
歌舞伎教室、まさに浅草ですね。江戸時代、浅草に歌舞伎の舞台がありました。
個人的には銀杏絵馬が好き。
昼間にプライベートでお参りするのは初めてだったので、
御朱印もゲット!
浅草寺が建てられたきっかけの漁師の兄弟がまつられています。
お寺の中に、お寺ゆかりの人物の神社があるというのは、
まさに神仏習合ですね。
浅草寺の境内にあります。
妻の病気が治っちゃったからまつっちゃった
浅草神社の御朱印(500円)
三社祭りの時に仲間と一緒にライトアップに行きました。浅草寺の壮大感と比べて、浅草神社は繊細ですね^ ^
お寺の境内で神社が建てられることから、昔の神仏習合の証拠をここで実感します。
浅草に参られた折は、最初に浅草神社の三社様にご挨拶し、日頃のご守護と願意を申し上げ、次に被官稲荷様には衣食住などの身近な願いをお願いされてから、最後に浅草寺の観音様に、御先祖様方のお導きと私達の個々の願いを御祈願されれば宜しいと言われます。
そして、面白いのは、漢字は同じく浅草なんですが、神社の方はセンソウ(音読み)、神社の方はアサクサ(訓読み)
原因としては、訓読みは大和言葉で、一方、音読みは漢字の輸入とともに中国から伝えにきました。
神社が日本特有なものなので、日本自身の言葉である訓読みとなり、仏教は中国からですので、お寺が中国と関連する音読みとなったのでしょう。
狛犬は凛としています
浅草といえば三社祭。めちゃくちゃ荒々しいお祭りで有名です。本社神輿は各町会で取り合いに。隔年でお神輿が順番に渡御します。
圧巻の本社神輿。正中、上位、下位と順番にお神輿が並びます。
ミニチュアでも百万円するらしい社務所にあるレプリカ
浅草寺の存在感に吹っ飛ばされそうですが、ここの土地では重要な神社。
浅草寺の人混みを避けていくには、仲見世の雷門から右手裏通りを進んで行くと神社に直行できます。
こざっぱりとした境内は三社祭のときには大騒ぎになる場所とは思えない落ち着いたところです。
正月限定のご朱印はご朱印帳を持っている人のみ受付ますので注意。
今日は三社祭の華、御神輿が三基共にお目見えしてました。
お祭りの時は落ち着いて見られないから貴重です。
境内のお稲荷さんも一緒にお参りすると良いですよ(時代劇好きとして 笑)
奉納提灯。
スゴく浅草です。
奉納提灯を見ていると、この神社の土地に対する重要度が見えてくるいい例だと思います。
新門辰五郎に激しく反応する馬鹿の図(笑)
実在の人で、火消しで活躍してるんですよ。
東京都のおすすめ2選🍠
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