やさきいなりじんじゃ
矢先稲荷神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
浅草神社、浅草寺、小野照崎神社、秋葉神社につづき桜もうでに来ました🌸
浅草名所七福神の福禄寿様がいらっしゃいます☺️
寛永19年(1642年)11月23日、時の三代将軍徳川家光公が国家の安泰と市民の安全祈願ならびに武道の練成のために、江戸浅草のこの地に三十三間堂を建立しました。
三十三間堂では弓の射技練成のために「通し矢」が行われました。通し矢は先人に勝てば堂に掲額できるとあって武士としての名誉となり、大いに流行したようです。この通し矢は江戸市民にも観覧が許され、評判を博しました。
京都の三十三間堂にならって建立されたこの堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先にあたっていたので「矢先稲荷」と名づけられました。いまからおよそ360年前のことになります☺️
鳥居⛩️
こちらへ着いたときは、かなり雨風が強く鳥居の前は大きな水溜まりとゆうか池みたくなっていて、ここから入れず別の入口から入りました💦
狛犬様
可愛らしいお顔です😊
手水舎
拝殿
御祭神は「倉稲魂命(うかのみたまのみこと)」「福禄寿」
拝殿
靴を脱いで中に入れます☺️
格天井には、神武天皇の御世から今日にいたる「日本馬乗史」を描いた100枚の絵が奉納されています🐴
拝殿右手に福禄寿様がいらっしゃいます☺️
拝殿の中は格天井以外の場所は撮影NGです‼️
日本馬乗史絵
日本馬乗史絵
日本馬乗史絵
日本馬乗史絵
次回お参りに行ったときは100枚綺麗に撮れるように頑張ろう😄
上段 月詣御朱印 4月
下段 さくらもうで御朱印
下谷神社からテクテク歩いて、こちらも以前お詣りした矢先稲荷神社。
さくら詣での御朱印が目当でした。(^_^;)
枝垂れ桜も満開の様子。
左から桜詣で、3月月替りの御朱印です。
21.12.29。先の秋葉神社様より徒歩5分。台東区松が谷2丁目に鎮座。《浅草名所七福神・福禄寿》
御祭神:倉稲魂神(うかのみたまのみこと)。
福禄寿。
例祭日:6月15日。
創建は寛永19年(1642年)、3代将軍徳川家光39歳の時。武術興隆の目的で京都三十三間堂と同じものを浅草の今の地に建てる、「矢先」の由来は、堂の廊下で「通し矢」が行われ、的先にあった神社で「矢先」と呼ばれた。
〜東京都神社庁HPより〜
「浅草名所七福神巡り」として参詣。付近には「浅草かっぱ橋道具街」があり、下町情緒が残るエリアです。良くリサーチしてなくて、後で知ることになりましたが、拝殿の天井画が神武天皇の御代からの「日本乗馬史」を描いた絵が奉納されているとのことで、見過ごした😢 早い時期に再訪したい!
浅草名所七福神・福禄寿。
社号標。
鳥居。
社殿方向。
手水舎。
社殿横からの入り口に狛犬(阿形)。
狛犬(吽形)。
拝殿。
左側に本殿。
浅草三十三間堂想像図か?
→現在は存在しておらず!
社務所。
→こちらで直書きの御朱印を拝受しました。
鳥居近くから東京スカイツリーが見えました。
浅草七福神③ 福禄寿
天井絵が素晴らしい。
倭建命
神武天皇と神功皇后
聖徳太子
坂上田村麻呂
源頼義と八幡太郎義家
源頼朝と源義経
武田信玄と上杉謙信
織田信長と豊臣秀吉
徳川家康と水戸光圀
伊達政宗
乃木大将
他にもたくさん
吉原神社から歩いて来たのですが、雨は強くなるし、途中道をまちがえたりしたため、ちょっとへこたれ気味でしたが、お参りをし、社務所の方に御朱印をおねがいしたところ、とても感じがよい方で、素敵な対応をしていただき、気持ちが明るくなりました。
雨の中でしたが、ご神木の下でしばし休んでいたらエネルギーが入ってきて、また歩こう!という気持ちになりました。
すぐ気持ちが乱れてしまう自分ですが、こうやって落ち着く場所で落ち着く時間を作ることが大切だなあ、と改めて思いました。
御朱印は花火とひまわりがかわいいもの(書置き)と、福禄寿(直書き)のものをいただきました。
続いて 先の 秋葉神社様から徒歩でも数分^^ の 矢先稲荷神社様へ 車でGO^^
こちらも河童橋商店街の裏手の住宅街の片隅に静かに佇む 居心地のいい神社です^^
鳥居
本殿
狛犬
狛犬
手水舎
いい感じに爽やかな手水^^
御朱印
東京都のおすすめ2選🎏
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0