ゆしまてんまんぐう
湯島天満宮のお参りの記録一覧(20ページ目)
15日に夫と初参拝した折の夫の非礼を詫びるべく、単身改めての参拝に来ました。14時半頃の到着だったと思います。この日は湯島駅から、前回とは違うルートで訪れました。本殿に二礼二拍手した後、天津祝詞を奏上し、心の中で先日の家族の非礼を謝罪しました。御許しいただきたい旨を祈念して、再度二拍手一礼し、本殿から離れました。その後、神意を確かめたくなり、近くにあったおみくじを引いてみました。
それから境内の池の前まで移動し、ドキドキしながらおみくじを開けてみました。結果は末吉でしたが、「願望 ととのう」とありましたので、寛大な返答をいただけたようです。
ホッとしていると、突然雲間から太陽が顔を覗かせ、日射しに暑いくらいに照らされました。神様が「もうよい」と仰ってくださっているのだと思いました。神様は優しいです。曇天の中の参拝でしたので、とてもありがたかったです。
威厳のある表情の吽形の狛犬です。
阿形の狛犬です。懐の深さを感じさせる表情です。
神意を確かめるべく引いたおみくじです。
お庭の前に移動しました。
おみくじは末吉でしたが、寛大なお言葉が綴られていました。よかったです。境内に結んできました。
おみくじを見ていたら、太陽がすぐそこに姿を現しました。
影が落ちるほどの日差しです。許してくださったのだと感じました。
日差しに輝くお庭の様子です。
夫と二人で上野御徒町駅から歩いて行って初参拝してきました。今日は夫と一緒の参拝なので、手水舎で手を清めてから、賽銭箱のところに書かれている短い祝詞だけさっとあげてご挨拶しました。苔むした境内のお庭が見事でした。湯島天満宮そのものはいい感じだったのですが、祝日だったため食事処が神社周辺に全然開いてなく、営業しているだけでもありがたい、とすがる思いで入ったところは、個人的にはハズレのお店でした。芸能人御用達のお店なのだそうで、味は確かだったのですがお値段もとてもご立派で、お店の雰囲気や気質が私たち夫婦には合わなかったです。
----
追記
天満宮を出たこの後、桜木神社、白山神社と参拝しましたが、白山神社近辺にたどり着くまでの道中、ことごとくツイてないな〜、と思うことが続き、まだ早い時間でしたが、もう帰ろうかな…と心が折れかけていました。最後にたどり着いた白山神社とその地域にある和菓子屋さんに癒してもらえたのがせめてもの救いでしたが、今思えば…そういえば一緒に行った夫が、あろうことか天満宮の境内で、天満宮に対してやや否定的な感想を、ぼそっと漏らしていたことを思い出しました。それで眷属を怒らせてしまい、ペナルティを与えられたのかもしれません。いずれ改めて礼を失した旨のお詫びにいかなければ、と気づいたので、ここに追記いたします。
文京区湯島にある旧府社、別表神社の神社です。主祭神は天之手力雄命、菅原道真。創建は雄略天皇2年(458年)。本殿の様式は権現造、例祭5月25日に行われています。
神紋は「加賀梅鉢紋」。
1355年に菅原道真公を勧請し、以来多くの学者、文人に崇敬され、現在では学問の神様「湯島天神」として全国的に有名な神社。
何十年ぶりの猿まわし
ネズミ細工
ネズミ細工
泉鏡花碑
梅庭園
梅庭園
境内社:戸隠神社
男坂
通常御朱印
梅まつり限定御朱印
湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
歴史を感じる神社でした。
宝物殿もあるみたいで、時間がある時にゆっくり見てみたいです。
御朱印
鳥居
手水舎
狛犬
狛犬
拝殿
学業成就
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
菅原道真公を御祭神とし、全国、約一万二千社を誇る天満宮・天神社
薫り高い”梅”
東風吹かば にほひをこせよ 梅の花、
主なしとて春を忘るな
(拾遺和歌集)
飛梅伝説は有名であり、梅の香りこそ御霊を鎮めると考えられている
撫で黒光りされた”牛”
道真公の遺骸を乗せた牛車が動かなくなり、動かなくなった場所を墓所と決めたと言われている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
神社は生命誕生を表現している。
そんな一節を読んでから、生まれ変わる場所、として時間を作り足を運ぶようになりました。
習うは一生。学ぶことを止めず、学び続けるからこそ若さを保てると考え、臥牛の像を撫でた手で頭を触るり、賢くなるように毎度毎度神妙に頭を垂れ、先ずは学業成就を願います。
もちろん、家内安全・健康長寿・商売繁盛・勝負運・金運・・・頼み事は両手で零れるほどありますが、御祭神にあわせ一つ二つ三つまでに留めて、心改め生まれ変われる場に感謝します。
御朱印
梅まつりに子どもと行ってきました。
梅が満開で、境内には昭和初期歌謡の生演奏が流れ、出店も人も多くとても賑やかでした。
夫婦坂からお参りしました
境内は出店と人で大賑わいでした
拝殿
総檜造りだそうです
大きな木!(ミックジャギーさんの手法真似してみました。難しいですね…)
子どもが「見て見てー!ハートだよ♥️」と教えてくれました
御朱印は本殿向かって右手の授与所ではなく、左手の社務所でいただけます
社務所横、参集殿の屋根に鶏がいました
撫で牛
撫で牛 こちらが先輩のようです
本殿を横から
狛犬
額殿は休憩所になっているようです
宝物殿 御朱印と一緒に割引券をいただきましたが、こちらの事情により入れませんでした
梅園
梅園
梅園
梅園
戸隠神社
笹塚稲荷
東京都のおすすめ2選🍠
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0