ゆしまてんまんぐう
湯島天満宮のお参りの記録一覧(20ページ目)
今頃ですが、令和元年11月14日に合格祈願で娘と一緒に。
偶然にもこの日は大嘗宮の儀の日。
菊まつりも開かれ、平日ながらなかなかの賑わいでした。
大嘗祭限定御朱印。書置きのみ。
菊まつりの御朱印。書置きのみ。
15日に夫と初参拝した折の夫の非礼を詫びるべく、単身改めての参拝に来ました。14時半頃の到着だったと思います。この日は湯島駅から、前回とは違うルートで訪れました。本殿に二礼二拍手した後、天津祝詞を奏上し、心の中で先日の家族の非礼を謝罪しました。御許しいただきたい旨を祈念して、再度二拍手一礼し、本殿から離れました。その後、神意を確かめたくなり、近くにあったおみくじを引いてみました。
それから境内の池の前まで移動し、ドキドキしながらおみくじを開けてみました。結果は末吉でしたが、「願望 ととのう」とありましたので、寛大な返答をいただけたようです。
ホッとしていると、突然雲間から太陽が顔を覗かせ、日射しに暑いくらいに照らされました。神様が「もうよい」と仰ってくださっているのだと思いました。神様は優しいです。曇天の中の参拝でしたので、とてもありがたかったです。
威厳のある表情の吽形の狛犬です。
阿形の狛犬です。懐の深さを感じさせる表情です。
神意を確かめるべく引いたおみくじです。
お庭の前に移動しました。
おみくじは末吉でしたが、寛大なお言葉が綴られていました。よかったです。境内に結んできました。
おみくじを見ていたら、太陽がすぐそこに姿を現しました。
影が落ちるほどの日差しです。許してくださったのだと感じました。
日差しに輝くお庭の様子です。
夫と二人で上野御徒町駅から歩いて行って初参拝してきました。今日は夫と一緒の参拝なので、手水舎で手を清めてから、賽銭箱のところに書かれている短い祝詞だけさっとあげてご挨拶しました。苔むした境内のお庭が見事でした。湯島天満宮そのものはいい感じだったのですが、祝日だったため食事処が神社周辺に全然開いてなく、営業しているだけでもありがたい、とすがる思いで入ったところは、個人的にはハズレのお店でした。芸能人御用達のお店なのだそうで、味は確かだったのですがお値段もとてもご立派で、お店の雰囲気や気質が私たち夫婦には合わなかったです。
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追記
天満宮を出たこの後、桜木神社、白山神社と参拝しましたが、白山神社近辺にたどり着くまでの道中、ことごとくツイてないな〜、と思うことが続き、まだ早い時間でしたが、もう帰ろうかな…と心が折れかけていました。最後にたどり着いた白山神社とその地域にある和菓子屋さんに癒してもらえたのがせめてもの救いでしたが、今思えば…そういえば一緒に行った夫が、あろうことか天満宮の境内で、天満宮に対してやや否定的な感想を、ぼそっと漏らしていたことを思い出しました。それで眷属を怒らせてしまい、ペナルティを与えられたのかもしれません。いずれ改めて礼を失した旨のお詫びにいかなければ、と気づいたので、ここに追記いたします。
文京区湯島にある旧府社、別表神社の神社です。主祭神は天之手力雄命、菅原道真。創建は雄略天皇2年(458年)。本殿の様式は権現造、例祭5月25日に行われています。
神紋は「加賀梅鉢紋」。
1355年に菅原道真公を勧請し、以来多くの学者、文人に崇敬され、現在では学問の神様「湯島天神」として全国的に有名な神社。
何十年ぶりの猿まわし
ネズミ細工
ネズミ細工
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梅庭園
梅庭園
境内社:戸隠神社
男坂
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