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豪徳寺のお参りの記録一覧(4ページ目)
猫!猫!猫大量発生!!
本日いよいよ招き猫の発祥地と知られる豪徳寺。
アクセスがかなり良く、新宿駅で小田急線の厚木行きの電車を乗って15分、駅から出て左側の商店街に入り、徒歩約10分。駅に近い門は裏門で、ぐるっと一周回りしてやっと正門に辿りつきました。
境内では紅葉の木たくさんがありますが、染めるまでまだ先です。(今年はすこし遅いかなあ?)
一番の見どころはやはり大量の招き猫!
招き猫は日本発祥で、中国にも伝わってきました。中国では、「招財猫」と書きます。ビジネスをやる人、個人のお店のレジでは必ず金色の招き猫🐱が置いてあります。なので私は小さい頃から招き猫は金運を表していると思い込みました。
猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったらしいですね!
いつも神社お寺では欧米系の観光客が多いですが、豪徳寺では若い中国人の女性観光客が多いですね。どこで情報をもらったか聞けばよかったのに…
調べたら、中国の旅行アプリ「写真映りのよいスポット」として情報が載ってあいるらしい。近年中国の若者の中で自撮り好き、インフルエンサー経済でも関係がらますかね
会社の後輩が、井伊直弼のお墓がある豪徳寺に行ってみては。国士舘大学を挟んで松陰神社と反対側の道を真っ直ぐ進んで訪れました。
直弼さんが日本にとって、良いことをしたのか悪いことをしたのか私には難しいことは分かりません。でも日本の進むべき路を180°変えた、いや変えちゃった人の一人なのかも知れませんね。
その後、直弼さんは暗殺されちゃうけど、かなりむごたらしかったみたい。鼻、耳はもぎ取られ首は切り落とされ、皆で踏んづけて挙げ句の果てサッカーボールの如く蹴りまくったとか。そこまでしなくても・・・。
東門でした。
正門は工事中。
もう少し紅葉が進むともっと映えするかも。
仏殿
仏殿内陣
仏殿
招福殿門
招福殿
本堂
本堂内陣
吉田松陰が刑死した安政の大獄を主導したのは、時の江戸幕府の大老、井伊直弼でした。その後、桜田門外の変で暗殺されます。その吉田松陰と井伊直弼の墓所は、実はとても近いところにあります。東急世田谷線の「松陰神社前」から電車に乗り、三つ先の「宮坂」で下車。5分ほど歩いた豪徳寺は井伊家の菩提寺で、直弼の墓もここにあります。
松陰の命日の10月27日、例大祭でにぎわう松陰神社を後にして、豪徳寺に足を延ばしました。こちらは奉納の招き猫が海外でも知られているのか、外国からのお客さんの姿が目立ちました。井伊家の墓所は訪ねる人はまばらで、静かでした。
世田谷線では、豪徳寺の招き猫をモチーフにした招き猫電車が走っていました。
井伊直弼の墓です
2019年10月27日参拝
招き猫発祥の地
大勢の参拝客がいらっしゃり
外国人観光客も沢山いらっしゃいました(^^)
参拝事 山門は工事中でした
仏殿
仏殿
招福殿
招福殿の左側には沢山の招き猫
三重塔
本堂
寺務所前の招き猫
御朱印
松陰神社からの流れでこちらのお寺様にお参りしてきました^^ しっかり整備された境内 種々の建造物 招き猫いっぱいの観音堂と 見どころたくさんのお寺様です
山門
本堂
仏殿
御朱印
手水舎
鐘堂
招き猫 いっぱい^^
こちらも招き猫 いっぱい^^
こちらも招き猫 いっぱい^^
三重塔
小田急線の駅名、地名にもなっている東京都世田谷区の豪徳寺は、招き猫の寺です。彦根藩井伊家の菩提寺でもあり、幕末の「安政の大獄」で知られ桜田門外の変で暗殺された大老、井伊直弼の墓もあります。
豪徳寺の招き猫は、彦根藩2代目藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰り道、この寺で猫に手招きされて、雨宿りしていていた木を離れた直後に落雷があり難を逃れた、との由来があるそうです。この猫こそ、元祖ゆるキャラ、滋賀県彦根市のひこにゃんのモデルです。豪徳寺は、ひこにゃんとも縁が深い寺ということになります。
境内の一角にはおびただしい数の招き猫が奉納されており、最近は海外からのお客さんも増えています。インスタ映えするスポットとして、海外でもSNSなどで紹介されているのでしょう。
この日訪ねたのは6月の初めで、境内にはツツジがまだきれいに咲いていました。春の桜、秋の紅葉も見事です。特に三重塔に映える紅葉は、東京とは思えない情景です。
招き猫で有名な豪徳寺にお参りしてきました。想像以上に招き猫がたくさんいました。
こちらは井伊家の菩提寺。
歩いて15分ほどの距離に松蔭神社があることに変に因縁めいたものを感じてしまいました。
山門
山門の扁額
山門横には井伊直弼の墓があることを示す碑があります
参道の右手に鐘楼(梵鐘)
世田谷区で一番古いそう
参道の左手に三重塔
参道正面には香炉、その後ろに仏殿
金の鞠で遊ぶ獅子
鬼が必死に香炉を持ち上げています
仏殿
扁額には「三世仏」と書いてあり、過去・現在・未来を示しているそうです
仏殿の辺りから見た三重塔
仏殿を左に進むと招福門
招福殿
燈篭に猫
招福殿前にも猫
招福殿横に回ると招き猫がたくさん!
豪徳寺は招き猫発祥の地と言われています
この招き猫は願いが叶った方々が奉納したものだそうです
こちらの招き猫は小判を抱えていないのが特徴
井伊直孝(井伊家2代目)が鷹狩りに出かけた際に、住職の愛猫「たま」が直孝を寺に招き入れたところ、落雷の難を逃れたという伝説があるとか
こちらでは招き猫を「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ぶそうです
祠が猫に圧倒されてます
石仏も猫に囲まれています
この招き猫は寺務所で授かることかできます
サイズが様々です
赤門
仏殿の後ろに本堂
受付(寺務所)
入り口に招き猫
中にも招き猫
ひこにゃんの写真やグッズもありました
絵馬と猫
御朱印
八朔をいただきました
何か由縁があるのか聞いてみたところ「住職が小田原でとってきただけで別に意味ないです!」とおっしゃっていました
お札の見本
名前がひこにゃんとたま
豪徳寺駅を出ると早速招き猫がお出迎え
街もいたるところに猫がいます
Googleマップの導きで裏門にたどり着きました
下の写真は東門、ぐるーっと表まで半周しましたが広かったです
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