ごうとくじ|曹洞宗|大谿山
豪徳寺のお参りの記録一覧(3ページ目)
4月7日に新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出て、不要不急の外出は自粛モード。人込みを避けて散歩程度に、ということで、電車やバスの利用も避けて、東京・世田谷で徒歩圏内の寺社巡りです。
招き猫の豪徳寺も、人影はまばらでした。ふだんの週末は、奉納されたたくさんの招き猫を写真に撮ろうとすると、ほかの参拝客がどうしても写り込んでしまうのですが、この日は楽々でした。境内では八重桜、シャガ、ボタン、ツツジなどが楽しめました。青モミジも目に鮮やかで、気分もリフレッシュできました。
三軒茶屋まで歩きました。東急世田谷線の三軒茶屋駅では招き猫電車が発車を待っていました。
お彼岸の連休初日、東京はとても暖かく、招き猫で知られる世田谷・豪徳寺界隈の散策に出掛けました。
豪徳寺の桜は全体としては2~3分咲きといったところでしょうか。枝によっては見事に咲きそろっており、楽しめました。やはり今年は例年より暖かいようで、早くもシャガの花も咲いていました。
新型コロナウイルスで出歩く人も減っているようですが、招き猫の一角はにぎわっていました。
シャガの花
三重塔と仏殿
普段は閉ざされている仏殿の扉が、お彼岸とあってか開かれていました
本堂
本堂裏手の開祖堂
参道の松並木も風情があります
最寄りは東急世田谷線の宮の坂駅。招き猫電車が走っていました
招き猫で知られる東京・世田谷の豪徳寺に久しぶりにお参りしたら、境内に招き猫の像が建っていました。今年の2月24日に建立とのことですので出来立てです。台座には「招福猫児(まねきねこ)の由来」のプレートがあり、彦根藩2代藩主の井伊直孝が猫に招き寄せられこの寺に入り雷雨に打たれるのを免れた、というエピソードが紹介されています。
新型コロナウイルスの流行で人出は少ないのではないかと思って訪ねたのですが、そこそこのにぎわいでした。最寄り路線の東急世田谷線では、招き猫電車が健在でした。
数は少ないのですが、境内では梅も咲いていました。
小田急線豪徳寺駅前に建つ招き猫像
お寺用の大判御朱印帳を求め、世田谷区の豪徳寺さんに伺いました。
Let's 豪徳寺。
2度目の参拝です。
頂いた御朱印帳。
渋い色合いですが、裏表紙を見ると、猫の足跡が!
豪徳寺さんの御朱印。
帳面の表紙をめくると、招き猫が顔を覗かせております^^
境内
本堂
豪徳寺さんの見どころは、招福殿の招き猫。
お堂の左横に奉納された大小様々なたくさんの招き猫が並んでおります。
メガネを書けた出っ歯の猫ちゃんが目に飛び込んで来ました😁
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