ごうとくじ|曹洞宗|大谿山
豪徳寺のお参りの記録一覧

招き猫発祥の地(諸説あり)とのことでたくさんの招き猫がいました。
雨が降ってましたがほぼ外国の方で、招き猫をバックに写真撮ってましたね。
お天気じゃなかったのは残念でしたが白い色がとにかく映えていたのが印象的でした。
また招き猫自体は小判を持ってないものでかなり小さい招き猫も。
思わず『おぉ~』と思い、ほしい。とw
社務所で購入し、お願いごとをして奉納するという感じなのかな?と思っていたのですが
後から奉納する決まりは特にないことを知りました(^^;
また、井伊直弼・直孝のお墓があるということでそちらも参拝。
井伊家のお墓が並んでました。こんな感じに一家のお墓が並んでいるのは見たことがなかったので
ある意味『うわぁ~。。。』(すごっ!)となりました。
お茶の道 一期一会 いい言葉ですね。

豪徳寺は、寛永10年(1633年)に彦根藩の井伊家によって江戸菩提寺として定められ、万治2年(1659年)に改名されました。井伊家の法号「久昌院殿豪徳天英大居士」に因んで名付けられ、その後、江戸時代の大名墓所として重要な役割を果たしてきました。現在では、周辺で最大規模の国指定史跡となっています。
● 井伊家墓所
井伊家墓所には、幕末の大老である井伊直弼や、豪徳寺中興の開基である井伊直孝の墓が並びます。平成20年(2008年)に国史跡に指定され、その歴史的価値が評価されています。
● 仏殿
延宝5年(1677年)に建立された仏殿には、阿弥陀如来坐像や釈迦如来坐像、弥勒菩薩坐像が安置されています。また、篆額「弎世佛」が示すように、現在・過去・未来の三世を象徴する仏像が並び、平成2年(1990年)に世田谷区指定有形文化財に指定されました。
● 開祖堂
平成11年(1999年)に落慶された開祖堂には、宗関大和尚や秀道大和尚、聖徳太子の椅像が安置されています。また、歴代住職や藩主の位牌も収められており、特定の時期(正月三が日、お彼岸、お盆)に開放されます。
● 地蔵堂
令和2年(2020年)に落慶された地蔵堂には、地蔵菩薩半跏像が安置されており、土日祝日や正月三が日、お彼岸、お盆の期間に開放されます。
● 法堂
昭和42年(1967年)に造営された法堂には、聖観世音菩薩立像や文殊菩薩坐像などの仏像が安置されています。また、井伊直弼肖像画も飾られ、歴史的な価値が感じられます。
● 三重塔
平成18年(2006年)に建立された三重塔は高さ22.5メートルで、釈迦如来像や招福猫児観音像が安置されています。猫にまつわる伝説を象徴する塔として、多くの参拝者に親しまれています。
● 梵鐘
延宝7年(1679年)に鋳造された梵鐘は、世田谷区内で最古のものとされ、芸術的価値も高いです。平成12年(2000年)に世田谷区指定有形文化財となっています。
● 山門
山門の扁額には「碧雲関」の文字が記されており、寺院の内外を隔てる門の役割を象徴しています。
● 招福殿
招福殿は、家内安全や商売繁盛を願う多くの参詣者によって訪れられます。圧巻なのは、奉納された大小さまざまな招福猫児で、昭和16年に建立され、令和4年に改修されました。
● 赤門
赤門は、井伊家の上屋敷にあった長屋門で、井伊家から寄進されたものです。元々は東門にありましたが、現在の場所に移築されています。
● 久昌殿
豪徳寺開基である井伊直孝公の戒名に由来する久昌殿は、檀信徒会館として利用され、写経会や法事法要などが行われています。
● 納骨堂
昭和12年に建立された納骨堂は、令和3年に改修され、バリアフリー仕様のスロープが設置されました。永代供養も行われています。
● 茶室「無二庵」・書院・種月園
茶室「無二庵」は井伊直弼が遺愛したもので、元彦根藩士が半世紀にわたり豪徳寺で過ごした庵室です。書院と種月園は旧佐倉藩堀田家の建物を移築したもので、関東大震災後に整備された庭園も特徴です。
● 招き猫伝説
豪徳寺は、招き猫発祥の地としても知られています。彦根藩主井伊直孝が、寺の前にいた猫に手招きされて立ち寄り、雷雨を避けることができたという伝説が由来となっています。この猫の幸運に感謝し、豪徳寺は井伊家の菩提寺となり、招福猫児が奉納されるようになりました

招き猫のお寺で紅葉狩り。
三重塔にも猫ちゃんが居ました。
前回2年半前に参拝した時は修繕中でお会いできなかった木造地蔵菩薩半跏像を拝観。
招福殿
招福殿の招福猫児
招福殿の招福猫児
三重塔
三重塔2階の猫と観音さま
三重塔2階の猫
三重塔1階の猫とねずみ
地蔵菩薩半跏像

24.12.10。先の世田谷八幡宮より徒歩7分。世田谷区豪徳寺2丁目の閑静な住宅街にある曹洞宗の寺院。
山号 大谿山
院号 洞春院
創建 文明12年(1480年)
開基 吉良政忠
開山 昌譽
本尊 釈迦如来
【歴史】〜Wikipedia より〜
本寺付近は、中世の武蔵吉良氏が居館とし、天正18年(1590)の小田原征伐で廃城となった世田谷城の主要部分だったとされる。
文明12年(1480)、世田谷城主・吉良政忠が伯母で頼高の娘である弘徳院のために「弘徳院」と称する庵を結んだ。当初は臨済宗に属していたが、天正12年(1584)曹洞宗に転じる。
寛永10年(1633年)、彦根藩主・井伊直孝が井伊家の菩提寺として伽藍を創建し整備した。寺号は直孝の戒名「久昌院殿豪徳天英居士」による。
招き猫発祥の地とて知られてか、昨今は外国人観光客が多く訪れる寺院として有名てす。本日は平日の昼時でしたが、大方は外国人観光客で混雑しており驚きました。見所の多い境内は紅葉もまだ見られて満足な参詣でした。
参道入り口
寺号標
石門
参道
山門
扁額『碧雲関』
「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」を意味すると言われています。
境内
仏殿遠景
大香炉
仏殿
延宝5年(1667年)建立。
三重塔
平成18年(2006年)5月に落慶。
招福殿の門
招福猫児像
招福殿
噂の招き猫群
墓所入り口
六地蔵
↓
山門近くに戻り《地蔵堂》
令和2年(2020年)9月落慶。
平日は閉堂との事です。
鐘楼
梵鐘は延宝7年(1679年)鋳造。
赤門
井伊家の上屋敷にあった長屋門を、井伊家から寄進されました。
法堂(本堂)
納骨堂
授与所
こちらは現金とクレジットカードなどの支払いで列を分けて並びます。
書き置きの御朱印を拝受しました。
頂いたリーフレット
東急世田谷線「宮の坂駅」より次の松陰神社へ向かいます。

さぁ東京⑤招き猫(ΦωΦ)いっぱい🎵
井伊家菩提寺『大谿山 豪徳寺』圧巻の参拝!
風情ある紅葉🍁とても素敵でした。
御朱印と可愛いミニミニ招き猫を拝受♡
魅力的な招き猫と紅葉の組み合わせ〜境内は外国人観光客でかなり賑わっていました。
因みに、寺務所の扉が15時にピタッと閉まります。私は最後の一人でラッキー🍀(知らなかったので間一髪、、危ないところ💦) 寺務所前のキャッシュレス券売機と中での現金決済のW対応でした。
〜井伊直孝の支援で寛永10年(1633年)に再興した豪徳寺と招き猫の御縁🌿〜
ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。
寺で過ごしていると、突然雷が鳴り
雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上、和尚との話も楽しめた殿様 (彦根藩主の井伊直孝) は、その幸運にいたく感動したそうです。(公式HPより)
指の先くらいのミニ招き猫
御朱印も書置きですが素敵です😊
とにかくすごい招き猫ワールド🎵
お庭の紅葉も素晴らしい🍁
美しい季節に伺えて良かった😊
さぁ参拝へ!
この松の参道は趣きがあり素敵
こちらは井伊家の菩提寺🙏
《山門》
こちらの扁額『碧雲関』は、「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」を意味するそうです😌
《赤門》+紅葉🍁
井伊家の江戸屋敷から移築
《三重塔》
美しいグラデーションの紅葉も楽しめました🎵
平成18年(2006年)5月に落慶!
新しいのですね😄高さ22.5m。
(中には釈迦如来像、迦葉尊者像、阿難尊者像、招福猫児観音像)
《仏殿》 延宝5年(1677年)建立
仏殿の正面に篆額『弎世佛』があり〜現在・過去・未来の三世を意味する諸佛など安置。(陀如来坐像、釈迦如来坐像、弥勒菩薩坐像)
《法堂》本堂🙏
聖観世音菩薩立像、文殊菩薩坐像、普賢菩薩座像、地蔵菩薩立像が安置され、寺宝《井伊直弼肖像画/井伊直安作》が飾らています。
さぁー招き猫ワールド💓(ΦωΦ)
凛々しいお姿✨
《招福殿》
彦根藩井伊家と縁が結ばれた豪徳寺。福を招いた猫を《招福猫児/まねきねこ》と呼び、お祀りする招福殿を建造。皆さんが奉納した大小さまざまな招福猫児はすごい数、、驚きました😱
左側から裏側まで招き猫さんいっぱい〜圧巻です😄
仏様も困っているみたい(笑)
《地蔵堂》
地蔵菩薩半跏像🙏
こちら授与所
15時に扉がピタリと閉まる😅
キャッシュレス券売機で御朱印初穂料を納めていたのに扉が閉まってしまい危なく拝受できないところでした💦硝子をコンコンして券を見せて入れてもらいました😂
御朱印は書置きのみ😃
招き猫のサイズ展開がすごい🎵
1番小さい500円のものを連れ帰りました
グッズも色々ありましたが…
最後の人でしたからワタワタ😂
《梵鐘》
延宝7年(1679年)鋳造
奥には非公開の種月園・茶室
裏からの山門も風情たっぷり😌
招き猫と紅葉の参拝でした🍁

世田谷八幡宮→豪徳寺→桜神宮の予定でしたが、駐車場にうまく入れず、豪徳寺を先に参拝しました。
敷地の右側が駐車場で警備員さんもいらっしゃいましたが、満車?で向かいの砂利駐車場に入れてもらえました。山門をくぐり仏殿の裏に本堂があります。
その右側に受付があり、そちらで御朱印がいただけます。
最初は、そうでもなかったのですが 仏殿の裏にいくと人がかなりいてびっくりしました。
受付も列ができてました。
2列で並んでるので、これはどっちに並べばいいのかわからず戸惑いました。
右側が、現金のみ支払いの方。左側が、自動券売機でクレジットQRバーコード支払いの方。とわけているようです。並んでいる方の殆どがアジア系の旅行者さんでした。現金の方が早く進んでました。
三重塔と紅葉が美しかったです。
彦根藩主の菩提寺のようで、墓所には幕末の大老13代直弼の墓、豪徳寺中興開基2代直孝の墓をはじめ、歴代藩主や正室たちの墓が並んでいるようです。
お参りしてくればよかった。
思いつきででかけたもので、もう少し下調べをしてから行くべきでした。
書きおきになります。300円
山門の扁額には「碧雲関」という文字が書かれており、
「外の世界と境内を隔てるために建てられた門」を意味すると言われています。
平成18年(2006年)5月に落慶。高さ22.5メートル。
釈迦如来像、迦葉尊者像、阿難尊者像、招福猫児観音像が安置されています。
昭和42年(1967年)に造営されました。
法堂には聖観世音菩薩立像、文殊菩薩坐像、普賢菩薩座像、地蔵菩薩立像が安置され、さらに寺宝の「井伊直弼肖像画(井伊直安作)」が飾られています。
受付
井伊家の上屋敷にあった長屋門を、井伊家から寄進されました。
元々は東門にありましたが、現在の場所に移築しています。
光がきれいです。
延宝7年(1679年)、藤原正次(釜屋六右衛門)により鋳造されました。区内最古で、美術的にも高い評価があります。平成12年(2000年)に世田谷区指定有形文化財となりました。

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日の干支 丁亥(ひのとい)
六曜 仏滅
👛:現金、クレジットカード、電子マネー
参拝記録
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豪徳寺さんの御朱印
本当は書き入れをお願いしたかったのですが、平日でも観光客の方が多かったので今回は書き置きでお願いしました ⌯᷄︎ ̫ ⌯᷅︎
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山門をくぐってすぐ正面に大きな香炉
手毬に手を乗せててかわいい ( ܸ ⩌⩊⩌ ܸ )
境内の紅葉はまだ色づき始めたばかりだったので、もう少し後に行ってもいいかも 💭
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せっかく豪徳寺さんに参拝に行ったので、井伊直弼のお墓にも手を合わせてきました。
日差しが柔らかくて木漏れ日が気持ちよかったです 🌱
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東京都のおすすめ3選🎎
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