御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
【スペシャル御朱印検索】無料お試し有り
切り絵・一粒万倍日の御朱印や神さま・仏さま・宗派検索可能に
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2025年2月四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2025年2月
十楽寺ではいただけません
広告

じゅうらくじ|真言宗単立光明山(こうみょうざん)

十楽寺
徳島県 麻植塚駅

御朱印について御朱印
あり

真ん中に無量寿、左下に十楽寺と書かれ、右上に四国第七番の印、真ん中に梵字の印、左下に光明山印が押さ…

限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

普通20台(無料)、大型5台(1000円)

巡礼

その他の巡礼の情報

四国八十八箇所第7番

おすすめの投稿

きどっち
きどっち
2025年01月18日(土)
1311投稿

古義真言宗 光明山 蓮華院 十楽寺

四国八十八箇所霊場 第7番札所

第6番札所の安楽寺に続き、こちらの山門も竜宮門形式かつ鐘楼門になっていました。
その山門をくぐるとすぐ正面には水子地蔵尊がいらっしゃり、とても印象的でした。

さらに先に進むと階段の上にまた山門?
遍照殿という中門になっていて、境内側からみると左右に入り口があり、東側が縁結び、西側が縁切りの入り口となっていました。

<御詠歌>
人間の八苦を早く離れなば 到らん方は九品十楽

寺号でもある「十楽」とは、十の楽しみを得られるように。
そして十楽とは、
聖衆来迎楽
蓮華初会楽
身相神通楽
五妙境界楽
快楽無退楽
引接結縁楽
聖衆倶会楽
見仏聞法楽
随心供仏楽
増進仏道楽

そして八苦は、
生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦

つまりこの世に苦しいことはあるけれども、極楽浄土では10の楽しみが得られるよということですかね。

十楽寺(徳島県)

山門
この左手が駐車スペースになっています。

十楽寺(徳島県)

水子地蔵尊

十楽寺(徳島県)

中門

十楽寺(徳島県)

本堂
新しいと思ったら、平成4年に建てられたものだそうです

十楽寺(徳島県)
十楽寺(徳島県)

大師堂

十楽寺(徳島県)
十楽寺(徳島県)

治眼疾目救歳地蔵尊

十楽寺(徳島県)

不動明王像

十楽寺(徳島県)

こちらも不動明王像
写真では判りにくいですが、とても大きいです

十楽寺(徳島県)
十楽寺(徳島県)
もっと読む
くるくるきよせん
くるくるきよせん
2023年11月09日(木)
2193投稿

憧れの四国八十八霊場巡り 2回目に出かけました。
道には詳しくないので 札所の番号順にしました。
四国八十八カ所霊場巡り 7番札所のお寺です。
山号は光明山
院号は蓮華院
宗旨宗派は高野山真言宗
ご本尊は阿弥陀如来
です。
ご真言とご詠歌は
本尊真言:おん あみりた ていぜい からうん
ご詠歌:人間の八苦(はっく)を早く離れなば 到(いた)らん方(かた)は九品十楽(くぼんじゅうらく)
でした。
駐車場から境内に続く階段の手前に鐘楼門があります。
鐘楼門をくぐるとすぐに水子地蔵様。
続いて階段を上がると次は中門です。
この山門 裏手に回ると 「縁切門」と「縁結門」がありました。
「縁結門」から入ったのですが 中は繋がっており 中央に 藍染明王が鎮座されておりました。
また 写真は撮らなかったのですが 愛染明王にちなんだアートの展示スペースもありました。
一応手水舎だと思うのですが 不思議な石が置かれていました。
立派な本堂では ガラス越しにご本尊を拝見しようと思いましたが どうやら厨子の中のようでした。
境内には 立派な多宝塔と大師堂もあります。
こちらも中門右手に宿坊がありました。
そうそう こちらの十楽寺さんだけ 他の霊場と異なる点がありました。
それは 御朱印拝受の際 今年弘法大師様1250年記念のカードを拝受することができるのですが こちらでは取り扱っていないとのことでした。

由緒については
寺伝によれば 空海(弘法大師)がこの地に逗留した際に阿弥陀如来を感得し 楠にその像を刻み本尊として祀ったとされる。
その際に 空海は人間の持つ八苦(生、老、病、死、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五陰盛苦)を離れ 極楽浄土に往生すると受けられる十の光明に輝く楽しみ(聖衆来迎楽、蓮華初会楽、身相神通楽、五妙境界楽、快楽無退楽、引接結縁楽、聖衆倶会楽、見仏聞法楽、随心供仏楽、増進仏道楽)が得られるようにと山号・寺号を「光明山十楽寺」とした。
当初は現在地よりおよそ3km離れた十楽寺谷の堂ヶ原に堂宇を建立したものと推定されている。
阿波北部でも有数の広大な七堂伽藍を有していたが 天正10年(1582年)に長宗我部元親の兵火によりすべてが焼失。
しかし 本尊・脇仏・舎利仏など大切なものは住職真然と弟子が運び出し大門ケ原に安置したが 弟子は矢に射られ死んでしまった。
その後 寛永12年(1635年)に現在地で再建された。
とありました。

十楽寺の山門

山門は鐘楼門

十楽寺の芸術

鐘楼

十楽寺の地蔵

水子地蔵様

十楽寺の建物その他

中門に続く階段

十楽寺の山門

中門を裏から見ると 右が縁切門 左が縁結門

十楽寺(徳島県)

愛染明王

十楽寺の手水

手水舎

十楽寺の本殿

本堂

十楽寺(徳島県)

本堂内陣

十楽寺の建物その他

石碑

十楽寺の仏像

不動明王

十楽寺の像
十楽寺の仏像
十楽寺の末社

治眼疾目救歳地蔵

十楽寺の建物その他

大師堂

十楽寺(徳島県)

大師堂内陣

十楽寺の仏像

不動明王

十楽寺の像

大師修行像

十楽寺の建物その他

多宝塔

十楽寺の建物その他
もっと読む
投稿をもっと見る(40件)

十楽寺の基本情報

住所徳島県阿波市土成町高尾法教田58
行き方

徳島バス 鍛冶屋原線・石井上板線 「東原」下車 (0.8km)
6【安楽寺】より
(自家用車)約5分 約1km
(徒歩)約15分 約1km
8【熊谷寺】より
(自家用車)約10分 約4km
(徒歩)約1時間 約4.2km

アクセスを詳しく見る
名称十楽寺
読み方じゅうらくじ
参拝時間

7:00~17:00

トイレ駐車場にあり
御朱印あり

真ん中に無量寿、左下に十楽寺と書かれ、右上に四国第七番の印、真ん中に梵字の印、左下に光明山印が押されています。

限定御朱印なし
電話番号088-695-2150
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@jyuurakuji.com
ホームページhttp://jyuurakuji.com/

巡礼の詳細情報

四国八十八ヶ所霊場(お遍路)

詳細情報

ご本尊阿弥陀如来
山号光明山(こうみょうざん)
院号蓮華院(れんげいん)
宗旨・宗派真言宗単立
創建時代大同年間(806〜810)
開山・開基弘法大師
ご由緒

寺は現在地から北3キロほど奥の十楽寺谷の堂ヶ原にあったと推定される。大同年間に弘法大師がこの地を巡教して逗留されたときに阿弥陀如来を感得し、如来像を刻んだのが本尊として祀られたと伝えられている。その際に、大師は生・老・病・死など人間として避けることのできない苦難に、10の光明と、輝く楽しみが得られるようにと「光明山十楽寺」の寺名を授けたといわれる。
創建からしばらくは、阿波の北方きっての広大な七堂伽藍を誇っていたが、天正10年(1528)長宗我部元親による兵火で、すべての堂塔が焼失した。幸い、本尊は時の住職が背負い難を免れたという。寛永12年(1635)に現在の地に移り、再建された。

さらに平成6年には立派な木造の本堂を建立。本堂左前にある「治眼疾目救歳地蔵尊」は、古くから眼病、失明した人たちの治療に霊験があるとされ、眼病に悩むお遍路さんの参詣が多い。また、中門遍照殿では、良縁を結び、悪縁を切る両方の願いを兼ね備えた、愛染明王が祀られており、ご祈願に訪れる人が絶えない。

体験御朱印宿坊札所・七福神巡り
「みんなでつくる御朱印・神社お寺の検索サイト」という性質上、掲載されている情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

ホトカミのデータについて

ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。

ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ