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富士浅間宮ではいただけません
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くし
くし
2025年01月13日(月)
1539投稿

お陰様で1500投稿目を迎えることができました✏️ 途中信仰心が薄れたりして中断を挟みつつも、我ながらよくここまで続いたもんだと思います😅
さて、現在1月2日の栃木・群馬の僻地初詣を投稿中ですが、次もつまんねー無人社だし、これで1500回の節目を迎えるのも如何なものか💧と思いw 1回だけ順番を前後させていただきます🔁(^^;

1月10日、外した正月の注連飾りをどこかでお焚きしてもらおうと思いました🎍🔥
ウチは7日で下ろしましたが、関西の方では15日、場所によっては20日や、伊勢志摩の一部では1年中飾るところもあるそうですね🗓️

ちょうどこの日、妹宅に年始回りに行ったので、すぐ近くの富士浅間宮🗻に持っていくことにしました。
その時に、妹宅の注連飾りや古札・お守りも持っていって欲しいと頼まれまして・・・

・・・ん❓️見たことのない八坂神社のお札がある‼️Σ( ̄□ ̄;)
当然興味あるのでw「このお札を授けたのはどこの神社だあっ!」と海原雄山ばりに聞き込む(°Д°)
妹、いささかドン引きしつつ😰「ここに越してきてから町内会で配られてきたお札」との回答。
おお❗️田沼にまだ知られざる八坂神社があったとわ⁉️(°∀°*) さらに詳しく情報を引き出したところ、昨年3月の一瓶塚稲荷の初午の日にこの辺りを探索した時に、名前もわからずただ「神社」とだけ登録した、あの小さいが鰹木付きの立派なお宮らしいと判明😃💡

さっそく情報更進しておきました✏️w
祭神は不明でしたが、まぁ八坂神社なら素戔嗚尊で間違いなかろうかと👍
しかし社名付きで検索してみてもやはり情報は皆無💫 ホントに田沼上町の氏子さん以外には、知る人ぞ知る隠れた神社だったようです㊙️

妹宅から距離的に一番近いのはこの富士浅間宮なので、やはりここが氏神になるのか?('_'?)と思ってたのですが、考えてみればここは江戸時代に扶桑教とか富士講の関係で創建された比較的新しい神社ですからね。古くからある八坂神社の方が上町の氏神なのはさもありなん😌

お焚き上げしてもらう礼金として、お札かお守りでも授かっていこうと思ってたのですが、残念ながらこの日は授与所がお休み(^^;
まぁよく来る神社なので、またその時にでも還元したいと思いますw 💸⛩️

富士浅間宮(栃木県)

10日の4時近くだったのもあり他に人はいませんでしたが、三ヶ日は初詣客が来てたようで誘導柵などが設置されてました🚧

富士浅間宮(栃木県)

多数の境内社がある神社ですが、まずはやっぱり本殿から行ってみますか

富士浅間宮(栃木県)

額は社名ではなく「富士山」

富士浅間宮(栃木県)

浅間神社系の中でも、ここは特に富士講色が前面に押し出された神社かと

富士浅間宮(栃木県)

拝殿には大黒・恵比寿

富士浅間宮(栃木県)

不苦労

富士浅間宮(栃木県)

織姫神社
小さな摂末社でも全てに社名・祭神・例祭日が記載
心遣いが嬉しい神社👍

富士浅間宮(栃木県)

伊勢内宮の天照大御神

富士浅間宮(栃木県)

白山神社

富士浅間宮(栃木県)

おもかる石の占いやってみましたが微妙に重かった(^^;
まだまだ前途多難だな😂

富士浅間宮(栃木県)

隣りに移り、伊勢外宮の豊受神社
裏に祀られてる稲荷とも関係があるのか、内宮より大きい

富士浅間宮(栃木県)

神仏習合の薬師神社
八幡山出世稲荷は神社の裏に祀られてます

富士浅間宮(栃木県)

神として祀られる薬師如来
教派神道系のためか、仏が主体の「本地垂迹説」ではなく、神が主体の「神本仏迹説」による神仏習合

富士浅間宮(栃木県)

戦国ファン、花の慶次ファン必見!
おそらく日本でここだけであろう、山上道及を祀った山上氏霊社

富士浅間宮(栃木県)

裏の富士塚に行きやす🗻
ここの茅の輪くぐりは本格的で、左3回、右3回、左3回と数が多い😵💫

富士浅間宮(栃木県)

まずは遥拝⛩️🗻
なぜかここだけイラスト調の可愛らしい木花咲耶姫が描かれてる🌸w

富士浅間宮(栃木県)

下の覗くと笑う埴輪ありw

富士浅間宮(栃木県)

富士塚周辺の摂社群
こちらも丁寧に社名・祭神が記載
これは先達といいまして、各地の富士講を率いるリーダーのような人を祀ったもの
この山田弟行という方が田沼辺りの富士先達だったんでしょうね

富士浅間宮(栃木県)

諏訪神社

富士浅間宮(栃木県)

住吉神社
内陸部だけど船の神も祀られている⛵

富士浅間宮(栃木県)

この富士塚、遥拝するものとばかり思ってたのですが、登拝しても良いらしい❗
案内の矢印が引かれていたので、ありがたく富士登山させていただきますw🗻🚶

富士浅間宮(栃木県)

富士山上にもいろいろな神様や仏様がいらっしゃいます✨

富士浅間宮(栃木県)

登山口には道中安全を祈願するかのように道祖神社

富士浅間宮(栃木県)

実際の富士山の五合目にもある小御嶽神社
岩長姫、または小御嶽太郎坊正真という天狗を祀った神社👺

富士浅間宮(栃木県)

やったー!\(^^)/
富士登山成功でーす👍(アッサリとw)

富士浅間宮(栃木県)

実際の富士山頂にもある富士浅間大社奥宮

富士浅間宮(栃木県)

本物の富士山の方を向く遥拝所もあります⛩️🗻
本物の富士登山は体調不良で8合目辺りで挫折した私ですが(^^; これで富士山登ったのと同等の功徳が得られたのでもう十分👍www
サクヤヒメ👸<「さような安易な解脱は決して訪れぬ!💢」

富士浅間宮(栃木県)

最後に裏手のお稲荷さん二社を拝んでお帰り🦊🙏
やっぱ面白い神社だよねここ😁

富士浅間宮(栃木県)

妹宅で託された正月飾りと八坂神社のお札
これのお陰で正体不明だった神社の社名が判明💡
発見のキッカケとなった初午の一瓶塚稲荷、探索動機となった天津戸隠神社、そして富士浅間宮
まさに郷土の神様達のお導きですな🌟

富士浅間宮(栃木県)

オマケ
午前中、妹一家と佐野に食事に行き、佐野駅前の一乃屋というスイーツ店で食べた、少々お値段の張るモンブランソフトクリーム🌰🍦
なんとスプーンまで木製!w

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くし
くし
2023年05月30日(火)
1539投稿

妹夫婦がこの近くに家を買いまして、ここがいわゆる氏神様となったワケですが、寺社には全く興味がなく敬神生活など程遠い一家なので自分が代参することにしましたw
(神仏興味ないのに家買えるほどのリア充で、むしろ信仰心篤い自分がド底辺・・・やはり神も仏もおらんわw(ノ∀`)

・・・というのは建前で、以前行った時は受印しなかった御朱印がもう一つあるのを知ったのと、Google Mapのクチコミによると非常に美貌の巫女さん(禰宜さん?)がいると聞いたため♪ (前回行った時は宮司さん対応だったw)

確かに美貌の巫女さんがおられました!Σ(*゚Д゚*)
宮司さんの奥様かと思いますが、今日は巫女装束や禰宜装束ではなく普通の社務服でしたが、それでもなかなかお綺麗な方でしたわ(*´Д`)
コロナが引けたためか、名が知れてきたのか、神社自体も数年前よりグレードアップしてかなり良い感じになってました♪ (ちなみに祈祷方面ではちょっと有名なところらしい)

もちろんちゃんと代参もして、妹夫婦(は不在だったので姪)に家内安全の御札渡してきましたよw  これで新宅の霊的守護も万全になったかと思います☆

富士浅間宮の御朱印

印は数年前に受印したのと同じですが、墨書が富士浅間宮司に変わってる。
つまり全くの新規受印のようなもの、これも嬉しい誤算♪

富士浅間宮の御朱印

もう一種類、卍の神仏習合の御朱印
今回は裏の富士山は登拝してませんが、一応前回ちゃんと登拝してますのでw

富士浅間宮の授与品その他

木札
大きくて立派なものですが、初穂料はなんと1000円!Σ( ̄□ ̄;)
他の神社では紙札と同等という良心的価格♪

富士浅間宮の御朱印

紙札に至ってはなんと300円
一枚紙の切り札ですがこれも縦長の立派なものです

富士浅間宮(栃木県)

駐車場から
木花咲耶姫が氏神様とかウラヤマだな(*-ω-)
まぁウチも一応、天照ちゃん+豊受ちゃんコンビの女神様ではありますが(*´Д`)
右の方に遠く写ってるのは唐沢山

富士浅間宮の建物その他

裏にある富士山、早くも茅の輪が設置されてました
今年最初の夏越の祓♪

富士浅間宮(栃木県)

ここはわりと複雑な潜り方
まぁ誰もいなかったのでこの手順通り真面目にやりましたけどw

富士浅間宮(栃木県)

前は富士山に登れたのですが、今回は遥拝形式になってるようだったので下から拝みました

富士浅間宮(栃木県)

聖徳太子とか結構いろいろな神様が祀られてます

富士浅間宮の御朱印

右の方が一合目
神仏習合色や民間信仰色も強く、大日如来とか庚申も祀られてる

富士浅間宮(栃木県)

表参道もありますが、駐車場からはこの細い路地を通って境内へ

富士浅間宮(栃木県)

こちらが神社境内、手前は社務所

富士浅間宮(栃木県)

結構いろいろな神様が祀られてます

富士浅間宮(栃木県)
富士浅間宮の鳥居

まずは本殿にあたる浅間宮を拝みます
この神社、方向的にも富士山を遥拝するような立地になってる (見えるかどうかはわからんが(^^;)

富士浅間宮(栃木県)
富士浅間宮(栃木県)

前半は富士山の浅間宮自体の縁起、この神社自体の縁起は安政三年からですね
江戸時代創建と比較的新しいが、陰陽師や教派神道の扶桑教が関わってたりと、なかなか面白い歴史を持つ♪

富士浅間宮(栃木県)

拝殿

富士浅間宮(栃木県)

拝殿上には大黒恵比寿も祀られてるという賑々しさ☆

富士浅間宮(栃木県)

拝殿左側の境内社
伊勢の内宮・外宮

富士浅間宮(栃木県)

白フクロウとさらに奥にもう一社

富士浅間宮(栃木県)

こちらは織姫神社
例祭日は七夕に合わせて7月7日

富士浅間宮(栃木県)

右側は白山姫神社
考えてみれば祀られてるのは女神だけ、素晴らしい神社だ(*´Д`)

富士浅間宮の建物その他

おもかる石

富士浅間宮(栃木県)

やってみましたが・・・すんげえ重かったです orz
貧乏脱出も再就職もまだまだ先か(ノ∀`)

富士浅間宮(栃木県)

一旦鳥居の外に出て、右に回った区画へ

富士浅間宮の手水

今さらながら手水舎があることに気付き手を清める(^^;

富士浅間宮(栃木県)

手水舎の上には弁天様

富士浅間宮(栃木県)

豊栄神社
外宮や稲荷社と別に祀られた豊受姫
ネットで見たところ甲子大黒天神も祀られてるとのこと

富士浅間宮(栃木県)

その横には薬師神社
ちなみに八幡山出世稲荷神社は神社の裏にあります(後述)

富士浅間宮(栃木県)

薬師神社
神社となってますが、祀られてるのは薬師如来そのものらしい

富士浅間宮(栃木県)

その横に小さな山上氏霊社

富士浅間宮(栃木県)

祀られてるのはこのお方www
花の慶次にも登場する佐野四天王筆頭の山上道及
たしか唐沢山神社にも山上道及を祀った社はなかったので、佐野に来られた戦国ファンや慶次ファンの方はこちらにも足を伸ばされてはいかがでしょうか♪

富士浅間宮の授与品その他

授与所
お守りの種類も豊富でした

富士浅間宮の授与品その他

熊手などの縁起物もあり

富士浅間宮の末社

これが薬師神社の鳥居に一緒に書かれてた八幡山出世稲荷神社
神社裏の駐車場側にあります

富士浅間宮(栃木県)

小社ながら立派な稲荷社♪
すぐ近くなのに産土神様から心移りしてしまいそうですわ♪w

富士浅間宮の末社

隣には藤岡城稲荷神社という小社もあり
この前の藤岡城とはたぶん別
三毳山の西側にも黒袴藤岡城というのがあったそうなので、もしかしたらそこから遷座したお稲荷さんかもしれません

富士浅間宮(栃木県)

お稲荷さんの横には馬頭観音

富士浅間宮(栃木県)

左側には八幡神社と祭神不明の祠

富士浅間宮の授与品その他

立派な木札を自宅用に持ち帰り、紙札を妹宅に渡そうかとも企てましたが(*´艸`)
まぁロクな新築祝いもやれなかったのでこちらを渡してきました(^^;
高所に祀れる所がなかったので玄関先に鎮座

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くし
くし
2023年06月01日(木)
1539投稿

つい先日行ったばかりですが(^^; 神社の由来板を見たらここも6月1日が例祭日と書いてあったのと、地元で数少ない有人浅間社の一社なので再訪することにしました。
あと前の二社で古いお守り納めてくるの忘れたので、やはりお守りが出た家から一番近いこちらに委ねようかと・・・
決して美貌の巫女さんがもう一度見たかったとか不純な動機じゃございませんwww

例祭と言ってもやはりこちらは神事のみの様子。
着いたのがちょうどお昼頃だったためか休憩中で、残念ながら儀式自体は見られなかった(ノ∀`)
どうも午後は裏の富士山の方で儀式をするみたいで、ちょうどその綺麗な巫女さんが塩とか御神酒とかを祭壇に並べてました。

授与所に行ったら本日祈祷を受けるらしい人と宮司さんが打ち合わせ中。
前回、祈祷方面で有名とちょっと触れましたが、なんとここの宮司さんの鑑定を受けるには予約が3ヶ月待ちらしい!Σ( ̄□ ̄;) よほど当たるんですかね?(・・;)

2日しか経ってませんが一応月参りとなりましたw
まぁ月替わり御朱印がある神社でもなし、自分は祈祷とか占い系はイマイチなので今後も月参りする予定はありませんがwww
しかしまぁ、まだ妹宅に遊びに来た時にでもお参りしようかと思います♪

富士浅間宮の御朱印

御朱印も御札も授かったばかりなのでお守りでも買おうかと思いましたが・・・(^^;
フト見るとお守りと同額で熊手があったのでこちらにしました♪
小さな御札と紙垂も付いてるしw

富士浅間宮(栃木県)

2日前にちゃんと案内板通りに潜ったので今日は通っただけw

富士浅間宮(栃木県)

無事に神社のお守りのお炊き上げをお願い(-人-)

富士浅間宮の鳥居

こちらも今日は本殿のみの参拝

富士浅間宮(栃木県)
富士浅間宮(栃木県)

準備中との看板
今日は中の電気が点いてていろいろ飾り付けもされてました

富士浅間宮(栃木県)

参拝を終えて戻ってきたら儀式準備が進んでた
少し待って見ていこうかどうか悩みましたが、まぁ祝詞の奉納くらいだろうと思って立ち去り(^^;

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歴史

安政三年、当宮の初代 大澤武右衛門、五世給仕の田辺近江守源宜より富士先達を許される。
当神社は、万民救済と富士登拝成就と富士講身禄派教義の発展のために、田沼上西の神明宮内に富士塚を築き、その前に社殿を造立。
萬延元年、初めて女人も登拝が認められる。
大正5年、社殿を現在地に移築。

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名称富士浅間宮
読み方ふじせんげんぐう
御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主》木花之佐久夜毘売
《境内社》天照皇大神、豊受皇大神、白山比咩大神、天之機織姫神、甲子大黒天神、薬師如来、山上道久尊、八幡山出世稲荷、その他祭神多数
創建時代1856年(安政三年)
創始者大澤武右衛門
ご由緒

安政三年、当宮の初代 大澤武右衛門、五世給仕の田辺近江守源宜より富士先達を許される。
当神社は、万民救済と富士登拝成就と富士講身禄派教義の発展のために、田沼上西の神明宮内に富士塚を築き、その前に社殿を造立。
萬延元年、初めて女人も登拝が認められる。
大正5年、社殿を現在地に移築。

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