ひぎりふじせんげんじんじゃ
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御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 境内入って左側、小川を渡った先に駐車場あり
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日限富士浅間神社について
悪事以外なら日を限って祈ると願い事が叶うことから、地元では「日限(ひぎり)の浅間(せんげん)さん」と呼ばれている。
願い事が叶うとお礼参りに鳥居を寄進する風習があり、沢山の鳥居が立ち並んでいる。
毎月1日・15日の月次祭以外は無人とのこと。
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栃木県栃木市に鎮座する神社で、大平山頂上にある富士浅間神社の里宮として創建された。
悪事以外の事は日を限って祈ると願い事が叶うことから、地元では「日限(ひぎり)の浅間(せんげん)さん」と呼ばれている。
願い事が叶うとお礼参りに鳥居を寄進する風習があり、沢山の鳥居が立ち並んでいる。
現在の場所(柳橋町)には明治38年に移設され、さらに昭和9年8月に現在の社殿が建立された。
市内の裏道をカクカク曲がった住宅街の中にあります。
以前の写真から木製の鳥居がズラリと並んでいる様子を見たんですが、劣化の為かほとんど無くなっていて、あれ?ここ?と疑ってしまいましたが、ありましたよ!
一の鳥居の前にあるはずの丸太の千本鳥居はありませんでした。写真を撮るのも気が引けるくらいの歯抜けの状態でした、、
境内は桜の木がたくさんあります。
お花見で賑わうらしいです。
拝殿
風にふかれて絵馬カラカラと音をたてています。
小さい狛犬が後ろで控えめにしている(≧∇≦)
社殿の横にも歴代の屏額が掛かっています。
富士山の奉納絵もあります。
浅間神社らしきものは、このくらいかな。
日限富士浅間神社が正式な名称らしいです。
その日だけは叶えてくれる日限りなので、千羽鶴もたくさんありました。
あれ?
拝殿の右側に丸太の千本鳥居、、
迫力はないけれど、ありました!
丸太で作られた色の付いていない鳥居。
朱の鳥居はお稲荷さん用なのかしら?
ぐるりと回る千本鳥居
裏神様かな、、
扉はないけど、お賽銭入り口があるので、とりあえずお参りします。
神楽殿もあります。
お祭りのサイトで今年の春例祭の情報を見かけ、御札も交換したいし、あそこ桜もキレイなので今回は親を連れて行ってみるかと2年ぶりに再訪しました。
前回見たところ駐車場がやや狭かったので満車を警戒して今回は9時頃行ったのですが、それがちょっと裏目に出てまだ神事も御神楽も始まってなかった(^^;
(女性宮司さんに聞いたところ、だいたい神事が10時頃でその後に御神楽が始まるとのこと)
授与所はすでに開いており、まだ宮司さんも時間があったため御朱印は快く書いていただけました。
10時まで待って御神楽見ていこうかとも思いましたが、今回は他に行きたい場所がいくつかあったため断念(>_<)
前回は氏子のオジサン達が次から次へとお菓子をくれたり、御神楽で投げられるお菓子を拾ったりして数日分のおやつをゲットできましたが、今回は残念ながら二袋しか手に入らずw
まぁここ2年で食料品も値上げされたし仕方ないね(>_<)
少しですが基本情報を追記しておきました。
「"悪事以外のこと"なら日を限って願えば叶う」とのことだったので、御利益は縁切り以外は全部チェック入れておきましたw
(もちろん縁切り=必ずしも悪ではないとも思いますが)
2年前に他の参拝者さんから見よう見まねで学んだ、拝殿→二つの境内社→本殿裏の順番で参拝。
前回は他の神社のように手を合わせただけでしたが、さらに灯明を上げるのがより正式な作法っぽかったので今回はそれも取り入れましたw
灯明や「日限」という信仰形態を考えると、どこかの時代で地蔵信仰との習合があったのかもしれませんね。
さらに鳥居への拘りから稲荷信仰の影響も感じられる興味深い神社です。
2年前は日付が「例祭」でしたが、今回は普通に四月一日でした
新しい御札を入手
しかし納めるはずの古い御札を忘れてしまった(^^;
せっかくなので女神の神棚と居間の神棚の両方に祀ろうかとw
縁起物好きの親が熊手を買いましたw
シンプルなものですが本物の稲穂付き
千本鳥居が2年前に比べて大幅に少なくなってました
区画整理か何かなのか、コロナ禍で奉納する人が減ってしまったのか・・・
この鳥居の向こう側を左に向かった所に駐車場あり
鳥居に掛かるようにしだれ桜が咲いてます
おみくじが安い!
ここでまずロウソクを3本購入します
拝殿
御神体は普通に鏡と金幣
拝殿左右に灯明台があってここにロウソクを捧げます
この辺りに地蔵信仰や稲荷信仰(仏教系の)との混合が感じられて興味深い
左に延びる千本鳥居の参拝路を通って一つ目の境内社へ
ここも左右に灯明台あり
左の一番奥に第二の境内社
ここも左右に灯明台
ちなみにどちらの境内社も「日限富士浅間神社」としか書かれておらず、何か別の神様が祀られているというワケでもなさそう
最後に本殿の後ろ側を拝みます
御神楽はまだ始まっていなかった。。。
授与品がとにかくリーズナブルで、交通安全のお守り1種類を除いて御札もお守りもなんと500円均一!
他に見本にない大きい熊手と、木花咲耶姫の絵姿札(掛け軸?)があるようなのですが、それですら2200円(゜゜;)
御朱印だけは最近の相場に合わせて300円から500円になってました
お祭りで配られるお菓子
本当に良心的でありがたい神社
女性宮司さんもとても丁寧な方です
おみくじ大吉\(^^)/
・・・ただし全面的に良いことが書いてあるワケではない大吉でした(^^;
ちなみに「旅行 十分でない 控えよ」となってててちょっとビビりましたが、一応無事に帰ってこれましたw
名称 | 日限富士浅間神社 |
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読み方 | ひぎりふじせんげんじんじゃ |
通称 | 日限の浅間さん |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
詳細情報
ご祭神 | 《主》木花咲耶姫命 《配》伊耶那岐命・伊耶那美命 |
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創建時代 | 寛永十年(1633年) |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 | 太平山神社の奥宮よりさらに先、太平山の山頂に富士浅間神社がある。
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体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り祭り花の名所 |
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