ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ
富士山本宮浅間大社のお参りの記録一覧(7ページ目)
富士山本宮浅間大社の桜は、例年3月下旬から4月上旬が見ごろになります。浅間大社のご神木が桜であるため、境内には枝垂れ桜、ソメイヨシノなど約500本の桜が植えられています。
富士山本宮浅間大社の境内は、富士宮市街地にある約17,000坪の本宮と、富士山頂にある奥宮からなります。富士山の8合目以上は現在も奥宮の境内地となっており、広さは約120万坪に達します。
起源は、富士山の噴火を鎮めるために水の神である浅間大神(あさまのおおかみ)を富士山麓にお祀りしたこと。
浅間大神の別称は、御祭神である木花之佐久夜毘売命。水は命の源であること、そして火の中で出産したという言い伝えから、「命を生む神様」としてたくさんの人が安産祈願に訪れています。
また、瓊々杵尊(ににぎのみこと)に見初められて夫婦になったことから、縁結びのご利益もあるのだとか。
富士山は遠くから見ても一番の目印になり、昔から灯台としての役割があるので、航海安全を願って来る方も多いそうです。
富士山本宮浅間大社
~美女神とのぶさん&奥様よりの贈り物~
主祭神 木花之佐久夜毘売命
(別称 : 浅間大神)
御神体 富士山(神体山)
社格等 式内社(名神大)
駿河国一宮
旧官幣大社
別表神社
創建 11代垂仁天皇3年
本殿様式 浅間造
例祭 本宮11月3日―5日
奥宮8月15日
主な神事 流鏑馬祭
(5月4日―6日)
静岡県富士宮市の富士山南麓に鎮座する、
2013年6月に世界文化遺産となりました、
全国1300余にのぼる浅間神社の総本宮にして
駿河国の一宮。
のぶさんより、令和4年最強の天赦日の御朱印と
御守🧿他 高貴で心尽くしの贈り物を頂きました。
2月4日に、京都五山『南禅寺』と『吉田神社』にご一緒させて頂けただけで幸せでしたのに、このような素晴らしい貴重なお品をお贈り頂き、
大切に御朱印を継いで巡礼して行きたいと思います。
のぶさんは、文字がとても美しく容姿に教養が滲み出ていて、なおかつやんちゃやったんやろなぁと思わせるユーモア人。
私よりかなーり年下(20程)さんです。
スーツに靴、香りが一流を感じました。
頂戴しました富士山限定黄金御朱印帳
天赦日切り絵御朱印 等々を
少しずつ記録させて頂きます。
ご覧頂きありがとうございます。
~・~・~・~
静岡県富士宮市宮町1―1
富士山限定黄金御朱印帳
富士山🗻御朱印巡り⛩🙏🏻お天気に恵まれて最高に綺麗な富士山を拝むことができました🤗
桜🌸に春を感じます🌸🌸
湧玉池。
浅間神社の総本宮。神社の御神木は桜🌸
御由緒書きによると
「日本(ひのもと)の 大和の国の 鎮めとも います神かも 宝とも なれる山かも 駿河なる 富士の高嶺は 見れど飽かぬかも」と万葉の歌人高橋蟲麻呂が詠んだ清らかで気高く美しい富士山。この霊山を御神体として鎮まりますのは、浅間大神・木花之佐久夜毘売命にまします。
木花之佐久夜毘売命は、大山祇神の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊の皇后となられた御方です。命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。
木花という御神名から桜が御神木とされています。境内には500本もの桜樹が奉納されており、春には桜の名所として賑わいます。また、申の日に富士山が現れた故事から神使いは猿といわれています。
「富士本宮浅間社記」によれば、第7代孝霊天皇の御代、富士山が大噴火をしたため、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及んだとあります。第11代垂仁天皇はこれを憂い、その3年(前27)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。これが当大社の起源です。
その後は姫神の水徳をもって噴火が静まり、平穏な日々が送れるようになったと伝えられています。この偉大な御神徳は、万人の知るところとなり、篤い崇敬を集める事となりました。また、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りしたのは当大社が最初であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。
富士浅間神社巡りで今回は静岡側を主に回ってみました。
スタートはこちらの大社から。。。
期間限定の御朱印は第2駐車場のところにある観光案内所で台紙をもらってから社務所で書いていただきます。
限定御朱印の期間は2022年2月28日までになります。
一の鳥居
一の鳥居と公園
第2駐車場前から
水屋神社への門
湧玉池
水屋神社
水屋神社
水屋神社
天神社
湧玉池
稲荷神社
厳島神社
厳島神社
御朱印(直書き)
期間限定御朱印(書置き)オリジナル台紙
【コノハナサクヤヒメさま巡り②】
前日は石和温泉に宿泊、翌朝に甲府から特急ふじかわに乗り富士宮へ。
富士宮といったら浅間大社ですよね♪約一年ぶりの参拝となります。
子安神社の時にもお話しましたが、友人にプレゼントする安産祈願の御守は、最後まで浅間大社と子安神社で迷いましたが、最後は子安神社で落ち着きました。
しかし、せっかくなので今回はそのまま浅間大社までお参りに来た次第であります。
今日は祝日だったので、多数の参拝者がいらっしゃいました。
特急ふじかわにて甲府⇒富士宮へ
富士宮駅前からの富士山
私のオススメのお店「さのめん」の富士宮やきそば
浅間さん巡り 其の一
神社巡りや御朱印集めをするようになってから
神話や古事記の事等も浅~くですが勉強したり
する中で、数多の神々の中でも私の「推し」は
木花之佐久夜毘売命です。
不貞の疑いを晴らす為の「火中出産」の逸話等
その強さと気高さ、そして富士山と桜の神様と
なれば、日本人として推さずにはおれません。
(にしても、神話の中においても同性ながらに
「男って何だかな~」と思ってしまいますがw)
その木花之佐久夜毘売が主祭神である浅間神社
その中でも特にお膝元である富士山周辺を巡る
のが憧れでしたが、遂に実行の時が来ました。
(世の中も落ち着いてきたので…)
で、「浅間神社巡り」となれば、その一社目は
総本社である富士山本宮浅間大社しかありませ
ん。
当日は木花之佐久夜毘売命の御機嫌も麗しく、
富士山の姿もハッキリと拝む事ができました。
これで地元静岡県の一の宮四社を完拝となり、
喜びもひとしおです。
この二之鳥居と社号標の間に富士山を望む最大の「映えスポット」のど真ん中に観光バスが御鎮座
されていて…
駐車場他に沢山空いてたのに…
いいんです…駐車場ですから…
いいんですけどね…
という訳で分割写真になりました
全国に1300社ある浅間神社の総本宮です。
本殿・幣殿・拝殿・楼門は1604年に徳川家康が寄進したものでとても荘厳です。
国の重要文化財になっている本殿の造りは特徴的で目を惹きます。
湧玉池水はとても清らかで境内全体が清々しく感じられます。
社号標
参道
楼門
拝殿
拝殿
拝殿
本殿
湧玉池
湧玉池
摂社・三之宮浅間神社
摂社・七之宮浅間神社
末社・厳島神社
末社・厳島神社
末社・稲荷神社
末社・天神社
静岡県のおすすめ3選🍠
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
1
0